• 締切済み

優良企業、有能人教えてください。

こんにちは。 経営のマネージメントを研究しているものです。 色々な会社を取材していますが、 日本の会社全体(特に電気、自動車)の一流企業での 大企業病の蔓延のしかたにはひどいものを感じます。 (1)個々の従業員の向かう方向がバラバラ。  部署間同士の目標のベクトルが違う方向を向いている。  (目的が明確でなくなっている)。 (2)それをまとめる、役員等がなかなか決めきれない。 他にも色々数え切れないほどありますが、 これらを、解決する方向へ導く会社への新たな取材を検討していますが、なにかよい会社、もしくは有能人?をご存知ではないでしょうか? なにか”バラバラ”な人を集め、一つのアウトプットを出しているような会社もしくは人です。 例えば (1)岡田日本代表サッカー監督  ⇒色々な個々の能力を持つ選手を人選し、   短い時間帯で集合体として戦える能力のある   集団とし、勝利というアウトプットを導き出している。 (2)竹中平蔵元総務大臣  ⇒改革という明確なアウトプットを目指しリーダーシップを発揮   しながら、進めてきた。 等などです(例は会社じゃなかったですね)。 色々こちらも調査していますが、色々な意見が知りたいです。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • skydaddy
  • ベストアンサー率51% (388/748)
回答No.4

官僚と同じで、変革が起こると既得権を失う人がでるので社内が動きません。また、大きな企業が慣性で動くことも変革を起こしにくい理由だと思います。 仕組みなどのソリューションはいろいろとあると思いますが、できあがったソリューションを正しく理解して動かす強力な権力を持つ意志決定者が必要です。例に挙げられた方はみなその組織でそのような権限を持っています。創業者が回帰したT社はよく分かりませんが、それ以外の会社では理解はしていても社長といえどもなかなか大きな変化をもたらす意志決定をタイムリーにできないことが元凶の一つではないでしょうか?

anpan-man
質問者

お礼

その通りですね。 まさにその典型的な事例だと思います。

  • ani00
  • ベストアンサー率37% (241/640)
回答No.3

こんちわ Dellのマイケル・デル氏

anpan-man
質問者

お礼

Dellですか。 海外まで行くのはちょっと。。。 でも、色々教えてもらってありがとうございます

  • mat983
  • ベストアンサー率39% (10265/25670)
回答No.2
anpan-man
質問者

お礼

そうですね。 ワタミも候補だと思います。

回答No.1

もしかしたら質問者様が経営コンサルティング会社の方なのかもしれないので意味がないかもしれませんが、こういう方はどうでしょうか。 ローランド・ベルガー(東京) 遠藤功 会長 ・経営の「見える化」を最初に提唱した人 ・コンサルティングファームに集まってくる優秀且つひと癖もふた癖もあるような連中をまとめて10年程度で東京オフィスを数人から100人超にまで成長させた 餃子の王将 大東隆行 代表取締役社長 ・本来同一メニューが原則のチェーン店でありながら、全国500店舗で各店個別のメニュー作りを認め、且つ右肩上がりの成長を続ける ・メリハリの利いた店舗別報償制度には定評あり 海外だと アップル社CEO スティーブ・ジョブズ氏 google社CEO エリック・シュミット氏 などが良い例かと思います。

anpan-man
質問者

お礼

色々提案ありがとうございます。 (回答遅れてすいません) 色々検証してますが、難しいですね。

関連するQ&A

  • 【ロシアのプリゴジン社のワグネルは年間1480億円

    【ロシアのプリゴジン社のワグネルは年間1480億円を稼いでいたことが判明しましたが、日本の派遣会社のパソナ社の竹中平蔵は年間2000億円を稼いでいたのでワグネルより巨大企業だった】日本人の世界に日本人を派遣する派遣会社の竹中平蔵さんはロシアの世界中に民間軍人を派遣する派遣会社のプリゴジンより巨大企業で竹中平蔵さんはやっぱり偉大だったのでは?

