• ベストアンサー

ミステリーを完全に理解できないと落ち着かない‥‥

刑事ドラマや推理小説など、いわゆるミステリーものを鑑賞するときに、 以前なら事件の経緯や関係者の意図などを、 自分が多少把握できていなくても不満には思いませんでした。 しかし、何故かはわかりませんが、 最近ではそれらが完璧に把握できないと落ち着かなくなってしまい、 ストーリーを単純に楽しむことができません。 同様の経験をお持ちの方がもしいらっしゃいましたら、 体験談をお聞かせくださるとうれしいです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Splatter
  • ベストアンサー率41% (181/440)
回答No.1

話自体は1本で語ってしまい、それとは別の視点から サイドストーリーを展開するような作品が好きですね。 スピンオフ作品の多い[踊る大捜査線シリーズ]のような構成は 色々な視点があって面白いと思うのです。 小説や映画でもそうですが、作りが大雑把だったり 設定に矛盾があったり、話が消化不良のまま終わったりすると 後味が悪いなぁと感じます。 ミステリーは完成度がモノを言いますね。

0411015
質問者

お礼

私の場合も、確かに「消化不良」になってもやもやする、 というのが多いですね。 ありがとうございます。

その他の回答 (1)

  • Hydra666
  • ベストアンサー率38% (365/953)
回答No.2

もしかして、軽度の強迫性障害なのではないでしょうか? ドアが閉まっているか何度も確認しないと気が済まない、とかいうのと 似たパターンです。 仮に強迫性障害だとすると、その程度でしたら自分で意識することで 治すことも出来るのではないかと思います。 対処方などは、検索すればいくつもヒットすると思いますが。 もちろん、全然そんなものとは関係無い理由かもしれませんが。 あくまで可能性のひとつとして。

0411015
質問者

お礼

自分でも、「もしかして軽い神経症のたぐいなんじゃないか」 と思ったことはあります‥‥ まあ、ぼちぼち様子を見ることにはします。 ありがとうございました。

関連するQ&A

  • 事件に積極的ではない探偵がでてくるミステリー

    事件に対して積極的ではない探偵がでてくる推理小説を探しています。 探偵役が私立探偵や警察ではない人で、 意図せず事件に巻き込まれてしまって、 やむおえず事件を解決するような筋書きの 推理小説があれば、ご紹介ください。 よろしくおねがいします。

  • ホラーやミステリー、推理小説

    ホラーとかミステリー、推理小説を探してます。 小説とかあまり読まない方なんですが 最近、読みたい気分になってきたので 面白いホラーやミステリー小説を教えてくれませんか? 小説では無いですが好きなホラーは ・学校であった怖い話(ゲーム) ・かまいたちの夜(ゲーム) ・ひぐらしのなく頃に(小説) ・SPEC(ドラマ) ・相棒(ドラマ)などです。 こんな感じの小説はありますか?

  • ミステリー劇場とかで・・・・

    1.月曜ミステリー劇場などで、刑事さんが主人公の人(まあ、医者とか、家政婦とか・・・)になんか、いろいろ情報を教えているみたいですけどあれってどうなんでしょうか? 情報を流した刑事さんは厳重注意とかになったりするんでしょうかね? 2.名探偵コナンなど(ミステリー小説なども含みます)で、小五郎さんや、服部平次が殺人事件の捜査とか、してますがあれは、探偵の立場でしていいものなんでしょうか? 2番の質問は便乗になってしまいましたがよろしくお願いします

  • 読みやすいミステリー文庫

    読みやすいミステリー小説を探しています。 最近になって読み始めたので、冊数はさほど読んでいないのですが、 ・万能鑑定士Qの事件簿(推理劇、特等添乗員αの難事件) ・浜村渚の計算ノート ・ビブリア古書堂の事件手帖 これらの作品が好きです。 読みやすい、という条件に当てはまらなくとも、おすすめの作品がありましたら教えてください。

