夫婦間での高齢期や終末期、死後の話し合いは必要?

このQ&Aのポイント
  • 夫婦間で高齢期や終末期、死後について話し合うべきかについて考えています。
  • 私は仕事柄、多くの高齢者の旅立ちに関わっており、どうしたらいいのか考えることがあります。
  • 夫婦で将来のことを話し合い、共有することが大切だと思っています。
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夫婦間で高齢期や終末期、死後について話し合いますか?

夫婦間で高齢期や終末期、死後について話し合いますか? はじめまして。目を留めていただきありがとうございます。 他のご夫婦はどうされているのか伺いたく質問させて頂きます。 私は結婚2年目の30代女性です。 高齢者介護の仕事に就き10年以上が経ちます。 仕事柄、沢山の方の旅立ちに関わらせていただくことが多く、またご家族のご苦労なども垣間見ることが多いです。 その為、もし主人より先に私に何かあったら、どうしてもらおうかと時々考えます。 そして、伝える能力があるうちに伝えておきたいと思い、その考えを主人に話します。 ただし、畑違いの仕事をしている主人に重く受け取られないようできるだけ明るく話します。 例えば、「私が介護が必要な状態になったら施設にお願いしていいからね。(金銭的に大丈夫なら)でも休みの日には甘いものを持って会いにきて欲しいな。プリンお願いしまーす。」 といった感じに。 結婚したばかりでそんな話をするのには、人生の最後を考えることで、今を大切にする気持ちを夫婦で共有したいという気持ちもあります。 ですが、そんな話をするたびに主人はまだそんな話はしたくないといった表情をします。 私としてはこれからも年に1回はそんな会話を夫婦でしたいと思っており、後々には延命処置が必要になったときのことを少しずつ考えたり、私が先立った後、いいご縁があれば再婚しても恨まない(笑)といった事も伝えてたいと思っているのですが。 皆様ご夫婦はどこまで話し合われていますか? また、そのような話題に抵抗はありますか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • forever520
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回答No.1

30代既婚者男です。 私は以前妻には、 僕は君より後に逝くからと話したことがありました。 それでももし僕が先に逝くことがあれば、延命をするよりも 痛みや苦しみを取り除く緩和ケアを希望するということ、 そして余命僅かとなっても正直に話して欲しいと伝えました。 あなたのように、事前に話し合っておくことは良いことだと 思います。 夫婦それぞれの人生ですから、最後まで自分らしく精一杯 生きたいものですからね。 私が何故妻より後に旅立ちたいのかですが、私は残される 者の悲しみや苦しみを知っているからです。 妻にそんな思いはさせたくないと思うのです。 ですから妻には、僕は君が旅立った1日後に旅立つから 迎えに来てねって言いましたら、 「そんな二日続けて葬儀出すなんて、息子がかわいそう でしょう」 って一喝されました(-_-;) 確かにそうなのですが(^_^;) でもそんな思いでいますよ。そして妻にも最後まで妻の人生 を思いっきり生きて欲しいのです。 ただ、ご主人の思いも理解できますよ。私もそんな話を していると、辛いのです。 妻を失うことなど考えられないからです。 私は、来世でも必ず君を見つけるからと話しています(^.^)

usikuma
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 奥様を見送る覚悟でいらっしゃるなんて、優しくて強い方なんですね。 奥様も心の中では嬉し泣きされているはずです。 来世でも一緒になろうと誓い合うほどのご夫婦なら、きっと息子さんにもその思いは伝わり、たとえ二日続けての見送りになろうとも「おやじとお袋らしいな」なんて理解してくれるかもしれませんね。(不謹慎なたとえですみません) 余命宣告については思い及んでいませんでした。 大切なことですね。 私も考えてみたいと思います。 最後に、操作ミスで何度も質問文を掲載してしまい、また読みにくい点が多々あったことお詫びします。 ご回答ありがとうございました。

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