• ベストアンサー

社債は100で割るのが常識?

「額面総額 \16,000,000の社債を払込金額@98,50円の条件で発行し、、、」 という問題での発行価格は \16,000,000×@98,50円÷100=15,760,000円 になります。 しかし問題文には「100」の数字がでてきてないのに なぜ100で割るのでしょうか? 社債の発行の問題は全て100で割ると決まっているのですか? よろしくお願いします。

  • 簿記
  • 回答数2
  • ありがとう数4

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Major123
  • ベストアンサー率79% (230/290)
回答No.1

債券は100円単位で考えますので、「@98,50円」とあれば、額面100円につき98,50円となるということです。 したがって、ご質問 >社債の発行の問題は全て100で割ると決まっているのですか?// には、そうです、という回答になります。 電卓で計算する際には、÷100をする代わりに、%計算をするといいですよ。 \16,000,000×@98,50円÷100=15,760,000円は、 \16,000,000×@98,50%=15,760,000円 となります。

参考URL:
http://kw.allabout.co.jp/words/w000954/%E9%A1%8D%E9%9D%A2/
87poioi
質問者

お礼

%でやれば楽ですね! 有難うございます。

その他の回答 (1)

回答No.2

額面社債単価@100 で、合計16,000,000 だけど、売買価格は@100ではなく、 @98.50 なので。 その100が出てきたから100で割ってる。

87poioi
質問者

お礼

有難うございます。

関連するQ&A

  • 転換社債型新株予約権付社債について

    転換社債型新株予約権付社債の区分法の処理について教えてください。ある問題に、社債の払込金額と新株予約権の払込金額の合計が、社債の額面金額になる的なことが書かれていました(実際には、社債の額面金額と払込金額が分かっており、そこから新株予約権の払込金額を、社債の額面金額と払込金額の差額から推定するという感じ)。これって、必ず「社債の額面金額=社債の払込金額+新株予約権の払込金額」になるのでしょうか?それとも、この問題に関してだけなのでしょうか?違う場合とかってありますか?よろしくお願いします。

  • 社債の仕訳でよくわからないところがあります

    日商簿記2級です。 問題 ×5年9月30日、○○会社は普通社債が満期を迎えたので社債の利息とともに小切手を振り出して償還した。この社債は×0年10月1日に額面総額10,000,000円、償還期間5年、利率3パーセント、利払い年2回(3月末、9月末)100円につき97円で発行し、×年9月30日に、額面総額の半分を100円につき98円で買入償還している。なお、社債の額面金額と払込金額の差額は決済日において償却原価法により、社債の帳簿価格に加減している。当期の会計期間は×4年10月1日から×5年9月30日である。 答え 【借方】 社債 4,970,000 社債利息 105,000 【貸方】 当座預金 5,075,000 私が考えた仕訳は 【借方】 社債 4,970,000 社債利息 105,000 【貸方】 当座預金 5,045,000 社債 30,000 でした。 社債30,000円というのは額面と取得価格の調整額です。 社債利息はその分の30,000円に、支払う利息10,500円が合わさったものです。 解答では、借方と貸方の社債が相殺された額でもないし、なぜ調整分の30,000円が当座預金に含まれているのでしょうか?

  • 日商簿記2級 社債の計算方法について

    日商簿記2級 社債の計算方法について 日商簿記2級を独学で勉強しています。どうしてもわからない問題があり、困っています。 よろしくお願いします。 7年4月1日、A会社(決算日3月31日)は額面総額800,000円の社債を額面100円につき96円、償還期限5年、利率年6%(利払日9月末と3月末)により発行し、払込金は当座預金とした。額面金額と払込金額との差額は金利調整差額と認められるため、定額法により償却する。8年3月末の貸借対照表に記載する社債の金額はいくらか。

  • 新株予約権付社債について

    非分離型新株予約権付社債(代用払込が認められる新株予約権付社債)又は転換社債で権利行使をした際に、社債の額面金額÷行使価額=発行株数となるのは何故ですか? 払込金額(新株予約権に対する払込金額+現金払込金額又は社債による充当額)÷行使価額=発行株数とならないのでしょうか? どういった仕組みによって発行株数を決めているのかよく分かりません。

  • 社債についておしえてください。

    建設経理士の初学者です。お願いします。 問1)×1年4月1日、額面¥8,000,000の社債を¥7,720,000で発行(期間7年)していたが、 この社債を×5年4月1日(期首)、額面¥4,000,000を¥3,912,000で買入、 償還代金は小切手を振り出して支払った。なお、払込金額と額面金額との差額は償却原価法(定額法)により、 帳簿価額に加減していた。 答え)(借)社債  3,940,000  (貸)当座預金  3,912,000                  (貸)社債償還益  28,000 と答えがあり、計算式で 7,720,000×(¥4,000,000/8,000,000)+280,000×(4,000,000/8,000,000)×(4年/7年)=3,940,000と補足してありました。 問題の意味がわからず、悩んでおります ×1年4月1日、額面¥8,000,000の社債を¥7,720,000で発行したものが →×5年4月1日(期首)、額面¥4,000,000を¥3,912,000になり、 減ってしまったということでいいのでしょうか? そして、なぜ¥280,000という金額を足すのでしょうか?×1年の発行時の差額ですよね? どう、わからないかうまく説明できないのですが、解説をお願いします。

