• ベストアンサー

113回 端数利息 日割りの保有期間の計算 

福島商店は平成18年4月1日に売買目的のために社債を購入し、 平成18年5月12日に売却しているため 保有日数は 30+12=42日間だと思うのですが 解答を見ると 前回の利払日の次の日の 平成18年3月1日から平成18年5月12日の73日分になっています。 でも 平成18年3月1日から平成18年3月31日までは福島商店は保有していないのではないですか? なぜ73日で計算するのか教えてください。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • m_flower
  • ベストアンサー率59% (45/76)
回答No.1

端数利息は売買時に買った側が売った側に支払うものです。 ですから、福島商店が4月1日に買った時に、前回の利払日の翌日(3月1日)から4月1日までの32日分の端数利息を支払っています。 ですから、今回5月12日までの73日分を受け取ったとしても、差し引きして実際に受け取れる端数利息の金額は、実際に保有していた41日分となります。

quygquygqu
質問者

お礼

なるほど!もらった分払ってるわけですね!ありがとうございます。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 有価証券の端数利息

    下記の売買目的有価証券の端数利息について質問があります。 「福岡商店は、平成18年5月12日に、額面総額\2,000,000の社債(利率は年2%、利払日は2月末および8月末)のうち1/2を、@\99.40で売却し、代金は端数利息とともに普通預金に振り込まれた。なお、この社債は、平成18年4月1日に@\98.60で売買目的のために購入したものである。端数利息は売却日までの日割りで計算する。」 回答には、 \2,000,000 * 2% * (31 + 30 + 12) / 365 = \4,000 とありましたが、4月1日に購入したので \2,000,000 * 2% * (30 + 12) / 365 の計算式が正しいのではないでしょうか? 書籍をみると「端数利息は前利払日の翌日から売買日当日までの日数」で計算するとあり、これに従うと回答が正しいのですが、購入以前の3月分も利息に計上していることろが納得いきません。

  • 日商簿記2級 商簿・有価証券の問題

    日商簿記2級・商業簿記の有価証券の問題で解らない所があります。 教えていただきたいのですが…。 【問題】 平成○年4月1日、社債(期間5年:利率年7.3%、利払日は6月30日と12月31日の年2回)額面総額¥1,000,000を売買目的で額面¥100につき¥98で購入し、前回利払日の翌日から購入日までの端数利息を加え合計金額を小切手を振り出して支払った(平成○年は1年を365日として計算すること)。 【テキスト解答】 (借)売買目的有価証券 980,000   (貸)当座預金 998,200    有価証券利息    18,200 端数利息の計算で、 計算方法は、「額面金額×年利率×前回の利払日の翌日から売買日までの日数/365日」の方法は解ります。 上記の問題の場合、前回の利払日の翌日から売買日までの日数は…、 1月1日~3月31日の「90日」だと思い、計算方法に当てはめて計算をすると端数利息は「18,000円」となり、有価証券利息を18,000円として仕訳をし、答えあわせで間違っていました。 テキストの解答の端数利息は「18,200円」となっています。(上記の解答の通りです) テキストの解答の計算方法を見ると、前回の利払日の翌日から売買日までの日数は…「91日」で計算をしています。 何故、前回の利払日の翌日から売買日までの日数は「91日」になるのかが解りません。 お解りになる方、ぜひ教えて下さい。 宜しくお願い致します。

  • 簿記2級 端数利息の問題で

    宜しくお願い致します。 端数利息の算出について、 利払日が年2回あるとして、 365日を日数で計算すると 例えば1月から6月は181日    7月から12月は184日で計365日で 2回の利払の額が違ってくると思うのですが 12ヶ月で考えると6ヶ月+6ヶ月で 利息の額は同じになりますよね。 問題集で、月の途中で買入れた社債の利息の計算は毎月の日数で算出しているのですが その社債の利息の受取りの算出は6ヶ月で計算されており、 私は受取りの利息の額を毎月の日数で計算した為 間違えていました。 どちらで計算するのが正しいのでしょうか?

  • 簿記2級 売買目的有価証券について

    問題: 平成21年2月23日、売買目的で保有している額面総額1千万の社債(利息年3%、利払い日は3月末と9月末の年2回、期間5年、償還日は平成3月31日)を、額面100円につき96円の裸相場で売却し、売却代金は端数利息とともに受取り、直ちに当座預金とした。なお、この社債は、平成20年12月12日に額面100円につき98円の裸相場でかいいれたものであり、端数利息は1年を365日として日割りで計算する。 この問題なのですが、有価証券利息を計算する際、100万×3%×日数/365で出ると思うのですが、日数が合っていないのか、回答と違うのです。 この場合日数は何日になるのですか?また日数の数え方を教えて下さい。 宜しくお願いします。

  • 満期保有目的債券 決算整理仕訳での利息の計算

    決算整理仕訳で 「満期保有目的債券が平成14年4月1日に、額面総額2,000,000、 償還期間5年、利率年4%、利払い年2回(3月末、9月末) という条件で発行した社債を額面¥100円について¥95で引き受けたものである。 満期保有目的債券の評価は、償却原価法(定額法)による。」 (会計期間16年4月1日~17年3月31日) という問題の場合 利息の仕訳は行わないものなのでしょうか? この答えを見ると 満期保有目的債券/有価証券利息 だけでした。 このような問題文だけ 満期保有目的債券/有価証券利息 当座/有価証券利息 となる場合もありますか? 決算期に有価証券利息20,000円は発生しないのでしょうか? それとも社債を発行した側の場合は利息の計算をするが 満期保有目的債券を持ってる側は利息の計算をしないのですか? 問題文に利息もことが記載されているのはただのひっかけで 仕訳が必要な場合は「利息の計算も行なう」と必ず記載されますか?

