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防振の効果について「論理的」に説明したいのです!

noname#11476の回答

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noname#11476
noname#11476
回答No.4

実際にPCの揺れが大きくなるのか、小さくなるのかはもちろんやってみないとわかりません。 だからそういう意味では、「小さくなる」「大きくなる」との結論は、やってみないと出ないのが答えなので、cycloid448さんもその友人の方も間違いと言えますが、、、 知りたいことは(ゴムを入れると)必ず小さくなるわけではないという根拠ですよね? ならば、逆に大きくなるケースを考えればよろしいかと思います。 たとえば、振動は結局ケースを振り子として細かく動いているだけですから、単純なケースとしてピアノ線を手で振ることを考えると、その先が床に接すると振り子の動きは止まります。 (ピアノ線の先端がビュンビュンと動くように振るわけですね) しかし、たとえば非常に早く振った場合は、今度は一端が床に固定されていても、ピアノ線の中央が一番振幅が大きくなるような振動が起きます。 これは、ピアノ線の端が解放されている時にあった低周波での共鳴周波数が、一端が固定されることによりピアノ線の共鳴周波数から消えたために振動が起きなくなった。 と言うことが出来ます。 振動の振幅が元々小さい場合は、ゴムによる一端の固定は、完全に床に固定した場合と違って自由度がありますから、その分開放端の条件に近くなるでしょう。 (床の場合は、床との摩擦力によりますね) 比較的に低周波で振幅が大きいような振動の場合は、床に直接置いた方がゴムの上に置くとか、空中に浮かせるよりも振動は小さくなります。 理由は結局ピアノ線の振動の例と同じことが起きるからです。 なかなか適当な例を思いつかないので、このぐらいしか説明できませんが、どんなものでしょうか? PCの場合は難しいですね。筐体の構造、重量、発生している振動の周波数にもよりそうですから。 低周波の振動を止めるのに、どこかを固定したら、高い共振周波数が生まれてしまって、また震動源に丁度その周波数が含まれていたために、低周波の振動は小さくなったけど、高周波の振動は大きくなったなんてことも良くある話です。 (こうなるとcycloid448さんの方が結果的に間違いとなりますけどね) では。

cycloid448
質問者

お礼

回答ありがとうございます さて論争の行方なのですが おかげさまで「お互いに誤っていた」という事で 血で血をあらう争いに発展する事なく(笑)無事に決着しました いろいろとわがままな質問に答えていただき ありがとうございました

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