  • 【竹中平蔵経済効果が終わる時期に差し迫っている】竹

    【竹中平蔵経済効果が終わる時期に差し迫っている】竹中平蔵が大企業に都合が良いように非正規雇用者を増やし大企業に儲かるように経済圏を作ったが、その弊害でその若者たちが30代、40代の結婚適齢期になると収入が少なく結婚難民となり晩婚化が起こって子供の数が減少した。 大企業は教育を放棄してアウトソーシング化して実務が出来る人間がいなくなって管理だけをやるようになった。 ここまでは大企業にメリットがあったが、実務もアウトソーシングなので質が悪く海外勢に勝てなくなった。 そして大企業は国が救済してくれると思っていたら、国は大企業を見捨ててしまった。 トヨタもハイブリッド車を世界基準にできる技術力がありながら、日本政府のセールスが下手すぎて世界は電気自動車に進む道を選んだ。 日本政府は日本のGDP貢献度の一位のトヨタを見捨てたのだ。 竹中平蔵は人材の能力をことごとく下げた後に大企業を見捨てた。 残ったのは見捨てられた大企業と見捨てた労働者だけになった。 もう日本人労働者で技能を持った人はいない。 ただのデータベース管理ソフトウエアのココアすら作れない。 竹中平蔵の儲け話に乗った大企業も派遣労働者のように見捨てられたのだ。 もう誰も竹中平蔵経済圏で得をしなくなっている。

  • 【終身雇用を辞めて日本経済はガタガタになったという

    【終身雇用を辞めて日本経済はガタガタになったという人がいる一方で】終身雇用を辞めなければもっと日本経済はズタボロになっていたと言う人が2分していますがどちらが正しいのでしょう? 確かにバブル崩壊直後は竹中平蔵の終身雇用制度の撤廃は良い政策というか仕方がなかったと思います。でもバブル崩壊から立直って来たら終身雇用制度を復活させるべきだったのでは? 終身雇用制度のときは日本企業は世界のトップ企業に名を連ねていましたが、竹中平蔵が言うように終身雇用を日本は辞めたら、世界企業から脱落して競争力が上がると言っていたのに下がっているのでは? 競争力が下がったのは終身雇用制度の撤廃が原因ではないなら、終身雇用制度をまた復活させても良いのでは? もう日本には名だたる世界の製造業はなく中国で作った製品をただ国内で売る物流センター、物流倉庫だけが建っている状態です。 竹中平蔵さんの未来は物流センターと物流倉庫だらけの日本産業が大成功なのですか? なぜ竹中平蔵を皆さんが崇拝しているのか教えてください。

  • 経営者からすれば、有能がいいか流出警戒か

    個人が能力を磨くのはいいことです。 経営者とすれば、個人でいろいろ技能や資格、勉強してもらえれば有能な人が増えます。 でも逆にいえば、中小企業など他の会社へステップとして出ていくこともあると思います。 かといって、中年以上は能力と市場価値が一致するとは限りませんが。 経営者の立場として、どこまで磨くのが良くて、あまり磨かれると流出を警戒するとすれば、その境はどれくらいのラインなんでしょうか?

  • 竹中平蔵は「社会保障費が増えているのはまだ無駄があ

    竹中平蔵は「社会保障費が増えているのはまだ無駄がある」と言っているそうです。 要するに会社が社会保険を負担するのは間違いで本来の理想は全額を本人が払うべきだという主張です。 そうすることで個人の社会保障の負担が上がる。そうなると会社は社員の社会保障負担が増えた分を給料に上乗せして支払う。すると会社も社員を解雇しやすくなって、社員も転職が容易になると言いたいのだと思いました。 要するに日本の終身雇用制度はもう無理なのでアメリカ流の雇用形態にして会社が社員を解雇しやすくする。 それで給料は高くなって日本人の収入が上がる。世界から見ても安すぎる賃金で働いているのを見た目上嵩上げできる。 世界は給料は高いが物価も高い。日本で買い物すると安い。日本人は海外に行くと高いものを買わされ続けていて損だ。 だから外国並みの物価にしてその代わり給料も上げる。保険料も上げる。消費税も上げる。 法人税は下げる。なぜ法人税を下げるかというと元々誰も法人税をちゃんと払っていない。中小企業の社長は自宅を会社所有にして、自分の車も会社所有にして買ってる。大企業は大企業で法人税は払っていない。 だから法人税から税収を取るのではなく、会社ではなく社員から個人から取る。消費税として。社会保障費として。会社は社員に給料を払う。個人の税金が上がると給料も上げないといけなくなる。必然的に。法人からではなく各個人から税を徴収する。でもその源泉は会社が払ってる。タックスヘイブンやグレーゾーンの脱税行為を企業はできなくなる。そういう世界を竹中平蔵は目指している。 この認識で見るとあながち竹中平蔵の絵図は正しいかも知れない。 「社会保障費が増えているのはまだ無駄がある」「私はトリクルダウンと言ったことはありません」。私企業でありながら政府に便宜を図らせ大儲けしている人間の言うことじゃない。→長期停滞の危機 小泉政権の経済司令塔、竹中平蔵さん(朝日)https://t.co/prG0k6uyuU

