• 締切済み

長期金利の決定要因

経済学で、「略)アメリカは01年のITバブル崩壊により証券投資等が引き上げられ、その引き揚げられた分の資金を補填したのが主に産油国・新興国の資金であった。これによりアメリカは長期金利を安定させた・・という意味がよくわかりませんでした。 債権の需給をもとにしてメカニズムを教えてください。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • zug
  • ベストアンサー率70% (82/116)
回答No.1

資金引き上げ→債券の供給過多・需要不足→債券価格下落・金利上昇 産油国・新興国の資金が債券の需要不足を補い、金利上昇を防いだというわけです。

関連するQ&A

  • 金利入札・・・とは、なんでしょうか?

    ★金利入札、、、の意味がわかりません。インターネットで検索をかけてみたのですが、「用語」としては認知されていないようです。 ★特に、金利入札証券というものの、仕組みを理解できればと思うのですが、 例えば 短期金利が長期金利よりも、ふつう、低い・・・ といったあたりの仕組みを、どなたか、ご説明いただけないでしょうか? どうぞ、よろしくお願い致します。 ************************************ ■金利入札証券(ARS)というものが、話題になっているようです。 昨日の日経新聞社説では・・・ ○地方自治体などが、短期の金利入札を繰り返して、 長期の資金を調達する証券のこと。 ○証券の発行期間は30年。長い。 しかし、期間一ヶ月程度の入札を繰り返すことで短期金利を調達する形。 ○普通は、短期金利の方が長期金利よりも低い。 ・・・だから、自治体にとっては、有利な資金調達となる。 ○購入した投資家にとってもやはり、魅力。 → 発行者の信用力が高く、いつでも換金可能。 ■ところが、住宅バブル崩壊を機に、短期金融市場が麻痺した。 ○ARSの前提となる、金利入札が、困難になった。

  • 通貨選択型の投資信託 レアルの高金利は今後は?

    ご質問致します。 よくある投資信託で、いろいろな新興国の債券、株式、不動産に投資し、更にドルを空売りし、金利の高いブラジル レアルを買い、為替ヘッジプレミアムという利益も狙う投信を持っています。 債権 株式 不動産などへの投資によるインカムと通貨の金利差で利益を得るという二階建てです。 ワールドカップ、オリンピックなどで、ブラジルの株価は上がるが、ブラジル中央銀行の政策で、今後レアルの金利は下げていく方向とか。債権、株式、不動産で利益を得ていても、最終的には、レアルになるので、金利をあまり期待できない以上、この投信はあまり見込みがないと証券会社に言われました。 があまり意味が良く分りません。 利益が2階建てということのみで、債権、株式、不動産でのインカムなども、レアルの思わしくない金利に影響されてしまうという部分が理解できません。 このあたりをご教示頂けると幸いです。

  • アメリカの不良債権問題はいつ起こる?

    アメリカはバブル崩壊したのに未だに不良債権処理を行なっていません。日本ではバブル崩壊後の不良債権処理で本当に苦しみ小泉内閣によって既得権益者たちの抵抗にもめげず不良債権処理を断行しなんとか不良債権処理をやり遂げました。 アメリカは大丈夫なのでしょうか?それともアメリカでもやはりそれを阻む抵抗勢力によって不良債権処理が進まない事情などがあるのでしょうか? アメリカの不良債権処理はいつ頃行われるのでしょうか?

  • 米国バブル崩壊後、不良債権処理がされていない、大丈

    アメリカではバブル経済が崩壊したにもかかわらず未だに不良債権処理を行われていません。 日本ではバブル崩壊後の不良債権処理で本当に苦しみ、小泉内閣での金融再生プログラム(通称 - 竹中プラン)などによって抵抗勢力にもめげず不良債権処理を断行しなんとか不良債権処理をやり遂げました。 アメリカはこのままでも大丈夫なのでしょうか?それともアメリカでもやはりそれを阻む抵抗勢力によって不良債権処理が進まない事情などがあるのでしょうか?

