- 締切済み
子供に性的質問を浴びて拒絶する心理
一般に、子供から性的な質問を浴びたとき、拒絶するパターンが多いと思われますが、どうしてなんでしょうか? 私が子供のころ、「処女」というのがわからなくて純粋に疑問に思って親に聞いたら、そんなことは子供が知らないでいい、と拒絶されました。こういう心理というのはどうしてでてくるのでしょうか?なぜ、「それは性交経験がない女性のことで、・・・ つまり、お前もお父さんとお母さんが意気投合して、お父さんの尾っぽをお母さんのあそこにぶち込んで作ったんだ」 という説明をしようとしないのでしょうか?
- garcon2000
- お礼率89% (2707/3010)
- 心理学・社会学
- 回答数4
- ありがとう数4
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
- 阿加井 凛悟(@neutral)
- ベストアンサー率29% (231/773)
garconさん。こんにちわ。 これはものすごく大切な問題で、必要不可欠といいますか、 昔も今もこれからも放棄しようがなく、 ふたをして隠しているのには無理があるんじゃないかとわたしも思います。 ここを教育されていないことが、さまざまな問題につながるような気もしています。 「性欲」というのは「種を保存するための欲求」ですから、 「食べたい」「寝たい」「快適になりたい」というような 「個体としての自分を保存する欲求」よりも根っこの深いところにあるはずで、 それがどれだけ大切であるかとか、 どのように扱うか、ということは教育されるべきだと思います。 そもそも「性」があるからこそ子どもが生まれて命があるのだし、 「性」があるからこそ「族」というのもあるのだし、 本来「家族」というのは 「性みどろ」のところから生まれた場所なはずなのですが、 学校などの教育機関も禁止という壁・行き止まりだけを作り ほかに道を用意していないようですし、 家庭内においても 親が「性」あるいは「生」の「なまなましさ」を受け入れる度量がなかったり、 子どもにとって自分は「神聖で完璧な人」でいたかったりするのでしょうね、 「禁」が「美徳」という風潮もそんなに古くないですし。 しかし「溜まったもんは抜かなくちゃいけない」というのは当たり前のことで、 大人になるには、これをする方法が洗練されていく必要があり、 本来は、そこを「本物の大人」が手伝ってあげるといいのでしょうね。 人間は、欲求を、脳ミソの中でお散歩させることができて、 言語にするとか芸術にするとか安全な方法で「抜いて」、 「自分も満足」「他人にとってそこそこ安全」「場合によっては社会の益になる」 ということができるようになっています。 これの、根源にある「性」が封印されている、というのも、 「いきなりナイフを持つ子」なんかを生んでるんじゃないかと思います。 男の子は「近所の草野球のおやぢ」とかに、 女の子は「2つ上のセンパイ」とかに わいわいがやがやと教わるのが一番だと思うのですが、 そのような環境も減っているようですね。
- kin-nohane
- ベストアンサー率33% (1/3)
性の問題は難しく神聖で大切なお話です。 うちの娘も、小学校1年の時に学校で『男の子の種と女の子の種が・・』といった、その年齢に合った説明をされていたようです。 いやらしいもの というイメージでなく、神聖で大切なものであり、その責任が重いことを、子供の年齢に応じた話し方と内容で教えないといけないと思います。 ですので、言葉と内容は十分に選んで、子供の年齢に合った説明をしてあげてください。
お礼
性が「神聖」というのはやたら崇めすぎじゃないかと言う気がしてしまうのです。とどのつまりは、本能から発したことですし、それだったら食欲も睡眠もあらゆる欲求も神聖といってはばからないのでは。やはり、なにか後ろめたいという精神性がある気がします。 例にお挙げになられたオブラートの性教育ですが、これも結局は教育が逃げているきがしてなりません。
- akikiiii
- ベストアンサー率7% (7/98)
子供には刺激が強すぎて危険だからかな
- nyon-tan
- ベストアンサー率15% (58/382)
見せれるかどうかでしょ 性的な質問でなくても 「パンダの尻尾は白いの黒いの?」といわれて 言葉だけで説明し納得させる事ができるでしょうか? 見せれば一目瞭然です 性的な話を突き詰めていって 最後にじゃあSEXしてるの見せれるのか?ってことですよ >お父さんの尾っぽをお母さんのあそこにぶち込んで作ったんだ 「子供の次の質問はお父さんって尻尾あるの?見せて」 ですが・・あるんですか? ないなら嘘をついたことになるし また男性器を尻尾と誤認識させたまま過ごさせるのですか? 「お母さんのアソコってどこ?」 といわれて見せるのですか?(実際見せて解説したという都市伝説はききますけどね) 自分は年齢に応じてフィクションからじょじょに現実的な説明に変え 高学年くらいには何故やってはいけないかという説明とともにAVなり見せようとおもってますが お勧めはできませんね
お礼
たしかに、説明したら実演しなきゃならないし、実演を拒んだらそれはそれで 「これは見せられたもんじゃない」≒「教えられたもんじゃない」 ことに近い事態でしょうからね。 やはり、教えられないことっていうのは世の中にも、個人の中にもあって、その類でしょうか。それにしては、あまりにも世の中に基本的なことがタブーとして根付いているようです。
関連するQ&A
- 子供が欲しくなかったけど、考え直して子供がほしいと思うようになった方いますか?
