天井修繕方法と石膏ボードの選び方について

このQ&Aのポイント
  • 天井の修繕方法や石膏ボードの選び方についてアドバイスを求めています。
  • 6畳和室の天井をDIYで修繕しようと考えていますが、具体的な手順や材料の選び方が分かりません。
  • また、石膏ボードの固定方法や境目の処理についても教えてください。
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天井の修繕

天井の修繕について教えてください。 1階の天井裏でアンテナケーブル(CSのレベルが出ないので3CFB→S-5CFB)の張りなおしを行なってる最中、誤って足を滑らせ天井の板(なんと言うのか分かりませんが、和室によくある木目の合板)を破損しました。運よく足が抜けた状態で転落はしなかったです。 助言を頂きたいのは修繕方法です。天井を覆いクロス張りを考えています。DIYでやりたいです。 不明点は以下で施工の良し悪し、その方法及び手順です。 【状況】 ・6畳和室(部屋の壁面はクロス張り済み) ・天井は上記の木目のベニヤ(長さ380cmぐらいで6枚張り) ・6枚中1枚は破損したため取り除いた ・天井の木目ベニヤは3本の横材(特殊な釘)と周りぶち?(タッカー一杯)で6枚固定されていた。 【施工方法】 1)残りの5枚分の天井板も剥がす。 2)石膏ボードを固定する材が横に3本だけなので縦に材が入る??  ※添付の写真は3本ある横材の内1本のみ見えます。   これじゃ、石膏ボードを固定するのに無理ですよね。。 3)石膏ボードを千鳥張りする   強力なタッカー持っていませんのでビスでやりたいです。どんなビスを購入すればよいでしょうか?また石膏ボードの厚みとか天井用とか種類はあるのでしょうか? 4)クロスを張る前に石膏ボードの境目にはパテとか塗るんでしょうか?グリーンの養生テープとか張る必要とかあったでしょうか?? どうすればいいでしょうか? 何か見落とし、あるいは考え違いなど、ビシバシとご指摘とご指南お願い致します。 余談ですが、最初の目的だったアンテナレベルの改善は3C2Vのケーブルが土壁にどっぷりと埋まっていて一部張替え不可。分配器の交換などにより受信レベルには達していますが。。既存の端子口に張替えは困難。こちらも不満気味。 残りの5枚分の天井板も剥がし、その上で石膏ボードを張る 2)ベニヤじゃなくて石膏ボードを

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  • baobabu10
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回答No.1

上手に底目天井板をはがしておられるので、質問者さんが器用だという前提で書きますね(笑) 用意するもの:天井下地の桟(35mm×35mm×3mを12~13本、4mを3本)・天井に貼る石膏ボード(910×1820×9.5mmを6枚)・ビス(全ネジ32mmの皿頭、桟を固定する半ネジの皿頭木工ビス65mm)・パテ・クロス まず天井板全部をはがします。その次に残っている下地も一度はずします。次に短い方向(2.7mぐらいでしょうか)廻縁の外側から外側までの長さに3mの桟を12~13本カットします。 そしてその桟を天井の廻縁の上に30.3センチピッチにならべます。その際短い方の廻縁のすぐ横にも並べます。このときに石膏ボードの長さである1820mmの所に桟が来るようにしておけばボードのカットが楽です。 その桟を上から廻縁に向かってビスで固定します。固定が終わったら30.3センチピッチに並べた桟と90度になるように、その桟の上側に桟を入れます。その桟は長いほうの廻縁の外側から外側になるようにカットしてから入れます。ピッチは90センチぐらいですが、天井の短い手を4等分した真中に3本いれます。短い下地桟の上に長い下地の桟が乗っかるようにしてから、下の桟と上の桟が交差したところに下からネジをもんで固定します。すべての交点を固定したら下地は完成です。 後は上の長い桟(ノブチと言います)と天井の上にあるおおきな梁を短い桟を縦向きにして吊り込むように固定します。90センチピッチで大丈夫です。この時に桟か梁、どちらかに先にネジをもんで固定してから天井下地を少し持ち上げて、天井下地の真ん中が少し上にむくるような高さで固定してください。極端に言うとすり鉢をさかさまに向けたような状態ですが、むくる高さは10mm程度です。 これが出来たら部屋の中心部分の天井下地に桟を取り付けて電気の線を通す穴をあけて電線を上から差し込んでおきます。この下地に照明器具を固定するので、どの方向にどんな大きさの桟を入れたか確認しておいてください。 次に石膏ボードをはります。廻縁にひっつく隅のラインは邪魔くさいですがボードの面を切っておきます。石膏ボードは定規をあててカッターナイフで一度上から切り込みをなぞるように入れて、裏からたたけばまっすぐ折れます。おれたら裏面にカッターを入れて切り落とします。切った面は石膏ボードやすりで平らにします。これらを繰り返して貼ります。ボードの長い手が部屋の長い手に向くようにして桟にビスで固定していきます。一人で張るときはT型にした支える木を天井までの長さにして作っておき、したから突っ張るようにボードを借り固定していけば便利です。ビスは180mmピッチより荒くならないようにして下さい。ボードとボードが合わさるところ(910mmの方)はパテが入るように5~6mmの面を取っておくといいです。 最後に面の所にパテをします。パテはホームセンターでクロス下地用のものが売っています。一度パテをしごいて、乾燥したらもう一度パテをします。養生は必要ありません。パテが乾燥したらサンドペーパーで凹凸をならします。後はクロスをはれば完成です。 長い文章ですし、大工が施工する方法とほとんど同じなのでわからなかったらすみません。でも、この文章が全く分からなかったらプロに依頼しないと天井が落ちてくるなんてことになりかねません。 がんばってください。