  • アメリカへの投資信託と今後のアメリカ経済

    アメリカで投資信託を行っています。アメリカ在住です。 1)アメリカのREITがかなり好調で、一説によるとバブルだと言われています。ところが、最近不動産価格が下がるとともに、一段落の感じがありますが、これはもうソフトランディングしてしまったのでしょうか?バブルは破裂ではなく、とても適切にしぼんだ感じもありますがどうでしょう? 2)不動産バブルの崩壊とともに、アメリカの全体の株価が下がり、日本のバブル崩壊と同じようなことが起きると言う説がありましたが、どうでしょうか? それとともに、日本の投資家のチャンスが訪れるというのも聞いたことがあります。(私はアメリカの株ももっているのでそうなら悪い立場です。) 3)今後のアメリカ経済の予想はどのようなものでしょうか?

  • さわかみ氏

    さわかみ氏は銀行、証券、不動産には絶対に投資しないことで知られているようですが、その理由は何でしょうか? バブルを起こして崩壊させた張本人ということでしょうか?

  • 経済のことで困っています

    今読んでいる本に、「借金国アメリカの通貨を売り、他の高金利の国に投資する状況は、資金流出と同じ(債務国危機)。ドルが基軸通貨でなければ、通貨価値は短期間で崩壊するだらう」と書いてあったのですが、なぜ短期間で崩壊してしまうのですか?

  • なぜ日本だけ低金利?なぜニュージーランドは高金利?

    国の政策金利について二つ質問があるのですが、 1:このサイト内の「日本が低金利でなければいけない理由は?」という質問に対する回答に、次のようなものがありました。 「高金利にすると借金してる人の返済額が増額します。 企業は大抵の場合借金をして設備投資など投資を行うので、高金利になると充分な借金を出来ず、資金に困って経営能力が落ちます。 なのでこの程度の回復状況で低金利を解除しても、企業の力が衰える可能性があるし、借金してる一般人も困ります。 米経済が安定しないと日本の主力である貿易にも大きな影響があるので大きいです。」 との事ですが、借金ならアメリカも双子の赤字と言われているように、赤字の国なんじゃないかと思うんですが、アメリカはたしか今5%ぐらいまで金利上がってますよね? それと、経済の本に「日本が金利を上げられない理由は、金利を上げると国の借金(=国債)の金利も上がってしまうので、ますます借金が増えてしまうので金利を上げられない」と書いてあったと思うんですが、これもアメリカなど他の国でも同じではないんですか?なぜ日本だけ低金利のままなのでしょうか? 2:ニュージーランドが先日、政策金利を0.25%利上げして金利が8%になりました。当然、NZドルを買う人が増えたのですが、今度はそれが不服なのか、NZが為替介入をしてNZドル売りをした、というニュースが流れました。一時的にNZドルは下がりましたが、再び上がっていきそうな感じです。 たしか2年ぐらい前も、NZのお偉いさんがNZドル高を嫌がるようなコメントを出し、NZドルが急落した事がありました。だったら金利を下げろよ~と思うんですが、なんでNZはこんなこと(金利を上げる)をやっているんでしょうか?金利を上げたいがNZドルが高くなるのはイヤだなんて、そんな事がまかり通るんでしょうか?それが可能な状況といえば、誰もNZドルを信用しなくなったときじゃないかと思うんですが、NZドルの政策金利を決めているのが誰なのか知りませんが、一体何が狙いなのかがよくわかりません。詳しい方いたら教えて下さい!よろしくお願いします。