  • 簿記2級 第113回過去問の問題 

    簿記2級 第113回過去問の問題  平成18年4月1日に買った売買目的有価証券額面総額2,000,000の2分の1を 平成18年5月12日に売却(利払い日は2月末および8月末) 端数利息が3月1日~5月12日までの73日間になっているのですが、4月1日に購入したから4月1日~5月12日までじゃないのでしょうか?3月1日~4月1日までの保有期間が入っているのはなぜなんでしょうか?

  • 社債or満期保有目的債券の利息計算をするのかしないのかの判断

    独学のためもやもやするので教えてくださいませ。 第3問の 決算整理事項の社債or満期保有目的債券の利息を計算するかしないかをいつも迷うのですが ・会計期間(1/1~12/31) ・利払日6月、12月 ・利率4% の場合は 決算整理前残高試算表に (貸)有価証券利息 ×× となっていたため償却原価法のみの計算をするのだと思いました。(104回) (だったらまぎらわしいから「利払日6月、12月」なんて書かないでほしい!わざわざ計算してしまう!と思いました。) しかし他の問題集で ・会計期間(1/1~12/31) ・利払日3月、9月 の場合は 決算整理前残高試算表に (貸)有価証券利息 ×× となっていたけど 社債/未払社債利息 の仕訳も行うとのことでした。 と言うことは 利払日と決算日が一緒のものは 利率が書いてあろうと利払日が書いてあろうと 問題文に何も指示がなくても 決算整理前に利息の計算はされているものでしょうか? 問題を解く場合は償却原価法の仕訳のみすればいいのですか? (これは簿記業界の暗黙の了解みたいなものですか?) それとも104回がたまたま利息の計算がされていただけなのでしょうか? わかりづらい質問ですいません。よろしくお願いします。

  • 基本的な社債発行差金償却だと思いますが・・・

    長文になりますが、お願いします。 平成11年4月1日に期間8年、@¥91、年利率4%、利払い日3.9月末、の条件で額面¥3,000,000の普通社債を発行した。 この普通社債について平成15年4月1日に@¥94にて額面¥1,000,000を買入償還し当座預金に振りこんだ。 の仕訳で解答が社債発行差金¥56,250 社債償還益¥3,750となっているのですが、どうしても私は差金¥45,000、益15,000となってしまいます。 解答の金額は、平成14年3月31日までの償却額は¥33,750*3年=¥101,250であるので、未償却残は(¥270,000-¥101,250)÷¥1,000,000/¥3,000,000で差金は¥56,250になるとあるんですが、なぜ¥33,750*3年なのか、4年ではないのか・・・ん・・・分かりません。教えてください。お願いします。

  • 簿記 売買目的有価証券の問題

    簿記 売買目的有価証券の問題 お世話になります。 標題の件にて質問があります。 どなたかに回答を頂けたらと思います。 では、以下をお読みください。 『平成21年11月23日に、売買目的で保有している額面総額¥500,000の社債を 額面@¥100につき@¥97の裸相場で売却し、売却代金は端数利息とともに受け取り、 直ちに当座預金とした。なお、この社債は、当期の9月11日に額面@¥100につき @¥96の裸相場で買い入れた他社発行の社債(利率年3%、利払日は6月末と12月末の年2回) である。なお、端数利息は、1年を365日として日割で計算する。』 という仕訳問題があります。 この問題の仕訳は、 当座預金491,000 売買目的有価証券480,000             有価証券売却益5,000             有価証券利息6,000 となると、手元の問題集には示されています。 回答を見ると、 『端数利息は、前利払日の翌日から売買当日までの利息として日割りにより計算します。 本問においては、9月11日の購入の際に73日分(7月1日から9月11日まで)の端数利息を 支払っていることとなり、11月23日の売却の際に146日分(7月1日から11月23日まで)の端数利息を 受取ることにより、実質的に73日分(9月12日から11月23日まで)の利息を受取ったことになります。』 と説明されています。 ここで、 (1)、9月11日の購入の際に73日分(7月1日から9月11日まで)の端数利息を   支払っていることになる、というところが理解できないでいます。 (2)、73日分の利息を計上するならば、   ¥15,000 x (73 / 365) = ¥3,000となるのでは?   (¥15,000は500,000の3%) という疑問が生じ、これを質問させていただきます。 以上、よろしくお願い致します。

  • 簿記2級の問題なんですが…

    私の持っている過去問+予想問題集の中でよくわからない問題が有りましたのでどなたかお手数ですがご協力お願いします(T_T) 平成×1年9月17日に売買目的のため所有する社債(額面総額¥400,000、利率年7.3%、利払い日9月末と3月末の年2回、償還期間10年)を額面@100につき@97.5の裸相場で売却し代金は端数利息を含め平成×1年9月30日までに普通預金口座に振り込んでもらうことにした。なお、この社債は平成×1年5月26日に額面@100につき@96の裸相場で購入したものである。また端数利息は1年を365日として日割計算すること。 これが全文なんですが、解答が、 借(未収金)403,600 貸(売買目的有価証券)384,000 貸(有価証券売却益)6,000 貸(有価証券利息)13,600 となっていて、理解出来ないのが有価証券利息の13,600に何故なるのかということなのですが… ×1年の5月26日に購入して、×1年の9月17日に売却してるはずなのに解答では 400,000×7.3%×170/365日になっているのです… 問題か解答が間違えてるんですかね…

専門家に質問してみよう