mo-mo_2009
質問者

お礼

詳細なご解説、ご指導いただき感謝いたします。 ほぼ理解できました。ありがとうございます。 専門用語を含め、念のため以下の点を確認させて頂けないでしょうか。 >ネジをもむとは ネジの頭を出さないようにねじ込むということでしょうか? >その次に残っている下地も一度はずします。 ここで言う下地とは、天井板を支えている桟(横材の3本)とその桟を梁で支え吊っている垂直方向の材(数本)を指すのでしょうか? >天井下地を少し持ち上げて、天井下地の真ん中が少し上にむくるような高さで固定してください。極端に言うとすり鉢をさかさまに向けたような状態ですが、むくる高さは10mm程度です。 吊りこみ固定する際は、先に中央部分を持ち上げココを基点に固定(サイドより10mmほどむくる)し、その後広がる方向に四方を吊りこみ固定するという理解でいいでしょうか? >廻縁にひっつく隅のラインは邪魔くさいですがボードの面を切っておきます。 45度に面きりをすれば、クロスを張り、コーキングで仕上げるさいに綺麗に収まると理解で宜しいでしょうか? >ボードとボードが合わさるところ(910mmの方)はパテが入るように5~6mmの面を取っておくといいです。 ボード間は5~6mmの間隙(スペース)をあけるのでしょうか? それとも5~6mmの面取りをするという意味でしょうか? 以上、宜しくお願い致します。

その他の回答 (4)

  • baobabu10
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回答No.5

パテのムラは、パテをするときのしごき取りが少なかったのかも知れませんね。クロス屋さんはそんなに長時間ペーパーがけをしませんから、パテを盛りすぎたのかもしれませんね。 廻縁とボードの大きさの関係は、もしぎりぎり寸法足らずならば隙間を空けるのではなく、30.3センチもどった下地から新たなボードを切って張るということになります。材料は無駄になりますが、隙間を作らないためには仕方がない事だという理解になります。 下地のピッチは色々と記載がありますが、ボードの下地は30.3センチ、または36.36センチというやり方がほとんどです。これ以上下地を荒くすると間が垂れてきたり、下地と90度方向のボードのジョイントに下地を切り込んでいく必要が出てきます。これらを解消するには下地を最初から30.3センチピッチにする方が、最終的に手間が省けるということになります。455ピッチは天井では通常やりません。ボードが9.5mmと薄いことと、重力が壁に比べてまともに掛かってくるために下地は壁よりも細かく入れます。質問者さんの家で最初に張ってあった底目天井の場合は90センチ~45センチの間で下地をします。下地幅に開きがあるのは職人によって考え方が違うからです。あと、天井下地が格子状でなくてもよいのは上記理由によるものです。格子状にする大工さんもいます。どれだけが的確な材料か、それにかかる手間等を計算して、材木が少しぐらいたくさん必要になっても、手間が早くなるならばその方が良いという場合もありますし、逆に手間がかかっても材料がたくさん必要になってもこうしなければならないという場合もあります。すべては現場での判断になります。 名称に関しては地方、または大工同士によって呼び方が違うことがあります。お調べになったホームページと我々では違うのかもしれませんね。どちらが一般的かはわかりませんが、呼び名の違いで説明と理解の差が出て、質問者さんの施工中に混乱を引き起こしたのかもしれません。 アンテナ配線がとんでもなく遠い回り道になりましたね。でもこの施工経験が今後の日曜大工に活かされたらいいですね。