  • パソナの会長で新自由主義、TPP推進の竹中平蔵

    パソナの会長で新自由主義、TPP推進の竹中平蔵は、規制緩和すると、自分が会長をしている派遣会社に利益があるため、規制緩和を推進するのですか? 若者の生活をどんどん不安定にしていって、 自分達だけは利益を得たい様に思えます。 竹中平蔵の言葉で、若者には貧しくなる権利がある。金持ちの足を引っ張らないで欲しいと言うのがありますが、こんな人に日本を任せて良いのですか? ひいては、こんな人に会社を任せているパソナを信用出来ますか?

  • 旧態然の企業戦士がいない会社とは

    転職中です。 英語力はそこそこ(TOEIC950)あります。 中小企業含め、旧態然の企業戦士が上層部にいる会社が日本の世の中に多すぎて、そういう会社を避けたいのですが、なかなか見分けがつきません。 今の会社は、何かがあったら飲んでチャラにする、ブラインドタッチもできないで足を引っ張っているわりに、リーダーシップがない大人が多すぎて、お先真っ暗なので、出る予定です。 Googleジャパンのような職場が理想です。 何か旧態然の企業戦士が上層部にいない(現代の潮流に対応できるスピーディーな業務遂行能力がないくせに年齢だけ高く、いつも忙しそうにしている長老たち)職場を見分ける方法はございますでしょうか?

  • 派遣会社最大手のパソナグループは日本の敵か?それと

    派遣会社最大手のパソナグループは日本の敵か?それとも救世主となるか? 竹中平蔵は日本の敵だと言われていたが、少子高齢化人口減少時代が到来して、日本人は90歳まで生きるようになった。 だが定年が60歳から65歳で残りの人生の30年から35年の退職後の高齢者の老後の貯金がない人たちの生活費を稼ぐ雇用が必要になってきた。 しかし世の中にはそう60歳や65歳を新しい職場で働き直せる環境は整っていなかった。 竹中平蔵の派遣会社のパソナグループは若い人たちの派遣社員ではなく、定年退職後に生活のために働き続ける必要がある高齢者のための派遣会社になろうとしているように見えてきた。 世間ではパソナグループはバッシングされていて、若者を必要なときだけ雇って必要でなくなったらポイ捨てする極悪非道な非人権会社だと言われていたが高齢者の雇用先がなかなかないので今は自らが高齢者の雇用を生み出す仕組みを作ろうとしている。 そう考えると竹中平蔵のパソナグループは将来的に偉大な歴史を残すのかもと思えてしまう。 パソナグループは日本の敵か?味方か?

  • 日本企業とアメリカ企業の転職の性質

    アメリカの会社は転職するたびに給与が上がり、能力が上がれば、それなりの待遇。日本の会社って転職はマイナスでリセットされ、転職自体が悪いことで、かつ能力の高い人を排除しようとします。昇格する人ってその会社の平均的で人気がある人。だから能力の高い人材は日本企業離れてしまうのでしょうか。逆にアメリカの会社でも平均以下だと肩叩きになってしまいますか?日本企業は平均以下でも居座って、くだらない仕事を作ってしまうのでしょうか?

  • イオングループは中国系企業と聞きました。私はイオン

    イオングループは中国系企業と聞きました。私はイオングループは民主党の岡田克也幹事長のご両親が経営している日本の会社だと思っていましたが、なぜイオングループは中国系企業と言われるのでしょうか? 私はイオングループは日本の民主党の会社だと思っていましたが間違っていますか?

専門家に質問してみよう