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これかからの英語

こんにちは。私が出したある質問でとある回答者が 「英語はこれからの世界の共通語として誰もが話せて当然になります。日本語に並んで英語科目は必修になります。それは外国語のレベルを上回り、いわゆる世界標準語で、日本語の方が現地語として残るという逆転現象がいずれおこります。」 と書いていました。可能性としてはあるかもしれませんが、ちょっと疑問もあります。みなさんはどう思いますか?

  • 英語
  • 回答数5
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  • hi-sekai
  • ベストアンサー率41% (274/667)
回答No.2

私は大いに疑問です。 世界標準語というのが世界共通の第二母国語という意味と私は受け取りましたので、 その前提で話を進めさせていただきます。 最初に私は英語学習を否定しているのではありませんし、 他言語学習が趣味ですのでむしろ外国語学習は必要だと考えています。 英語の世界での重要性は確かにありますが、 あくまでも、それは母国語が違う者どおしの共通言語というだけであって、 世界標準語とは意味が違うような気がします。 言葉とはその国の重要な文化です。 「日本語の方が現地語として残る」ということは考えられません。 私は英語の重要性も将来、今よりも劇的に上がるようにも思えません。 英語を学習して身につけることは大切だし必須となっていると思いますが、 必要以上に英語を重要視するのもどうかと思います。 母国語としての日本語、他国の文化を知るための重要な外国語の一つとしての英語 その位置関係は変わることがないと思います。 意思疎通の手段として英語は、重要な外国語の「一つ」であって、 英語「だけを」ことさら重視しすぎるのは世界標準ではなく、 ローカルな考えだとさえ思います。

myrtille54
質問者

お礼

ありがとうございます。ごもっとなご意見だけにコメントの余地がありませんので、お礼のみとさせていただきます。あしからず、ご了承ください。

その他の回答 (4)

  • east-with
  • ベストアンサー率41% (85/207)
回答No.5

 問題のスケールに大きな疑問を感じます。ですが、日本人が英語やアメリカへの強い憧れが、日本語と言う言語を消失させるかは、難しい質問です。  英語が世界共通語である事は確かです。ただし、今更というところもあり、経済のグローバル化という言葉の一つとして英語当然論が産まれたと思います。1990年代以降の流れでは・・・?冷戦後のアメリカの1極体制が英語と言う言語を重要視させた。それに転じて英語は世界の誰もが話す共通語として考えるのは如何なものか。つまり、アメリカに偏った最先端な文明という変な論法になります。  アメリカの歴史は100年だと思いますが。コロンブスのアメリカ大陸の発見(コロンビア)、英国による侵略戦争、ジョージワシントンによる白人による独立戦争だったと記憶しています。つまり、アメリカの歴史は白人の歴史に置き換えられた。先住民インディアンや黒人奴隷などの歴史をアメリカは無視してきた。キング牧師の私には夢がある。彼ら黒人による差別撤廃運動とともに女性の人権擁護運動が起きた。そういう歴史は差別を人種や性別と見るアメリカ人の考えなのではないか。つまり、アメリカはキリスト教の影響を受けるという答えに行きついた人がこのサイト内にいたと思いますが、私は反対です。アメリカを個人主義というのは、一種のディベートによる正統論の主張にすぎない。即ち、協調性があまりない。常識のない、マクドナルトのコーヒーの熱湯裁判などが正統化されたわけです。アメリカは個人や弱者を大切にします。ですが、まともな論理を持たない人が多いと様々な情報媒体からは感じます。  アメリカはリーマンによるサブプライムローン問題があり、失業率も高くなりつつあります。世界同時不況や、ブッシュ政権のアフガン・イラク戦争の問題とテロ、環境問題など多くの課題があります。  日本の最大貿易国はアメリカです。だから、英語を勉強しないといけない。ただ、それだけの問題です。歴史や風土から言えば、ヨーロッパの1000年以上の住居や城や城壁や景観などの方がアメリカより美しいです。  英語教育の重要性について。観光では外国人と英語を結ぶ考え方。ビジネスも英語が共通語。ただし、小学校の英語教育の問題は不明であり、疑問が残る。ただ、英文法や英語長文や英語構文や英語読解よりも、喋る英語つまり英会話や、書く英語である英作文を理解すべきである。

myrtille54
質問者

お礼

見当違いな回答をされていますが、一応レスを。 >英語が世界共通語である事は確かです。 共通語をどう解釈するかですね。日本でさえ英語を操れる人は一部なのに、世界には日本よりも英語の通じない国も沢山あります。 >日本の最大貿易国はアメリカです。だから、英語を勉強しないといけない。 いや、現在の最大貿易国は中国です。だからと言って、中国語を勉強している人は一部です。

  • ucok
  • ベストアンサー率37% (4288/11421)
回答No.4

私も質問者さんと同じ考えですが、類似の回答がたくさんあるので詳しくは割愛します。 http://oshiete.goo.ne.jp/search_goo/?status=select&MT=%C0%A4%B3%A6%B6%A6%C4%CC%B8%EC&nsMT=&ct_select=1&ct0=210&ct1=385&ct2=

myrtille54
質問者

お礼

専門家でしたら、割愛しないでキチンと自分の意見を書いたらいかがでしょう?

  • Chicago243
  • ベストアンサー率38% (401/1043)
回答No.3

中国が一人っ子政策をしていてよかったとおもったりします。 一番世界で使われている言語は中国語のような気がしています、、、、 遠い将来しゃべらずとも、サイバースペースに脳を直結しコミュニケーション ができるとして、言語はなくなるってことはないか、、、、やっぱりないね。 結局答えは分からないのですが、ボーダーが今より自由になっているかとか いろいろな要素もありますし、アメリカでは英語でなくスペイン語がメジャー になったりしてますからね。 おかきになったような世界共通語になるんでしょうか英語は、、、、、

noname#246704
noname#246704
回答No.1

ご質問は、「可能性があるか否か」でしょうか。でしたら、「はい」と答えるしかないと思います。対象となる言語が英語以外だったとしても回答は「はい」です。 もし回答ではなく英語に関する広範な意見を集めたいのでしたらアンケートカテゴリーをお勧めします。その際、「これからの世界」というのが10年後のことなのか、100年後のことなのか、あるいは1000年後のことなのか、例えば1000年後のことだったら今それについて考えることにどのような意味があるのかなど、もう少し具体的に質問の設定を考えてみると有意義な意見が集まるかもしれませんね。

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