mo-mo_2009
質問者

お礼

貴重な情報、知識を頂きありがとうございました。 かなり勉強になりました。 一時処理のTVアンテナケーブルが廊下を這っていますが、今回の天井工事で気力、体力をかなり使い果たし、暫くは日曜大工はいいかなってな気分です。 機会があればご指導頂いた点に注意しながら次は完璧に仕上げたいですね。かみさんが怒るだろうなー!今度はどこするのーって。 ソーラーパネル屋根設置っていうのも面白そう。大工&電気(とは言っても配線だけだろうが)分野だし。 最後まで面倒頂いてありがとうございました。

  • baobabu10
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回答No.4

連休で返事が遅くなりました。 まずボードの面取りですが、私はL型のアルミアングルに加工を施して普通のカッターナイフを使えるようにしたものを使用していますが、面取り専用のものを使用している人もいます。これを使用する場合はゆっくり引っ張らずに早く引っ張るのがコツです。そうしないとうまく面取りができません。 作業手順は片方の辺から順に貼っていくのが通常です。張り終いで長さをきっちりと採寸して最後のボードの列を張るようにします。 ボードを張る下地が「天井下地」で、これが30.3センチピッチです。天井下地を平均的に吊る為に下地の上に90センチピッチではわす材木が「野縁」といいます。言葉たらずだったかもしれません。 天井下地が455mmピッチだと天井の下地と下地の真ん中が後々垂れてくる可能性があります。また、ボードのジョイント縦横全てに下地がないと、後々ジョイントのパテが割れてくる可能性があります。 ボードのジョイントの22.5mmと書いておられるところのビス打ちは、仮止めでボードを張り終わった後に打てばジョイント部分が欠けてくる可能性が少ないです。また、ビスが下地から外れる件ですが、ジョイント部分のみ下地をダブルにすることをお勧めしていませんでした。説明不足ですみません。それと、ボードのジョイント部分に下地が来るようにしてしっかりビス止めしないと、ジョイントが後々割れてきます。 私の説明がもう少しうまければよかったかもしれませんが、文章のみではやはり限界があるのかもしれません。でも質問者さんは文章のみでここまでできたということはプロからしても大したもんだと思います。 もしわからないことがあればいつでもご質問ください。あまりお力になれなかったかもしれませんが、何分文章のみなのでご了承下さいませ。

mo-mo_2009
質問者

お礼

初めての本格的な日曜大工にお付き合い頂き感謝の気持ちで満杯です。 面取りが下手なのは、やっぱり腕みたいですね。 おかげさまでクロス張りまでやり遂げることができました。 TVアンテナ工事は暗中模索ですが。 クロス貼りは、重ね切りのために被り部分にマスキングテープを挿入しましたがこれが最悪。カッターの刃の動きが鈍くなり七転八倒。最初の1枚は要領が得ず1枚破損後1時間かかりました。 失敗の途中で気づきましたが、購入したクロスは壁のみで天井不可みたい。なぜだろう。。どうしようもなくかまわず貼りました。 仕上がりは、パテのサンドペーパー処理が不十分だった為(とはいってもどこまで削っていいとか分からないし、手でサンドペーパーでは多少無理があるかな。。)夜ライトをつけるとくっきり浮き出てきます。 廻縁のボード面の切落としは実践を通して理解できました。この部分へのパテ埋めは左官でもないしほぼ不可能なんでしょうね。 ということは、天井下地が1820の倍数だったら廻縁の切落のためボードのジョイント部分には数ミリは間隙がでるんでしょうか。 下地のビス打ちは、色々な部分で調整されているんですね。納得。 また、野縁などの用語はご指導していただいたあとネットでも調べてみました。 例えば、吉野石膏のHPではJAS11には野縁ピッチが45.5cm 、野縁受91cmで明記されていました。また、野縁ピッチは30.3 or 45.5どちらもあるみたい。(釈迦に説法ですみません。野縁【天井下地】→野縁受→吊木→吊木受で理解しました。) http://www.yoshino-gypsum.com/kouhou/ippan/index.html http://homepage2.nifty.com/datekun/tenuki/z/134.pdf >天井下地が455mmピッチだと・・・ JAS11で1820フルサイズ張りなら1820mmの縦3列(又は910mmの5列)がビス位置になると思うんですが、これでいいのだろうか。 【天井下地】が格子状じゃなくていいのかなと疑問に思っていました。 今回、910mmのボードで縦3列で12cmぐらいのピッチでビス打ちになりました。 私の理解不足で勘違いならご指摘ください。 『余談です』 我家は築20年以上の漆喰壁の純日本風ですがTVアンテナケーブルが 壁に遮られてどうしても3C2V(せめて当時、5C2V使ってくれたら)からS5CFBに貼替えできません。 隠蔽配線したいがため、電気工事のはずが行き着くところは家屋、大工工事になってしまってる。

