この写真を見て(1)どのようなメッセージが込められているか。(2)誰に向けられているかを答えなさい。という課題が出ました。

質問

この写真は遺伝子組み換え食品に関したものなのですが、漠然とした自分の考えはあるものの、うまくまとめることができません。

皆さんの意見を参考にしたいので、よろしければお答えください。

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回答No.8

Tacosan

回答ではないですが, どのような「科目」の課題として出ているのかに興味があるなぁ.
この「写真」の作者が込めたメッセージを正確に読み取るためには作者のプロフィールや思想は必要不可欠のものです. これらの情報が与えられないにもかかわらずこのような課題が出ているのだとしたら
・(1) と (2) に一貫性があるならどのような解答でも OK
・問題提示者が「作者がこの『写真』に込めた」と読みとったメッセージ (これは作者が本当に言いたかったメッセージとは異なるかもしれない) を答えさせる
のいずれかだと思われます.
ということで, よい評価をもらいたいということであれば (#3 や #5 で示唆されていますが) 「問題提示者がどのように思っているのか」を推測するのがおそらく正解だと思います.

回答No.7

tiltilmitil

1）ただのウケを狙ったジョーク写真だ。
2）だれということもない、普通の人。強いて言うならジョークの理解できる人。

回答No.6

burahuman

遺伝子操作という科学技術はトレーラーに代表される科学文明その物と運転手に代表される人類その物を押しつぶしかねない。
ネギの大きさはその産業の規模をも象徴し運転手がハンドルを切って軌道修正を試みても簡単には出来ない。
人類が自ら良かれと思って作り上げた物に人類自ら翻弄されるかもしれない、非常に危ういバランスの上にかろうじて成り立っている、それが遺伝子操作食品である。

と見てとれます。

回答No.5

ultraCS

科学のカテゴリーなのですから、情緒的に出はなく、科学的に考えましょう。

もし、単純にネギがこの大きさになったら食用のネギの食感は望めません。なぜなら、生物の重量はサイズの三乗、それに対し強度を担保する断面積はサイズの二乗に比例するので、このサイズでこの重量を支えているとしたら、密度が高いかとても固いかで、ネギとして食用になるような食感のものには成らないはずだからです。

社会的には(日本だったら)道路交通法違反、高さ制限に引っかかるし、前後のはみ出しに対し赤い布やカンテラがない時点でアウトです。それに、この積み方では重心の位置が間違っていますから、後部のトレーラーは前のめりになり、トラクターも重心が後退してそうだが不安定になります。そもそも、重心が高すぎて危険です。

それにしても、どうやって掘ったんだろう、白ネギは土をかけて日に当てないようにして白くするので大変だろうな、このサイズだと青ネギで我慢した方が安上がり。

良心的に考えれば、遺伝子組み換えというと、すぐにこういう極端な発想になる軽率な者に対するアンチテーゼというか皮肉では。
皮肉な見方では、出題者の認識不足。あるいは、遺伝子組み換えの問題の本質部分を理解していないのは近衛を書いた者か見る者かという踏み絵。

回答No.4

noname#101110

遺伝子をいじったら、こんなモンスターねぎが出来る可能性があるんですよ！怖いですねー。もっとも、実際こんな大きなものが出来ても、生産者が捨てるのに難儀するだけであなた方消費者さんは問題ないでしょうが、ちょっと想像を膨らませてくださいな。見た目には変らない普通のねぎでも、いったん貴方に食べられ、身体に入って、消化されてからある種の”モンスター”になるってことだって充分考えられるんですよ！怖～いでしょうー？！！

回答No.3

dogday

（１）大きいことはいいことだ。
（２）青ネギしか食べない関西人

一方的な思考法しかできないと、倫理問題は宗教紛争しか生みませんよ。
この作品を発表する人が、全体論を考えられない盲信的原理主義者。
課題を出す人は、排他的共産主義者。
この絵で問題提起をする人間、評価を採点する人間の意見だけは、100％絶対に間違っているのは断言できます。
ショック療法で思想を押し付けるテロリストですし、真意から目を背けさせ、反対意見に耳を傾ける気のない人間だから。

回答No.2

W_edged

こういう課題はセンス良いですね～。
こんな風に想像してみました。
遺伝子組み換えに反対の団体が、消費者にアピールしている写真。
「奥さ～ん！ネギを買いに行くのに、大型の免許が必要になりますよ～
。とっても不便でしょ？」
という感じかな。

回答No.1

poyo3

誰に向けられているかといえば消費者でしょうか。
なんでも合理的というか利益や要求を追求し貪欲になっていく人間の傲慢みたいなものへの警鐘（というか皮肉）でしょうか。
そのことに消費者自身が気づきなさいみたいな感じはどうでしょうか。
（いまいち漠然としてうまくまとまりませんが）