  • 簿記の社債利息の計上について

    ○○株式会社(決算年1回)は、決算にあたり、前期首に 次の条件で発行していた社債について、社債利息の当期配分額を 計上し、社債発行の第2回目の償却を行った。 ただし社債の発行に要した諸費用750,000は社債の償還までの期限に わたり、定額法で償却している。 額面総額三千万 利率年7% 利払い年2回 払込金額@97 償還期限6年 解答 借方:社債利息150,000貸方:社債150,000 なのですが利息の計上の出し方がわからないのですが どのようにして計算すればいいのでしょうか? ※社債発行費の方は結構です 全商の二級の問題ですので簡単にお考えください

  • 簿記 仕訳

    簿記の仕訳が2問わからないので どなたか答えと解き方を教えてください (問1)山口商事株式会社は、額面総額¥20,000,000の 社債を、額面¥100につき、¥99で発行し、金額の払い込みを受け 払込金は当座預金とした。なおこの社債の発行に要した諸費用¥570,000は小切手を振り出て支払い、全額繰越資産として処理した (問2)山口商事株式会社は、割引発行した額面総額¥20,000,000の社債のうち¥5,000,000を、@¥98で小切手を振り出して購入償還した。 ただし、償還直前の額面総額に対する帳簿価格は¥19,860,000である。 の二問です。 よろしくお願いします。

  • 簿記 仕訳について

    簿記の仕訳が2問わからないので どなたか答えと解き方を教えてください (問1)山口商事株式会社は、額面総額¥20,000,000の 社債を、額面¥100につき、¥99で発行し、金額の払い込みを受け 払込金は当座預金とした。なおこの社債の発行に要した諸費用¥570,000は小切手を振り出て支払い、全額繰越資産として処理した (問2)山口商事株式会社は、割引発行した額面総額¥20,000,000の社債のうち¥5,000,000を、@¥98で小切手を振り出して購入償還した。 ただし、償還直前の額面総額に対する帳簿価格は¥19,860,000である。 の二問です。 よろしくお願いします

  • 社債の仕組みについて。財表簿記論を勉強しています。

    社債の発行価格は、額面金額=払込金額、額面価格<払込金額、額面金額>払込金額とあります。 それぞれの投資家からのメリットと発行側からのメリットを教えて下さい。 頭が良くないため、出来るだけ分かりやすく回答して頂けると幸いです。 会計処理的な方法では、 額面金額=払込金額では一気に全額資金調達できて、償却処理が不要で、利払いの処理をするだけで 額面金額<払込金額、額面金額>払込金額では一部資金調達が後になり、償却処理が必要で、利払いの処理も必要 だと素人から見ると思いましたが思いますが、いちいち分ける必要がよくわかりませんでした。 国債などに適用される利回りが社債の利回りより上なため、同じ債券でもリスクの高い社債は売れないから、実質的にその利回りと同じである利回りを適用することにより、金利調整差額分が投資者の利息になるということを聞いたことがあります。「リターン(投資成果)」と言う言葉も良く聞きます。 こういった事を聞いたことがあるのですが、何が何だかよくわからないです。

  • 簿記の社債の繰上償還について

    社債の繰上償還が良く分かりません。 問題は下記です。 当期は4/4/1から5/3/31の1年間である。 発行日2/2/1 額面総額300,000,000円 償還期限:7年、ただし2年間据え置き後、4/12/31を初回として毎年12月31日に60,000,000円づつ抽選償還する。 払込金額:1口(額面100円)につき97円 ただし利息は付さない。 当期中に行われた社債の償還は次の通りである。 4/12/31 普通社債のうち額面金額60,000,000円を抽選償還した。 普通社債のうち5/12/31に償還予定日の額面金額60,000,000円を 1口あたり100.1円で繰上償還した。 ------------- 回答. 4/12/31(抽選償還) 社債60,000,000/現金60,000,000 4/12/31(繰上償還) 社債59,640,000/現金60,060,000 社債償還損420,000 ★5/12/31(決算日) 社債利息1,620,000/社債1,620,000 ※1 300,000×@3/@100/総利用高1,500,000×270,000,000 ※2 300,000,000×9月/12月+180,000,000×3月/12月=270,000,000 ---------------- このようになっています。 分からないのが★の箇所です。 自分で行なったのが、 @360,000(※1)×3マス=1,080,000 ※1 300,000,000×(1-0.97)/25マス=@360,000 です。 他の先生から教えてもらった図を使って解くやり方をしているので、問題集と求め方が違うのですが、問題集の回答だと、 5/12/31(決算日)に全ての償還をまとめて行なっています。 4/12/31に償還が終わった利息まで含まれてしまっていますよね? なぜ、終わった償還分まで利息に含めないといけないのでしょうか? 仕訳としては、 4/12/31 社債利息360,000/社債360,000 社債60,000,000/現金60,000,000 となり、 4/12/31(繰上償還) 社債利息270,000/社債270,000 社債59,640,000/現金60,060,000 社債償還損420,000 5/3/31(決算日) 社債利息1,080,000/1,080,000 このような感じで分けるのが普通という訳ではないのでしょうか? よろしくお願いします。

専門家に質問してみよう