  • baobabu10
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回答No.3

日曜大工でここまでできるとは器用ですね! さて、ボードですが、これは一人で施工出来ます。 まず、60~70センチに桟を切ります。次に床から天井下地の高さをはかって、先ほどの桟の厚み分を引いて突っ張り棒になる桟を切ります。つまり、天井までよりも少し長い目の突っ張り棒を制作するということです。 この二本を「T字」になるようにビスで固定します。これを二本作って天井に張るボードを天井にあてがい、位置を決めてから片手でボードの半面、頭でボードのもう半面をささえながら、空いた手でこの突っ張り棒を天井ボードを手で支えている方(頭側でもOK)にかまします。それが出来たら頭で支えているほうにもこの突っ張り棒をかまします。位置の微調整はこの後でもできますが、慎重にやらないと突っ張り棒が外れてボードが落下します。 やりにくければ書いておられるようにボードを半分に切ってもかまいませんが、ジョイントに面を取ったり、ビスで固定する手間が増えるだけのことです。もちろん二人で天井を張る方がやりやすいです。 ビスはボードの半面に2~3本固定すれば片方だけならば手が離せますし、仮止めだけですから一時的には落下しません。 プロは突っ張り棒1本と頭でボードを支えながらビスをとめていきます。二人で施工する場合もあります。 ネジは材木同士を固定する際に半ネジだと手前の材にねじる力が加わらないので相手の材木を引っ張ってくれるので材木同士がピッチリひっついて強度が出るのでその方がいいです。石膏ボードの場合はネジの通り道がすぐに粉になるのでネジ山の負荷がかかりませんし、ボードは厚みが薄いので全ネジの方が確実に固定できます。 釘打ちよりもネジの方が強度があるために、この頃はプロも強度がいる場所はネジを使用します。それで大丈夫です。固定したい材木の倍の長さのネジで止めればいいです。吊木など強度が心配なところは下穴をあけてからビスを2本もんで下さい。 あとちょっとですね。最後までお付き合いしますので頑張ってください!

mo-mo_2009
質問者

お礼

いつも分かり易いアドバイスありがとうございます。 やっとボード張り、パテ処理終わり次回、壁紙貼れそうです。 アドバイス頂いたT字棒使いましたがフルサイズ張りはやっぱり無理でした。 T字棒でかみさんヘルプのハーフサイズ張りがやっとでした。 そのため、パテ埋めは大変なことになりました。 もともと、ボートリなるボード鉋を購入しましたが腕がついてこれず のりしろ?もとらず、施工精度も悪くボード間の隙間が予想以上にでました。 対処のため、少量で高価なグラスファイバーテープを使いました。 ちなみに、プロでも(カッター刃)ボートリなるもの使いますか? 廻縁側に合せることに気を使いすぎ四隅から張りましたが、 作業手順として中央から張った方がベターだったのでしょうか? そもそもの間違いは、私が材木代をけちり、baobabu10さんの野縁のピッチを 30.3から45.5にしたことから始まったようにかんじます。 どちらもボードの91サイズに対して3倍か2倍ですが、石膏ボードの周辺の 1cm以内でビス打ちは出来ず、これまた苦労しました。 とくに今回、素人バカな千鳥配置を意識しすぎたせいかボードは小片になり ビス位置に神経質になりました。。(てっことは、結構打ち直しが生じました) 今回使用した野縁の材サイズ幅が45mmでこの板に2枚のボードの境界線が 来るように配置したため45/2=22.5となります。余程の施工精度、腕ががないと ボード周辺1cmよりインナーにビスを打てません。 自身の考察ですが、野縁ピッチ30cm、フルサイズ張り、ボードの張る位置は 野縁から15cmずらして中央から配置し、ボード境界が野縁上にこないようにすれば ボードインナー1cmに打つことはなかったような気がするし、野縁の材サイズも 加重に耐えられるだけを考慮に入れるだけでよかったとか。。 言ってる事が伝わっているのか不安ですが、ボード間の境目、野縁のピッチサイズ 、ビス位置、野縁の材サイズの関係がいまいち理解できていません。

