J・バーンズ「交響曲第3番」についての質問

このQ&Aのポイント
  • 吹奏楽をやっている質問者が、J・バーンズの交響曲第3番について知りたいことを質問しています。
  • 具体的には、第2楽章とバーンズ自身との関係性、第4楽章の第1主題のテーマについての疑問です。
  • この質問者はPCで調べても中々情報が得られず、回答者は演奏経験や知識を持っている方を求めています。
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ジェームス・バーンズ「交響曲第3番」についての質問

吹奏楽をやっているものです。 今度の定期演奏会で、J・バーンズの交響曲第3番を演奏することになりました。 そこで曲目紹介をするにあたって、知りたいことがあります。 ・第2楽章とバーンズ自身との関係性。 第2楽章はスケルツォ、冗談・皮肉、そして、世界中の自尊心や自惚れという意味の題名?が付いています。 娘を失い絶望の淵に立つバーンズに、これがどう関係しているのかいまいちピンときません。 ・第4楽章の第1主題のテーマ。 第2主題は亡くなった娘への讃美歌なのですが、第1主題のテーマの説明が明確でありません。 PCでいろいろ調べましたが、なかなかHitせず、 スコア和訳もほとんどウィキペディアと同じでした。 ご存じだったり、演奏したことから学んだことのある方、回答お願いします。

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  • SPS700
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回答No.1

 素人なんですがユーチューブで第2楽章を聞きました。コメントの中には、スケルツォにしては遅すぎる、というのがありましたが、そういうスピードで演奏すると、小さな娘を失った悲しみが、透き通って聞こえるようなスケルツォで、深い絶望の第1楽章、につぐ、一つの立ち直りを示す、複雑な心境を表しているように思います。  そして、第3楽章は、少しずつ、回復して行く過程を、描いているように思います。  第4楽章は聞けないので、第1主題は聞いておりません。「喜ばしい(悲しみとの)妥協、そして魂の復活」に向かった。と言う記述を読みました。原文は下記にあります。 Constructed in four movements, the work begins in a mood of darkest despair and bitterness, then slowly progresses all the way to a feeling of joyous reconciliation and a renewal of spirit.

moep-0726
質問者

お礼

2,3,4楽章と、回答ありがとうございます! 今まで考えてもなかった視点からの意見で、参考になりました^^

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