• ベストアンサー

食塩と石油についてです。

いろいろなページを見て頑張ったのですが、 分からなかったので、かなり分かりやすく教えていただきたいです。 食塩を加熱したときのことなのですが、 食塩を加熱したとき、 解けます、よね・・・?? 私はずっと解けると思っていたのですが、 加熱して反応していても 何故無機物なのでしょうか。 熱したときに反応したものが有機物だと教えてもらったのですが、 どのように反応したときに有機物で、 どのように反応したときに無機物なのでしょうか。 テストが近いので、至急にお願いしますーー!!!

  • 化学
  • 回答数6
  • ありがとう数1

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • gohtraw
  • ベストアンサー率54% (1630/2966)
回答No.2

 まず、融けることと反応(分解)は区別しましょう。食塩の融点は相当高いはずですが、確かに温度を上げれば融解します。融解はしますが物質としてはやはり食塩のままです。つまり分解はしていません。  これに対して有機物は一般に無機物よりも熱安定性が低いので、加熱による分解が無視できません。物質の種類にもよりますが、極端な場合だと炭になったりもします。

その他の回答 (5)

  • de_tteiu
  • ベストアンサー率37% (71/189)
回答No.6

もう回答は出ているようですが 融ける、融解 → 物理的変化 反応(燃焼など)→化学的変化 です。 ちなみに、加熱して反応するものとして水素があります http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%87%83%E7%84%BC

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%9E%8D%E8%A7%A3,http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%96%E5%AD%A6%E5%8F%8D%E5%BF%9C
  • potachie
  • ベストアンサー率31% (1065/3387)
回答No.5

>> 熱したときに反応したものが有機物だと教えてもらったのですが、 これが間違い。化学って、教えるときに手順があって、その時点で教わった内容としては、正しくても、その後の教わった範囲が加わると誤っているということが良くあります。(これに気付かずに大学になって大人になっても、そのまま信じているという人も多いみたいですが、普通の生活に問題がないから、いったん、そう教えるんですね) スチールウールというものが市販されています。これを、割り箸などの先に付けて、コンロの上で熱してください。きっちり「燃えます」が、これは鉄でできた綿で、有機物ではありません。

  • heinell
  • ベストアンサー率35% (420/1172)
回答No.4

学校の試験程度なら、「燃やして水と二酸化炭素が出る」あたりが使われてるんじゃないでしょうか。 あと「加熱する」じゃなくて、「燃やす(酸化する)」でしょうね。 正確な定義知りたいなら、参考URLのWikipediaの項目見てみるとか。(有機化合物) あまり細かい事考えはじめると試験問題にならないでしょうから、意味無いかもしれませんが。

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%89%E6%A9%9F%E5%8C%96%E5%90%88%E7%89%A9#.E6.9C.89.E6.A9.9F.E7.89.A9
  • indoken
  • ベストアンサー率37% (173/457)
回答No.3

食塩(塩化ナトリウム)は、801℃で融解します。 融けるのは 状態変化 で、反応 とはいいません。 加熱して反応するものが 有機物 だ と覚えていたのなら、それは、かなり深刻な間違いです。有機物は加熱すると燃えるものが多いので間違ってしまったのかと思いますが、有機物は、炭素原子を構造の基本骨格に持つ化合物の総称である、というのが基本です。ただし、やや入り組んだ所があって、ダイヤモンドなど炭素の同素体、一酸化炭素、二酸化炭素、炭酸カルシウムなどは無機化合物に分類されます。それは、有機化合物は もともとが「生きものが作る化学物質」とされてきたからです。 無機物の中に、加熱すると燃えるものが沢山あります。硫黄がそうですし、鉄も(酸素濃度が高い条件では)加熱するとぱちぱち音を立てて激しく燃えます。 石油についての質問はないのね?

回答No.1

有機物は加熱すると炭が残るか、燃えて二酸化炭素と水になるかです。 「解ける」というのは物質の種類が変わるわけではないので、「反応」とはいいません。

関連するQ&A

  • 食塩について

    食塩が水に溶け、有機溶媒には溶けない理由を説明してください。 まず、有機溶媒というのは何ですか??

  • 有機物・無機物

    有機物と無機物の違いは 有機物…加熱すると火が付く 無機物…加熱しても燃えない で合ってるでしょうか? また有機物と無機物の物質の例をお願いします! (有機物…砂糖・木  などこんな感じで)

  • 食塩について教えて下さい!

