• ベストアンサー

地球は太陽から生まれたのでは

g-spaceの回答

  • g-space
  • ベストアンサー率44% (49/109)
回答No.10

No.6の者です。熱源が気になっているのでしたね。  簡単に記すと、   太陽: 中心核での熱核融合   地球: 形成時に解放された重力エネルギー(衝突時の解放エネルギー)        + マントル上部の放射性同位元素の崩壊熱 です。地球の中心核が熱源になっているというのは誤りで、ほとんどの放射性同位元素は、その化学的性質により、マントル上部に含まれます(中心核には含まれません)。だからこそ、地殻にウランやプルトニウムなどの放射性同位元素が含まれ、これを人間が採取して利用できるわけです。

musao_007
質問者

お礼

分かりました。 つまり次のように結論してよいわけですね。   1)太陽は星間雲が大規模な重力収縮を起こして誕生し、地球は星間雲中の一部のダストが部分的に集まって(小規模な重力収縮を起こして)誕生した。     従って地球は太陽から分離誕生したのではなく、それぞれがほぼ同時期に別々に生成され誕生した。   2)それぞれの物質構成については、太陽は中心部も含め全てガスであり、地球は中心部は溶融し表面付近は固体の岩石でできている   3)内部の熱源ついては、太陽は中心核での熱核融合、地球は重力エネルギー + マントル上部の放射性同位元素の崩壊熱 これで大分すっきりしました。有難うございました。 3)については地球は重力エネルギーによる熱源と放射性同位元素の崩壊による熱源の比率かおよそどれくらいか知りたいというのはありますが、 まあここから先は自分で調べないと世間に申し訳ないので自分で調べてみます。

関連するQ&A

  • 地球の軌道上、太陽の向こう側に違う地球はあるか?

    ふと思ったしょうもない疑問なんですけれど… 地球の軌道上に、地球と太陽を結んだ直線上にもうひとつ地球がある可能性はあるのだろうか? その、もうひとつの地球が、地球と同じ周期で公転しているとすると、少なくとも地球上から観測することは不可能なわけですが。 今まで地球と太陽を結ぶ直線上の向こう側をリアルタイムで観測したという話は聞いたことがないような気がしますし… もちろん、今のところ、そうした天体が観測されたことはないことは重々承知しておりますし、もちろん、一般的に考えて、こうした可能性が極めて低いことは承知しております。 その上で、こうした私の思いつきを明確に否定できる科学的な根拠があればお教え下さい。

  • 太陽と地球について

    太陽の寿命が、現在からあと50億年と科学的にはそういわれているのが 多いですが、もし太陽が内部の水素を食い尽くして破裂して 消滅したら、地球も磁力で引っ張られて太陽のまわりを 回っているわけですからそれもなくなる。 そして地球の自転はどうなるのでしょうか。

  • 太陽月地球の内部を観測すれば、科学は進歩しますか?

    太陽の内部、奥深くを観測した人間は居ません。 月の内部、奥深くを観測した人間は居ません。 地球の内部、奥深くを観測した人間も居ません。 そこで、ハリーポッターが一肌脱いでくれました。 太陽、月、地球の内部を自由に移動出来る、魔法の観測船を、ハリーが作ってくれました。全面が透明な魔法のガラスで出来ており、観測船の内部から明かりを照らして自由に外部を観察(観測)する事が出来ます。 さて、ハリーポッターの魔法の観測船は、人類の科学(地質学、天文学、地学、etc...)にどのような貢献が期待出来るでしょうか。どのような発見や、どのような進歩をもたらす事が出来るでしょうか。 当方は学問に詳しくないので、些細な事でも自由にお答えいただければ幸いです。

  • 小惑星の地球衝突について

    数日前、小天体が地球から6万キロをかすめていったニュースをみました 小天体 小惑星のことですが、月には衝突の無数のクレーターが ありますが、地球は侵食 風化などで痕跡が少ないのですが 過去実際は月より多くの小惑星が衝突したといわれています 6500万年に一度と仮定いしても地球の歴史48億年には70~80 の小惑星の衝突があったことになります ところでこの衝突の頻度なのですが、私達人間が知っているのは 6500万年まえ恐竜が絶滅したユカタン半島に落ちたもの が最後ですが、衝突確率は以下のどれでしょうか? 1 平均して6500万年に一度は必ず衝突する、私達は偶然   衝突と衝突の間に生きているだけで、地震と同じように   いつかは必ず衝突する 2 太陽系が作られた当時は小天体の数も多く、創成期の地球   にはかなりの頻度で衝突していたが、太陽系が形成されていく   過程で衝突は段々少なくなり今後も減少傾向にある 3 小天体の衝突確率に法則は無く今後増えるとも少なくなる   ともいえない 2であってほしいと思いますが

  • 地球が公転している事の証明って

    教えてください。 (以下 正しい用語が使えているか 怪しいです。) こども(小5)と話していて 「太陽の周りを公転していることはどうしたらわかるのか?」って聞かれました。 自転は フーコーの振り子で 納得させました。 公転は? ============= もちろん 地球の表面にいてです。 こどもには、 「天体がチョー複雑に動いているなら 公転して無くてもよいかも。でも、合理的じゃないよね。でも、合理的じゃないだけでは 科学的な証明ではないから、地球の表面にいたら わかんないんだよ」 と 教えているのですが・・・。

  • ヘリウムが太陽にあることがどうしてわかったの?