  • ギリシャの 勝ち組、負け組、バブル経済

    なんかギリシャのこれまでの経緯を聞いていると、ユーロ導入によって資金調達が行い易くなったり、アメリカの住宅と金融のバブルなどで大量の投機資金がギリシャにも舞い込んで、国際的に格付けも上がり金利が下がりお金がどんどん借りやすく成って、バブル景気でお金を借りまくって散財し、もっとお金がほしいと官民挙げて超希望的観測な統計資料が作られたり、ご都合主義な資産計上が行われ、行き着いた先のバブル崩壊。 で、ギリシャの勝ち組は今も海外に逃げて悠々自適で立場の弱い人達はバブル崩壊で失業者や失業予備軍の状態で、要するにバブル経済崩壊後の社会ってことですよね。 テレビなんかを見ていると、ギリシャがバブル崩壊に至っての今の事態だという話は聞こえて来ませんが、「ギリシャが少し前までバブル経済になっていた」って解釈は間違いですか? またバブル経済ではない場合なぜギリシャは00年代のほとんどの時期、景気が絶好調で信用も高く多くのお金を借りていられたのでしょうか?

  • 米長期金利上昇によっておこる投信の動き

    11/21の日経に http://www.nikkei.com/article/DGKKZO09760230Q6A121C1NN7000/ という海外REAT型商品 減配の波という記事がのっていた。  証券業界にとって海外REAT型投信は安定して資金が流れ込む最後の砦だった。 内の親も財産の大半をこのタイプにしているはずだ。 利回りが異様にいいので私自身も薦めてきた。  ただアメリカの昨年の利上げとトランプ大統領の誕生で長期金利が急上昇し このように新聞の記事にもなった以上、方針の転換を考えなければいけない時期に 来ているように思う。  話は古くなるが、この記事の後半に書かれているグローバル・ソブリン。オープンは 2006年ちょうど10年前当時、父が入れ込んでいた投信だった。周りの知り合いにも薦めて いたぐらいだ。  しかし、2007年のサブプライムローン、そして2008年のリーマンショックなどが起き 各国の中央銀行が利下げに次ぐ利下げを行ったために債券の利回りは下落し、グロソブの 基準価格も大幅に下がった。2009年の2月ごろ、日興の担当者が変わったというのでこんな田舎の方にまで挨拶にきた。しかもかなり若い、、、(^^;  はじめは株を薦めてきたがソニーとかシャープというので株はちょっとな、それにまるでシロウトに薦めるような銘柄やでといったらこの米リートを薦めてきた。当時基準価格は4000円ぐらいまで落ち込んでいたが配当が120円から90円あった。つまり利回りが36%から27%あったのだ。当時投信、しかもリートなどはまだ世間一般には耳慣れない商品、しかもアメリカの サブプライム商品、すなわち不動産バブルが弾けたという認識だったので何か怪しい、裏があるに違いないと即決は控えたのですが、その後基準価格は上昇。ただ配当は下がりぎみだった記憶があります。  それでも利回りは20%ぐらいあったような、、、(^^< それから数年して徐々に広がり、証券業界にとって最後の砦になった訳ですがーー、  あとにして思えばこのグローバル・ソブリン、リーマンショックやその後のギリシャ危機 などで各国が利下げする中、債券投資ですから当然利回りが悪くなる。基準価格も下がる訳です。当時はまだ地方の銀行なども投信の販売に慣れてないというか、郵便局ならなおさらという状況だったのですが、父のもとに出入りしている証券マンも誰もソブリンにダメだしをする人間はいなくてまさに手数料稼ぎ売りっぱなし状態。  こんな地方では質の高いアドバイスなんて受けることは皆無なのでしょう、、、笑。 しかしトランプ大統領の登場で金利が急上昇、まさに歴史的な転換点を迎えようとしているのではないでしょうか?  金利が上がるとリートには不利だということは判るのですが、では何がこれから有利になるのかがさっぱり判りません、、、><  まだまだ金利は高いものの、ソブリンのようにならないうちに乗り換えていかなくては いけないと思うのですが、よいアドバイスが受けられる環境がまるでないので是非ご指南ください。参考になるサイトでも結構です。  よろしくお願いします、、、(^^<