デスノート（TV） - 夜神総一郎の死の回がよくわからない

質問

今更ながらデスノートを初めて見ているのですが
どうもこんがらがってわからなくなったんで質問します。
夜神総一郎が死んだ回です。これ以後のネタバレは無しでお願いします

まずこの回までのノートの所有変遷なんですけど、レムが死んでノートがキラの物になる。そして、企業の男が死んでもう1つのは警察が所持。その後、キラの妹とノートを交換して1つはメロ側にわたる。

ここからなんですが、キラがメロの居場所を掴み襲撃させます。その前にリュークのノートの所有権を捨てて、「これから渡す者につけ」と言いリュークにノートを預けます。又、アマネのノートを持ち自分の記憶が無くならないようにもします。ここで1つのノートはメロ側に渡っているはずが何故キラは2つノートを持っている？何枚か残しておいたんでしょうか？ちゃんとしたノートになっていたんですが・・・。
その後、夜神総一郎がリュークと目の取引をしますが、レムは見ていたがリュークは初めて見たと思うのですが、なぜ不思議がらないのか？レムが死んでレムの記憶は消えたが死神がいるという記憶はあったからでしょうか？
さっぱりわかりません。

回答No.1

noname#104874 · ベストアンサー

ノートは３冊あります。

１，最初にレムがミサに渡していたノート（ジェラスのノート）
２，最初にキラが手に入れたノート（リュークが落とした元々はシドウのノート）
３，レムが死んで手に入ったレムのノート（レムのノート）

これと別にリュークのノートが一冊ありますが、こちらは人間の手には渡っていません。

日本の捜査本部→メロへと渡ったノートは２です。
（シドウ→死に神大王をだましてリューク→キラ→放棄してレム（リュークと交換）→火口→日本捜査本部→メロ）
その時点でキラは３のノートを所有していましたが、その所有権を捨てて
一度リュークに所有させ、そのノートをこれから渡す相手（結果総一郎）に憑かせる。
（所有権がレム→キラ→リューク→総一郎）

１，のノートはミサが所有したまま、キラが記憶保持のために身につける。
（所有権はジェラス→レム→ミサ→リューク（レムと交換）→地面の中→ミサ）

それから、リュークを見たときの反応についてですが
ノートと死に神の記憶が消えるのは「ノートを所有した物」がそれを放棄した場合ですので
ノートにふれた、ノートを知った、レムを見ただけの捜査本部の人間たちからは
記憶は消えていません。
ヨツバ事件を解決した後もキラの事件が続いたことで
ほかにも死に神、ノートが存在することはわかっていたわけですし
キラからノートを渡す旨を事前に伝えられていたので
突然現れてもさほど驚かなかったと思います。

お礼

なるほど、ノートは3冊あったんですね
しかし、ここでまた疑問が出たんですが、総一郎とメロが対峙してメロの本名がわかります。キラにも分かったと思うのですが、1を所持していたのに何故書いて殺さなかったのか。「所有権を持たない者でもデスノート、もしくはその切れ端に名前を書けば所有者と同等の効果を得ることが出来る」。
もう1冊キラが持っているのは日本警察は知らないんで殺してもばれないはずでは。これだと無線を聞いていた者だけに限られるのでやめたとか？

この辺は後の回でわかるかもしれないんで見てから又来ます。
ありがとうございました

回答No.2

noname#104874

なぜキラがメロを書かなかったかは
「顔を見ていないから」

総一郎とメロが対峙する時にはカメラは使えないようにしたので。

キラはメロの容姿はスケッチでしか見ていないけど
絵は不可ですから。

顔と名前を知ってるのは総一郎だけです

お礼

お礼が遅くなり申し訳ありません。
今更ながら全部見終えました。
全て謎が解けましたが、キラの最後実に惨めだったという印象です。