  • ★☆ミステリー好きに15の質問☆★

    僕は最近ミステリーが好きになったばかりのミステリー初心者です。 そんなに数を読んでないせいか、なにを読んでも割に楽しめてしまい、本屋さんに行くと、読むペースが間に合わないのに、あれやこれやと手にとってしまい、部屋の中がミステリー小説だらけになってきました(笑) で、なにがおもしろいのかって考えると結構いろんな答えが浮かんでくる。 さらにミステリー好きの友人と意見を交わすと、これがなかなかアツイ!! なんで調子に乗っていろんな方の意見が聞きたいと思い、今回のようなアンケートを作ってみました。 全問答えてくれなくてもよいし、本当におヒマな方だけで結構です。 質問はすべて複数回答可です。(僕の自答も無視してくれていいです) また、小説のみならず、マンガや映像作品、ゲームなどで答えてくださってもかまいません。 質問は、以下になります。↓ Q1 ズバリあなたにとってミステリーのおもしろさとは? 1.人の生き死にの間に介在する雰囲気・情緒 2.被害者、加害者の中にあるドラマ・愛憎劇 3.作者との間にある一種のゲーム感覚・犯人、トリックの推理 4.パズルのピースが合わさっていくような快感・数学的な明瞭さ 5.犯罪者の心理・犯行動機、もしくは殺人者の持つ猟奇性 6.もともと字を読むのが好きで、中でもミステリーは読みやすい 7.キレ者の探偵役が犯罪者を追いつめていく、いわば勧善懲悪的な部分 8.その他 (僕の自答=1・2・3・4・6) Q2 長い話と短い話、どちらが好きですか? あなたにとってちょうどよい長さは? (僕の自答=短い方が好きです。長いと混乱してくるんですorz) Q3 好きなジャンルは? 1.犯人を推理するのがメインの話 2.トリックを推理するのがメインの話 3.とにかく殺人事件 4.できれば非・殺人事件 5.猟奇性の強いもの 6.猟奇でなくとも怖い話、ビビらされる話 7.サスペンス、ドラマ性の強い話 8.その他 (僕の自答=1・2・3・6・7) Q4 頷けてしまった犯行動機はありますか?(笑) (僕の自答=女房を寝取られてカッとなって、とか(笑)) Q5 誰に肩入れしますか? 1.探偵役(刑事等も含む) 2.被害者 3.加害者 4.その時による 5.誰にも肩入れしない、いわば傍観者の立場で読む 6.その他 (僕の自答=4か5) あなたにとって理想の、 Q6 探偵役は?(あなたが考えたオリジナルでもいいです) (僕の自答=エスパー魔美。犯罪とは無縁の性格にホッとする) Q7 犯人役は?(あなたが考えたオリジナルでもいいです) (僕の自答=美少年。ヤキモチじゃないよ別に) Q8 今、一番読みたいミステリーは?(具体的でもいいし、現実にないものでもいいです) (僕の自答=ルパン三世みたいなピカレスク風ミステリー。あったらいいな) 今まで読んだ中で、 Q9 一番おもしろかったミステリーは? Q10 一番裏切られたミステリーは?   (僕の自答=東野圭吾『回廊亭の殺人』。推理も外したし真相があまりにも残酷で) Q11 一番泣けたミステリーは? Q12 一番笑えたミステリーは? Q13 一番怖かったミステリーは? (僕の自答=ゲームの『かまいたちの夜』。当時まだ十代だったですけどね) Q14 一番興奮したミステリーは? Q15 総じて一番心に残ったミステリーを教えてください。 (僕の自答=江戸川乱歩『虫』。いやぁ、なかなか壮絶だったから) ありがとうございました。 回答は本当におヒマな方だけで結構です。 ちなみに僕の友人は猟奇好きです。 だから僕とは最終的に合わないんだけど、話していておもしろいから不思議です。

  • ミステリファンからのデスノート評価、ミステリの定義について

    ミステリや推理小説をあまり読まない者からの質問です。 まとまりの無い文章になってしまったのですが、質問させて下さい。 用語を間違って使っていた場合、大変申し訳ありませんがご指摘頂ければ幸いです。 また、ミステリへの疎さによる無知から侮蔑的表現と取られる箇所があるかもしれません。ただどうしても個人的興味を抑える事ができませんでした。何卒ご容赦頂きたく宜しくお願い致します。 質問の主旨を結論から言うと、 ・デスノートはミステリファンからはミステリと見なされているか?  ・デスノートはミステリファンからはミステリや推理モノとして楽しめたか?  ・デスノートはミステリファンからはミステリではなく普通の娯楽作品として楽しめたか?  ・ミステリファンはデスノートをどう思っているのか? ・デスノートのような推理モノはあるか?  という事になります。 ---- ミステリに通じているファンの方達がどう捉えているのかというのは分からないのですが、現実、普通に生活している人間は、大抵の場合探偵という職業には接触せず、探偵が事件を解決するというケースはその職業柄からか滅多に見る事はなく、殆どは警察が解決している、という認識が一般的であるように思われます。 一方ミステリや推理小説などでは、作中で人を三人くらい殺して地方に行って謎解きをして、社会問題を絡めて解決の方向に向かうというパターンになっているようで(「文学賞メッタ斬り」で指摘)、かつ、実際に行われている殺人事件なんかでは回りくどいトリックや謎解きなんて使われていない。実際問題ワクワクできず「探偵なんて本当は活躍していないだろう。小説として格好がつく為に登場人物として選定しているのだろう」という感覚から興醒めしてしまうのです。 私個人の意見になりますが、フィクションでもノンフィクションでも面白い作品は「もしかしたら現実に起こり得るかもしれない」という読者が理解できる斜め一歩上の提示をしてくれるのですが、探偵という二文字が出てきた時点で現実にはありっこない物語なんだな、と冷めてしまいます。 (逆に「煙か土か食い物」くらいまで設定が突き抜けていると大変面白いのですが、中途半端に「名古屋に行って時刻表を見てきた」というような現実感を出されると現実問題として起こるのかどうかという判定をしてしまって、こういう事は発生しえない=ハラハラしないという流れになってしまいます) が、導入部があまりにもあっさり+違和感が無かった為気づきませんでしたが、デスノートには『探偵』がメインの人物として登場します。自分はデスノートをミステリとしては読みませんでしたが、探偵も登場するし、ある種のトリック(引き出しの中のノート証拠隠滅など)もある。ひょっとしたらこれはミステリのジャンルであって、ミステリファン全般にもミステリとしてウケているのかと思うようになってきました。 ただ、少し疑問が残ります。 ネットで検索すると、ミステリで言う倒叙というやり方で表現されているとの事なのですが、倒叙形式というもので描かれた推理小説などは、まず「犯人」と「探偵」という枠があって 1.犯人が(トリックを使って)犯行を行う。 2.探偵がそのトリックを見破る。 という骨に肉をつけるやり方が殆どであるように思われます(特にミステリに素人の自分はそう思えます)。 ですが、1代目のLはその倒叙に失敗していて(最後に解決せぬまま死亡)ミステリの枠から外れるように思われます。 また、犯人と探偵が作中で操作に本当に協力し合うというのも、普通のミステリには見られないように思われます。 犯人肯定視点で進行する作品も私は知りません。 そもそもが、ミステリファンはミステリをどう楽しむかというと、ある程度決まった枠や骨組みの様式美、制限の中で登場人物のせめぎ合いにワクワクする、と私は固定観念的に思っていたのですが、その枠そのものの規定がミステリの定義としておかしいのかとも思うのです。 言い方を変えれば、ミステリファンの方々はミステリのどういう所に面白さを見出しているのだろうという所が理解できないでいるのです。 また、私がミステリ作品について貧乏くじを引いたのかもしれませんが、ミステリについて馴染めない、というのも原因の一つかもしれません。 ちなみに以前宮部みゆきさんの「火車」を読みましたが、「人が三人くらい死んで」「地方に行って謎解きをし」「社会問題も絡めて」事件解決、という王道パターンである事に気付いた為、この時から同系列の作品は読んでいません。 どなたかご回答頂ける方がいらっしゃいましたら教えて下さい。

