こんな歴史博物館があったら面白いと思いますがいかがですか？

質問

こんな歴史博物館があったら面白いと思いますがいかがですか？

?占領記念館?というＧＨＱによる日本占領時代について展示した博物館です。

誤解しないで頂きたいのですが、ＧＨＱを讃える記念館ではなく、占領下の日本についての説明や当時の品物やＧＨＱの制服や軍人が使っていた機械や軍用ジープやポスターを展示したり、闇市を再現しその場に「りんごの唄」を流したり「ＭＡＤＥ ＩＮ ＯＣＣＵＰＩＥＤ ＪＡＰＡＮ（占領下の日本製という意味です）」と書かれた外国に輸出された日本のブリキのおもちゃなどレトロ感あふれる物を展示し、堅苦しいイメージをなくして楽しみながら学習できる一種のレトロミュージアムにしたいのです

どうでしょうか？
発想自体は悪くないと思うのですが？

近年、昭和ブームですし案外うけると思います。

回答No.1

tomban · ベストアンサー

それは…どうかなぁ（汗）。
年配の方が見たらどう思うでしょう？。
そこが心配なところですね。

でも「オキュパイドジャパン」の製品を並べてみたり、それの説明を添付したりして陳列するのは、歴史的意義としてはいいことですよ。
やるのならば娯楽性ではなくて、史実の分析としての役割を重くするのが良いと思います。

回答No.3

Kon1701

こういう提案をされるのですからもう行かれたかもしれませんが、佐倉市の国立歴史民俗博物館（歴博）。今年(2010年）の3月に第6展示室がオープンしまして、”現代”を展示しています。”昭和”を展示しています。戦前から第二次大戦、終戦、高度成長までの範囲です。
歴博、展示室ひとつで、ちょっとした県立の博物館並みの広さがありますから、結構な展示量です。確か闇市の再現もあったと思いますし占領下の展示もあります。さすがに米軍の制服やジープなどは展示されていませんが、まあこれは必要ないでしょうね。ブリキのおもちゃもあったような？　そういう意味では既にある、とも言えますし、遊びを重んじるなら、ない、と言えますね。　

レトロミュージアムという意味では、昭和30年代の展示があちこちにあります。福井県立歴史博物館もその一例ですし、北名古屋市歴史民俗資料館もそうですね。北九州市立 いのちのたび博物館にもそのような展示があります。ですが、学ぶ、という意味ではやはり歴博の展示が一番だと感じます。近代の、昭和という歴史の流れを展示しています。
ただ単にレトロな品を展示するだけでは博物館にはなりえません。たとえば、高山昭和館のような、博物館と言うよりは町並みや店を再現するなど、楽しむための施設がいくつもできています。石川県や福井県にもありますね。そういう娯楽の要素の強いところになってしまいそうな気がします。

回答No.2

onbase koubou（@onbase）

昭和を展示するような博物館はすでにあります。