- ベストアンサー
手数料という名の利息
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>利息制限法等の法律に抵触しないのでしょうか? 利息制限法は、金銭消費貸借に関した手数料・調査料その他の名義にかかわらず債権者が受けとる元本以外の金銭はすべて利息とみなすとしています。 だから利息制限法に抵触します。 ただ、現在もグレーゾーン金利は法的に有効なので、問題ありません。 グレーゾーン金利を禁止する法律は2006年に成立していますが、まだ施行されていないので。 >契約書に記載されていれば、有効になるのでしょうか? 関係ない。
その他の回答 (2)
- manno1966
- ベストアンサー率37% (1085/2875)
> 支払った消費税も過払い請求の対象となるのでしょうか? 国を相手に訴訟し、その訴訟に勝ち、最高裁(国は責任を取りたがらないから最後まで行くのが普通と思うので)まで戦って、勝って判例を確立してください。 対象にして請求するのは自由ですが、現実的ではないと思う。
- manno1966
- ベストアンサー率37% (1085/2875)
> よろしくお願いします。 質問に質問で返すのは良くない事ですが、 > 消費税も利息制限法に抵触するのでしょうか? 質問の意図は何でしょうか。
お礼
度々の回答ありがとうございます。 支払った消費税も過払い請求の対象となるのでしょうか?
関連するQ&A
- 利息制限法について教えてください。
利息制限法について教えてください。 アコムに250万(元金)で借りています。 延滞はなし。 現在17%の利息がついています。 利息制限法を調べると100万以上は15%となっているので、 問い合わせたら『法律に添ってます』といわれました。 また『ご自分で計算されたら検討します。』と言われました。 利息制限法の施行以降適用されると考えればいいんでしょうか? それとも、何かほかの法律があるのでしょうか? すみませんが、教えてください。
- ベストアンサー
- 消費者金融
- 民法/債権法;「金銭消費貸借契約」と「利息制限法違反」の場合の支払利息について。
民法90条では「公序良俗、法令違反の契約は無効」である、という主旨だと理解しているのですが。「利息制限法」(強行法規)違反の場合、違法な利息を定めた「特約」が無効となり。1)「特約」が無効になった以上、利息に関する取り決めは無いのですから。民法の法定利息である5%を支払えばよいのか。 2)民法の典型契約である、「金銭消費貸借契約」は原則無利息(ローマ法の影響と「テキスト」にありました)なのですから、「法は、不法を保護しない(?)」という法格言の精神から、元本だけを返済すればよいのか。3)「利息制限法」の規定を超える、違法な利息のみ支払い義務が無くなるのか。 初学者の特権で、想像を逞しくして「法の世界」「法の精神・理念」を夢想しております。と言うより「判例集」から、回答を導き出せるまでに、知識・勉強がまだ到達していない、と言うのが正直な偽りの無い実態です。 法律家、法律学専攻の方、その他教えて頂ける方。どうか、ご教示お願い致します。宜しくお願い致します。
- ベストアンサー
- その他(法律)
- お金を借りたときの手数料は利息ですか?
お尋ねします。さて、私は急に資金が必要になり、1000万円を借りたい旨を 新聞で見た土地担保ローン業者にお願いしました。老朽化したアパートとその 土地を担保にしました。その際に、アパートの収支に税務上不可解な箇所(平たく言えば脱税?)があるので、手終料は150万円で、調査料、登記料など、公正証書手数料などなどを併せて250万円あまりを上乗せして1250万円も貸されてしまいました。この場合、後から聞いた話ですと、出資法では、いかなる名目であっても、全て利息の扱いをするということです。これは本当でしょうか?また、金利は新聞紙上では3.4%となっていましたが、上記の不可解な点という、いちゃもんを付けられ、12%にされてしまいました。12%というのは 利息制限法に則していると思いますが、手数料等などを含めると多額になります。この場合は、出資法では違反ではないのでしょうか?
- ベストアンサー
- その他(法律)
- 利息制限法と出資法はどう違うの?
サラ金業者の利率と法規制の意味が、どうもよく分かりません。 日本大手のサラ金業者(武富士、アイフル、プロミス、三洋信販、その他)の貸付利息は利息制限法とかいう法律で、その利率が決まっているはずですよね? 確か18%とか。ところがほとんどのサラ金業者はそれを平気で超える利率で庶民に融資していますね。この法律には罰則がないからこのようなことが横行していると聞きました。しかし、こんなお粗末な法律のせいで、日本中に多重債務者が増え、破産や自殺といった社会問題を引き起こしていることは紛れもない事実のはずです。 国会は何故、早急に罰則を制定したりしないのでしょうか? 議題にも上らないのでしょうか? あと、その利息制限法の規制を超えても出資法という法律規制の枠内なら罰せないと聞きました(確か出資法では40%くらいだったでしょうか)。この出資法って何ですか? 利息制限法も出資法も同様に金銭融資の際の利率を規制する法律ではないのですか? 何故2つの法律があって、何故これらの法律が規制する利率に差があるのですか? 規制の対象とする業者が違うのでしょうか? いろいろと疑問をぶつけてしまいましたが、ちょっとまとめます。 (1) なぜ罰則規定もない利息制限法などというお粗末な法律しかないのか。 (2) なぜ国会は、社会問題であるサラ金を規制する罰則を早急に制定しないのか。 (3) なぜ利息制限法と出資法という2つの法律があるのか。目的が違うのでしょうか。 (4) なぜ利息制限法と出資法という同じく利率を規制するはずの法律に差があるのか。 以上、思いつくままの素朴な疑問ですが、どうぞ宜しくお願い致します。
- 締切済み
- その他(法律)
- 借金における法定利息とは。
知人に70万円の借金を申し込んでいます。7月に借り12月に返済する予定です。 ボーナスで返すので、返済は確実にできるのですが、貸してくれる知人のためにきちんと利息をつけて返したいと考えています。 以前、どこかで、「法定利息」というのを聞いた覚えがあります。 金銭消費貸借契約におけるそれは、どのような利率でしょうか。 また、そもそも「法定」というのは、具体的になんという法律によって定められているのでしょうか。 恥ずかしい質問で恐縮です。 なにとぞ、よろしくお願いいたします。
- ベストアンサー
- その他(マネー)
- 遅延損害金の金利を18.25%に設定しているケースがありますが、利息制
遅延損害金の金利を18.25%に設定しているケースがありますが、利息制限法に抵触しないのでしょうか? お詳しい方、法的根拠を持ってご回答くださいませ。
- ベストアンサー
- その他(法律)
- 金融会社のごまかし?&利息制限法について
簡易裁判所で調停をしようとしています。 借金は4社から、合計480万ほど。(月々返済16万) 利息制限法にてどのくらいお金がかえってくるものかと とある1社の請求明細を見てハッとしました。 ご利用額 :700,000円 手数料合計:127,680円* 利息: 25,550円* 合 計:827680円 となってるじゃありませんか。 利息は25,550円??? 手数料とは利息として計算されていないという事なのでしょうか? すると、利息が25,550円だとすると 利息制限法って使えない事になるんですよね?(年利が低い?) それとも 利息は 『手数料+利息』って考えていいんでしょうか? 他の明細を見ても利息額は低く、手数料額がとてつも高いんです。 だれか教えてください。(>_<)
- 締切済み
- 消費者金融
お礼
回答ありがとうございます。 手数料を支払う際に、その手数料に係る消費税も支払いました。 この消費税も利息制限法に抵触するのでしょうか? そして、この消費税も利息とみなされるのでしょうか? よろしくお願いします。