  • baobabu10
  • ベストアンサー率62% (130/208)
回答No.2

>ネジをもむとは ネジを締めつけるということです。もちろん頭は少し沈めます。 >ここで言う下地とは、天井板を支えている桟(横材の3本)とその桟を梁で支え吊っている垂直方向の材(数本)を指すのでしょうか? そのとおりです。 >吊りこみ固定する際は、先に中央部分を持ち上げココを基点に固定(サイドより10mmほどむくる)し、その後広がる方向に四方を吊りこみ固定するという理解でいいでしょうか? これもその通りです。 >廻縁にひっつく隅のラインは邪魔くさいですがボードの面を切っておきます。 45度に面きりをすれば、クロスを張り、コーキングで仕上げるさいに綺麗に収まると理解で宜しいでしょうか? これに関しては違います。面を取り去ってしまい、まっすぐにしたボードの木口面を廻縁にひっつけるという意味です。45度の面をそのままにしてひっつけたらその部分がへこんだように見えますし、コーキングで処理するには大きすぎます。クロスの端部はボンドコークでラインを出すように細くつけます。 >ボードとボードが合わさるところ(910mmの方)はパテが入るように5~6mmの面を取っておくといいです。 ボード間は5~6mmの間隙(スペース)をあけるのでしょうか?それとも5~6mmの面取りをするという意味でしょうか? これは面を取るという意味です。ボードの長手方向にもともとあるぐらいの面を、カットしたり、もともと面を取っていないみじか手方向に面を取ります。 質問者さんの理解がとてもよいので驚きました。 きっとうまくできると思います。 頑張ってください。

mo-mo_2009
質問者

お礼

お返事が遅くなりました。ごめんなさい。 ご教授ありがとうございました。色々と勉強になります。 やっと、やっと吊天井の下地工事が終わりました。 でも、まだまだ作業の続きが。。。 ご指導よろしくお願いいたします。 ホームセンターでは3x4.5の杉材しかなく野縁、野縁受を仮組みしたときは加重を加えると材がしなって、赤松?などの硬い材がいいのかなー、でも材が重くなると吊木が沢山いるよなーなど不安になりながらの作業でした。 結局、杉の野縁、野縁受、赤松の吊木(一部吊木受 追加)で ビスで固定すると結構しっかりしました。 吊木の固定が作業姿勢難で次の日あちこちと体が痛いです。 ★石膏ボードを購入しました。この重いボードをどのようにして天井下地に固定作業するのがやり易いでしょうか? 1人で1820x910のサイズってプロでも可能なのでしょうか? 1)ボードを半サイズほどに分割して軽量化をはかり、頭にのせて打ち始める?無理があるようなー 2)棒に板をのせ、つっかい棒みたいに助っ人に補助してもらう。 これでも半サイズにしないと素人には無理かな~ ビスを1本打って手を離すとボードって割れますよね。。。。 足場は脚立(大、小)2台だけ所有しています。 ★木ネジに半ネジ、全ネジとありますが一般的にどのような使い分けをするのでしょうか?購入時ちょっとサイズと種類で戸惑いました。 ★吊木の固定など加重を支える部分には木ネジよりも釘打ちの方がベターなんでしょうか? ちなみに私には姿勢難な場所で長い釘を硬材に打ち付ける技術はないので長めの木ネジを数本ねじ込みました。

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