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「結論先出し説明」と「時系列説明」:どちらが好き?

「結論先出し説明」と「時系列説明」:どちらが好き? 【1】 あなたは文系ですか?理系ですか? 【2】 800字くらいの文章に物事の原因と結果が説明されているとします。 あなたはどちらの形式の文章が読みやすいと思いますか? (A)結論が先に書いてあり、    背景などの説明が後回しになっている文章。 (B)原因、過程、結論の順に述べられていて、    時間の流れを感じるように説明された文章。 【3】 日本語は述語(結論)が後に来る言語です。 一文の長さが平均何文字以上の文章を、 あなたは読みづらいと感じますか? 以上。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

理系大学生です 文章は結論先出しが好ましいです 結論後だしだと牛のよだれ文と呼ばれるものになる場合もあるので。(牛のよだれのように止めどなく出る文章=結論が分かりにくい) 字数はちょっとわからないです。長くても短くても、自分で整理しながら読むので日本語として成り立ってれば読みづらさは感じません。

fuss_min
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 私もどちらかというと「結論先出し」が好きです。 当方は理系型思考を持った文系学問が好きな人間だと、 周囲からよく言われますし、自分でもたまに思います。 法学、中でも特に公法の研究が好きですが、 法学の世界では結論が後に来る文章が多いです。 法律論文は完全に「時系列説明」です。 だいたい決まった型があり(ギョーカイ用語みたいなもの)、 その型に沿って論述する必要があります。 たぶんこれは、理系的思考の持ち主だったら、 イライラする人も少なくないのではないかと思います。 【典型的な法律論文の構成一例】 1.(1)~~とは,~~であり,~~と定義される。   (2)○○法○○条が,明文によってこれを規定している。   (3)そもそも,この規定は,~~を趣旨とする。 2.そこで,~~の場合はどうなるか,明文を欠くため問題となる。   (1)この点,~~と考える説がある。[→反対説の紹介]      確かに,~~である。[→反対説の根拠]   (2)しかし,~~ともいえる。[→反対説への批判]      そこで,~~するものと解する。[→自説の主張]      判例・通説もこれに同旨である。[→判例や学説の紹介] 3.次に,~~が問題となるが…………             (中略)           以上

fuss_min
質問者

補足

あ、ちなみに当方は理系の高校出身であり、 法学部出身ではありません。 法学は主に独学での研究ですが、裁判の判決文などを読んでいると、 結論が後出しなのでイライラしてしまい、 しまいには本を破りたくなるくらい腹が立ってきます。ww だから回答者さんの気持ちはよくわかります。 それを回避すべく、私は特に公法を学ぶ際には、 判例や通説の概念をグラフやチャートなどに図式化します。 その上で比較検討をするのが楽しみです。 法学などの社会科学は人為的価値判断を多く含むため、 その概念を数的思考で図式化するのは容易ではありません。 論点をあぶり出す技術や、情報整理力、創意工夫を要します。 でもやっぱり私は法学が好きですね。

その他の回答 (1)

回答No.2

【1】理系卒です 【2】A 【3】説明文であれば200文字(ここでなら3-4行程度)それ以上は説明でなく 「も・の・が・た・り」or「ひ と り ご と」

fuss_min
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 私自身、もともと理系でしたが、社会科学も好きです。 いろんな人と文章をやり取りした結果、 相手によって文章を変える必要があると感じました。

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