    つまらない質問で恐縮なのですが、食塩を加熱していくと最後には どうなってしまうのでしょうか。 溶けてしまうのですか?それとも無くなってしまうのでしょうか。 溶けるのであれば何度くらいで溶けるのか教えていただけると ありがたいです。宜しく御願いします。

  • 固体の食塩を加熱しても燃焼(酸化)しないのはなぜ?

    固体の食塩を強い火力で加熱すると、砂糖などの有機物や、鉄のようには燃焼(酸化)せず、融解して液体になります。 なぜ食塩は加熱によって酸化しないのでしょうか(酸化ナトリウムと塩素分子にならないのはどうしてでしょう)。 おなじように、水を加熱し酸化させて過酸化水素水、酸素を加熱し酸化(?)させてオゾンというのも聞いたことがありません。 これらについても補足的にご説明していただければと思います。 質問者は中学理科の知識は十分にありますが、高校化学は全くといっていいほど忘れてしまっています。 「イオン化エネルギー」とかが関係しているのでしょうか…??

  • 石油

    石油は有機資源、無機資源どちらの可能性が高いですか。

  • 有機反応と無機反応

    有機反応と無機反応の定義が良くわかりません。誰か教えてください。 有機反応は有機物との反応で、無機反応は無機物同士の反応という事でしょうか。 詳しい定義を知りたいのでよろしくお願いします。

  • フリードリヒ・ヴェーラーによる尿素の合成

    1828年にフリードリヒ・ヴェーラーがシアン酸アンモニウム水溶液を加熱すると尿素が生じることを発見し、無機物から有機物を人工的に作り出せるという当時としては革命的な発見をした、と教科書にあります。  しかし、以下は Wikipedia からの検索ですが シアン酸アンモニウム → アンモニアとシアン酸の反応で作る シアン酸 → シアヌル酸を不活性ガス下で加熱して発生させる シアヌル酸 → 尿素を加熱すれば得られる とあります。以上をまとめると、シアン酸アンモニウム自体が尿素から作られるものなので、ヴェーラーの発見は、有機物を人工的に合成したと大騒ぎするようなことではなかったようにも思われます。  そこで質問ですが (1) この当時、シアン酸を尿素からでなく完全な無機物だけ(水, 炭酸ガス, アンモニアなど)から合成することができたのでしょうか。 次に、上記の無機合成が当時は不可能だったのであれば (2) この当時、シアン酸アンモニウムは無機物と考えられていたということですが、無機物と有機物を分けるはっきりした境界が定義されていたのでしょうか。 次に、無機有機のはっきりとした定義づけがなくて単に習慣的に分けられていたのなら (3) ヴェーラーの発見があったとき、「それならシアン酸アンモニウムを無機物ではなく有機物と見直そう」 ということにならなかったのはなぜでしょうか?

  • 飽和食塩水?

    化学の実験で、有機溶媒と水での抽出作業時に、飽和重曹水や飽和食塩水で洗うという項目がよくありますが、飽和食塩水で洗うという操作の意味が良く分かりません。何のためにこの作業を行うのでしょうか?

  • 「食塩水にアルミニウム」と「食塩水に亜鉛」

    「食塩水にアルミニウム」と「食塩水に亜鉛」 化学電池ではなくて、ビーカーに食塩水を入れてアルミニウムだけを入れるとアルミニウムは溶けますか?また食塩水に亜鉛だけ入れた場合も亜鉛は溶けますか?そのとき気体は発生するのでしょうか。水素が発生するのでしょうか。化学反応式も示してもらえるとありがたいです。よろしくお願いします。

  • 食塩水はなぜ温度を上げたり下げたりすることができるんですか?

    初めまして。 中学生なんですが、この間理科の実験で、鉄粉と活性炭をまぜ、食塩水を加えて反応が起こると温度が上がる、というものをやりました。 「水を早く凍らせたい時も、温度を下げるために食塩を加えると良いが、なぜ食塩は温度を下げたり上げたりすることができるのか?」 と疑問に思ったのですが、どうしてですか? それと、鉄粉は細かい方がより温度が上がりやすいそうなんですが、それはどうしてですか?? 教えてください。