• ベストアンサー

西行法師の漢詩解釈と出典

下記の漢詩の解釈および出典を教えて下さい 「至善」西行法師 非晴非雨睡蓮天 非山非林在家仙 一日一生興無究 老楽唯在行至善 西行全集など、ずいぶん探しましたが見当たりません どなたか教えてください。よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Big-Baby
  • ベストアンサー率58% (277/475)
回答No.1

西行法師については何も知りません。ただ、詩の意味は簡単だと思います。 非晴非雨睡蓮天 晴にあらず、雨にあらず、睡蓮の天 非山非林在家仙 山にあらず、林にあらず、在家の仙 一日一生興無究 一日一生、興究まりなし 老楽唯在行至善 老楽ただ至善を行ふにあり 晴れていても雨が降っていてもそんなこと関係なしに睡蓮は咲く 山に住んでいるわけでもなく、林の中に住んでいるのでもなく、わたしは在家の仙人 一日一日いつまでも興味が尽きることがない 老いてからの楽しみは至善(もっとも善いこと)を実行することにあるのだ 次のサイトを参考にしました。 http://blog2614.blog57.fc2.com/blog-date-200807.html

関連するQ&A

  • 西行法師の和歌全文と出典名

    知人からはがきが届きました。 「春おそくーーーー花の別となるらん」 というのは、たしか西行法師の歌ではなかったかという問いなのです。 上の和歌の全文と出典名を、もしご存知の方お教えください。

  • これは漢詩?出典を教えてください。

    『大成百難に撓まず、勇往邁進し、空想は敗事の源泉なり』 これは何からの引用でしょうか? 分かる方がいらっしゃったら教えてください。 この文の意味は分かるのですが・・・。 会社の先輩に、「急いで教えて!」といわれて困っています^^;

  • 漢詩?の出典を教えてください

    ある方から結婚に際し、おことばをいただきました。 漢詩か何かからのものをひらがなを交えて以下のような書にしていただいています。 出典がおわかりの方、教えていただけば幸いです。 (事情があって急いでおります) 矢の走ることは弓の力 雲の行くことは龍の力 男の成功は婦の力なり

  • 新古今和歌集 西行法師

    新古今和歌集 西行法師 [道の辺に清水流るる柳かげ しばしとてこそ立ちどまりつれ] 現代語訳 [道のほとりに清水が流れている、 柳の木陰よ。 ほんのしばらくと思って、立ち止まったのであったが。] の歌に対する鑑賞文を書いてください。

  • 雨のキャンプ

     山間のバンガロー泊でキャンプを予定していましたが、 当日は雨の予報、翌朝は晴れの予報です。 どうしたものかと悩んでいます。   2歳と4歳の子供が2人います。 バンガローの屋根付デッキでBBQはOKとのことです。 駐車場からバンガローまでは数十メートル。 テーブル、椅子、寝具付バンガローなので、荷物は少なめです。 トイレや炊事棟までは十数メートルだけど、山間部なのでややデコボコ道。 私自身、幼い頃から家族でキャンプをしていて、 夜、寝そべってテントの中で聞く雨の音や、 雨の林(山)のニオイが好きでした。 子供にもそんな経験をさせたいので、連れて行きたいのですが・・・。 やはりバンガローとは言え、子連れで雨キャンプは厳しいですかね? 日程変更するべきか悩んでます。 雨キャンプの経験のある方、雨を楽しむコツや、工夫、アドバイス。 逆に失敗談でも結構ですので、お聞かせください。

  • 漢詩の解釈

    掛け軸に書かれている詩の一節なのですが「一篷山色斜陽外 半夜雨声春夢中」の解釈が、いろいろ調べてみたのですが分かりません。是非ご教授お願いします。

  • 漢詩の解釈

    山中   王勃 長江悲已滞(長江已に滞れるを悲しみ) 万里念将帰(万里将に帰らんとするを念ふ) 況復高風晩(況んや復た高風の晩) 山山黄葉飛(山山黄葉の飛ぶをや) 私が長江のほとりに滞在すること久しくなったのは悲しい。 遠い故郷に帰ろうと思い続けてきた まして今年もまた秋風の吹き始めた夕暮れに 山々の紅葉が飛び散るときはなおさら望郷の思いはつのる。 漢詩はどうやって解釈すればいいのですか? 上の様な解釈がついているのですが、この短い文からどうして読み取れるの? 起句の「ほとりに滞在すること久しくなった」なんてどこから・・・?

  • 漢詩の解釈お願いします。

    查克建(清)の 寄霊隠法座諦輝  という題の詩です。 読み方、意味もよくわかりません。 ”霊隠法座の諦輝に寄す”と読みました。霊隠寺で法座をしている諦輝(お坊さんの名前)に詩を送るという意味でしょうか? 以下全文です。 冷泉亭上多年别,夢里清凉一径通。 方丈簾垂花影外,法堂人散雨声中。 千山夜静香林月,万壑凉生竹閣風。 敲罷木魚僧退院,長廊惟見佛燈紅。 冷泉亭上 多年の別れ、夢里は清涼にして一径通ず。 方丈 簾垂れ 花影の外、法堂人散ず 雨声の中。 千山 夜静に香林の月、万壑の凉生 竹閣の風。 木魚を敲(たた)くを罷(や)め 僧 院を退く。 長廊 惟だ見る 佛燈の紅。 冷泉亭(建物の名)でお別れして長い歳月がたちましたね。 夢里(地名か?)の地は美しく清らかで一本の道が通じています。 花影の向こう側の方丈(僧の住居)には簾が垂れ下がって 法堂の人は雨音のする中いなくなりました。 多くの山々は静かでいいにおいのする林の上には月が出で 多くの谷や川には涼しさが生じ、竹林の中の楼閣(寺の建物か?)を吹く風もまた涼しい。 僧は木魚敲くのをやめ寺(法堂?)からいなくなり 長い廊下でただ見えるのは赤く燃える仏灯だけ。 このように読み訳してみましたが確信がありません。 特に題名と1句2句がわかりません。 ”多年別”はこれでいいのでしょうか?”年別多し”とも読めると思いますがそれでは意味がとれません。 ”夢里”は私は地名ととりましたが”夢のような里””夢の中”と解釈することもできます。 この詩の一部が書道の課題になっていますが私は全体の意味が知りたいのです。 この詩を読んだことのある人、また漢詩に詳しい方解釈をお願いします。 また作者の查克建について情報があれば教えてください。

  • この漢詩の題名・出典を探しています

    おそらく漢詩だと思うのですが、出典・題名がわからず、事情があって困っています。 その一節は以下の通りです。 宮林無風萬籟○長嘯一聲山月寒 (○の部分が何なのかわかりませんし、他の漢字ももしかすると間違っているかもしれません) これはなんという文の一節なのでしょうか。 そして、丸の部分にあてはまる漢字は何なのか、意味はどのようなものなのか。 詳しい知識をお持ちの方に是非とも教えていただきたいと思っています。宜しくお願いします。

  • 漢詩、出典。解説も教えて。

    乾嘉風雅華随園 詩畫林凛紫雪軒 貴家荒涼無可覧 倉山何処託吟魂