    「ヘリウムは太陽にしか存在しないと考えられていたが、1895年にラムゼーによってウラン鉱石から発見された」 という文章を読みました。太陽観測によってそれが燃えていることは確認できるものの、なぜ水素とヘリウムの核融合反応であることがわかったのでしょうか? 地球に伝わる情報は天体からの光、電磁波などだろうと思いますがひょっとして「光が太陽からの重力によって曲げられている」ことを観測したので「太陽の質量を推定、特定し」、そこから密度がわかるので「水素またはヘリウム」しかないことがわかったのでしょうか?この考えは間違っていますか?その太陽を構成する物質を推定するのに不可欠な要素を指摘してください。 いま気がついたのですが、「光が太陽からの重力によって曲げられている」ことが分かったのはアインシュタイン以後ですよね?だったら1895年以前に太陽=ヘリウム&水素、という知識はどうやって得られたのでしょうか? もうひとつ関連しているのですが、地球の核は鉄で、そのまわりをどろどろ状のものに囲まれていて、そのまわりを殻で囲んでいる、ということが分かったのはどうやってですか?地球が磁石であることは容易にわかりますが、それがどうしてニッケルでもなく、コバルトでもないことがわかったのですか?重元素の安定する先である鉛にはどうしてならなかったのですか?

  • 地球の終わり方について

    高校の地球科学のレポートで、こういった課題を設定しました。地球の終わり方には前々から興味があったのでこれを機会に調べてみようと思ったのですが、なかなか資料がみつからず、困っております。 膨張した太陽に飲み込まれるとか、惑星が衝突するとか色々説があるようですが、もう少し詳しく知りたいので、もしそのような説が載っているサイトがありましたら紹介をお願いします。 できる限りで良いので、詳しくお願いします。 あと、あまり時間に余裕がないので、申し訳ないのですが、直ぐに回答をいただけると嬉しいです…。

  • 地球の科学について

    詳しいことを知っているいる人がいたら教えてください! 1. 「地球の大気組成は窒素78%、酸素21%、二酸化炭素0.04%である。一方同じ地球型惑星の金星や火星はその大気のほとんどが二酸化炭素だと考えられている。地球がこうした特異な大気組成を持つようになった理由を、地球の46億年の進化の歴史とともに説明しなさい。」 2. 「地球の年齢は46億歳と考えられている。その理由を太陽系を構成する天体の種類と、太陽系形成の標準モデルを用いて説明しなさい。」 3. 「2006年国際天文学連合総会による惑星の定義の議決により、冥王星は惑星の分類から外されることになった。その理由を太陽系を構成する天体の種類とともに説明しなさい。」 4. 「2010年に地球に帰還した小惑星探査船「はやぶさ」は、小惑星「いとかわ」の岩石試料を採取し、地球へ持ち帰ることをミッションとしていた。はやぶさが持ち帰った岩石試料(砂粒)を調べることで、太陽系の成り立ちが分かるという。その理由を太陽系形成の標準モデルとともに説明しなさい。」 5. . 「私たちの体は元素から構成されている。これらの元素はいつどこでどのようにして作られたのか。ウランまでの元素が形成されたプロセスと、“私たちは星くずの子ども達である”というレトリックの意味を説明しなさい。」 6.「プリュームテクトニクスとは何か?地球科学分野におけるパラダイムの転換とその歴史的背景とともに説明しなさい。」 7.「地球上の生物は全て共通の祖先を持っていると考えられている、その最後の共通祖先はいつ、どのような環境で誕生したか、また、そのように考えられる理由を“生命進化の系統樹”を用いて説明しなさい。」 以上のことを簡潔に教えてもらえるとありがたいです!

  • 太陽と地球の衝突

    すみません。唐突な質問ですが、こちらの動画を観てふと思いました。 http://www.youtube.com/watch?v=FDb0k0Wrtn8 惑星の軌道、ケプラー運動を実感する有名な実験装置だと思います。 小球には重力について傾斜面に平行な成分の力のみ働き、傾斜面に垂直な方向については垂直抗力とつりあっています。重力について傾斜面に平行な成分の力は常に中心に向かっているため、角運動量は保存され、小球が中心に向かうと、小球と中心間の距離が短くなるため、その分速度が増し、離れると、距離が大きくなるためその分速度が下がる、という現象を体験する装置だと理解しております(もし理解がまちがっておりましたらご指摘下さると幸いです)。 ここからが質問内容なのですが、 1)この装置では、小球が最終的に中心部に吸い込まれます。地球と太陽との関係も同じことが言えるのでしょうか。つまり、ある程度、地球は太陽の周りを回っている(角運動量を一定にしながら)。しかし、いつか最終的には地球は太陽に衝突する?、のでしょうか。 2)また、小球は例え一端中心部に近づいても、さらに離れていきますが、これは物理的にどう説明されるのでしょうか。 とても基本的なことだと思うのですが、どうか宜しくお願い致します。

  • 太陽光線が平行であることの証明

    お世話になっています。 地球に降り注ぐ太陽光線が平行であることの証明をしようとしているのですが、分からずに質問させていただきました。 いま証明したい内容は、地球に降り注ぐ太陽光は平行であることです。特に、一辺が185km(地球観測衛星の画像の幅)の範囲で太陽光が平行であると証明したいと考えています。ただし、証明したい場所は太陽光の入射角が直角とは限らず、光の当たる場所のどこでも対応できるように証明したいです。 以下現在考えていること 証明する方法として(1)光の当たる場所全体で太陽光が平行なので衛星画像の範囲内でもで光は平行であると証明するか、(2)太陽光が衛星画像内だけでも並行であると証明する。といった2パターンを考えています。 自分の失敗した証明方法は太陽と地球の直径の端と端の成す角度をθとして、tanθ≒0なのでθ≒0として証明しようとしましたが、tanθ(計算すると10の-4乗)がどれだけ小さければ無視できるのかわからず(根拠がなく)に断念しました。 よろしくお願いします。