  • 科学的な捜査をするミステリ

    科学的な見地から捜査をして犯人を割り出していく タイプのミステリ小説を探しています。 いわゆる密室トリックとか、犯人のアリバイや動機を 探っていくミステリにはあまり興味がなくて・・ 刑事や名探偵が主人公の作品には何だかのめりこめ ないのです。 理想はP・コーンウェルの「検屍官」シリーズ、 ドラマですが沢口靖子主演の「科捜研の女」などです。 犯人の残した痕跡や被害者の検死結果などから科学的に 捜査していくタイプで、できれば恋愛要素など 人間ドラマも盛り込んであれば嬉しいのですが、 どなたかこれはというものを教えていただけないでしょうか? よろしくお願いします。

  • 映画化・TVドラマ化した小説

    どうも、初めまして!早速ですが、映画化やTVドラマ化された小説を探しています。まだ、探し始めたばかりなので、そんなにたくさんは読んでいないのですが、どういうものがあるのか分からないので質問させていただきました。私は、恋愛小説よりかは、推理小説やミステリー小説、刑事ものやアクションものも好きです。(恋愛小説も読みますが・・・)少々のホラーも好きです。最近読んだものでは、黄泉がえり、青の炎、リングシリーズ、ハリーポッターシリーズ、スターウォーズなんかも読みました。良かったら、皆さんが読んで面白かったり、お勧めの小説があったら教えて下さい!

  • 殺人事件について。

    推理小説や推理もののドラマを見ていて思うんですが、よく刑事か探偵が事件が起こる前からその現場にいて、巧妙に仕組まれたトリックを見破り、犯人を登場人物の中から探し当てるパターンがあります。実際に、巧妙に仕組まれたトリックを使った殺人事件が起こった場合、関係者(容疑者?)が解散した後、後から現場にきた刑事か探偵が状況を推理して犯人逮捕につながることがあるのでしょうか?そもそも巧妙にトリックを仕組んだ殺人事件って実際に起こるものなのでしょうか?

  • 理系ミステリ

    加藤元浩先生の「Q.E.D.」シリーズを読んで、理系ミステリ(という表現で合っているんでしょうか?)の面白さに目覚めました。理系の血が騒ぐというか(笑)。 主流のミステリって殺人事件とドロドロの人間関係が前提のものが多いので、数式やパズル要素の盛り込まれた、人の死なないエピソードもメインとして描かれる作品っていいなあ~と。 こういう方向性の作品を他にも読んでみたいと思ったんですが、金田一少年やコナンのようなメジャーな推理ものとはノリが少し違っていて、同じ系統の作品に出会えません。 他の例えでは、小説になってしまうのですが、高田崇史先生の「千葉千波の事件日記」シリーズのような作品といいますか…(こちらはパズルに比重が置かれていますが) ぜひ同じ系統の作品で、オススメがありましたら教えて下さい。

専門家に質問してみよう