(配偶者と性交の欲望もなく) 結婚しても、子供を作る予定はなかったけど やっぱり欲しいと思うようになった方はいますか? どのような心理的な変化がありましたか? ※私のようなパターンは特別だと思うので、DINKS予定だったけど、子供を儲けた方などいたらお願いします
- ベストアンサー
- 夫婦・家族
- 子供と手を繋がないで歩く親御さん。
フと思ったのですが、最近子供の手を引いて歩いている お母さんお父さんの姿をあまり見かけません。 どちらかというと子供が親の後からついてくるか先を歩いているか…。 自由にフラフラとさせているのが多いと感じます。 私なんかは、手を引かないで歩くと危ないし周囲にも迷惑かかるし、 手を繋ぐことってスキンシップの一つだと思うし。 手を繋いだ方が利点が多いように思ってしまうのですが…。 何か理由があるのでしょうか。 それともただ単に、親の心理的なものや人格的なものでしょうか。 皆様のご意見お聞かせください。
- 締切済み
- その他(生活・暮らし)
- 子どもに、どう呼ばせていますか?
私には、6歳(小1)の男の子がいます。 親の呼び方について、2つ質問があります。 (1)「お父さん、お母さん」という呼び方が普通だとは思いますが、私としては、もっと親近感のある友人的な呼び方がいいのですが、何かよい呼び方はあるでしょうか? (2)幼稚園の頃、「パパ、ママ」と呼ばせていた人にお聞きします。小学生にもなると、「お父さん、お母さん」という呼び方に変える人も多いですよね。どのタイミングでどのように変えましたか?今まで、パパ、ママって呼ばせておいて、今日からお父さん、お母さんって呼びなさいっていっても、子どもは違和感ありそうですし。どうすればよいかお聞かせくださいませ。
- ベストアンサー
- 妊娠
- 子供から、“お父さんって、ちょい悪おやじなの?”と聞かれたら、どうしますか?
子供がどこかから「ちょい悪おやじ」という言葉を聞きかじってきたとします。 子供から、“ねぇ、お父さんって、ちょい悪おやじなの?、ねぇ、ちょい悪おやじって何?”と聞かれたら、何と説明しますか? お父さんだったら、どう言いますか? お母さんだったら、どう言いますか? お父さんが、パンチェッタジローラモのような人ばかりとは限りませんよね?
- ベストアンサー
- アンケート
- 家庭内別居を子供に説明するか
こんにちは。 今、家庭内別居中です。 険悪な雰囲気になりつつ、子供の前では普通を装っている毎日です。 しかしながら、その内子供に「どうしてお父さんとお母さんは別の部屋で寝てるの?」と聞かれそうで心配です。 どう、子供に説明をすれば良いのか、良きアドバイスをお願いいたします。子供はもうすぐ6歳です。 夫は元の鞘に戻りたい様子ですが、私が拒絶してしまいます。1人の方がせいせいして、安心できます。
- ベストアンサー
- 夫婦・家族
- 仕事で頑張ってない親は子供にどう指導する?
会社であまり活躍できていないお父さん 怒られてばっかりのお父さん さぼったり誤魔化したりしながら働いてるお父さん またはお母さん そんな親でも、自分の子供には教育できるものなんでしょうか? どのような教育をするんでしょうか?
- ベストアンサー
- アンケート
- 妻の心理を教えてください。
私の妻は、私の両親のことをあまり好きではありません。 そのせいか、私のとの話の節々で「そういうとこお母さんと一緒」とか「お父さんもそうだけど・・・」という風にいちいち私の両親のことをださなくてもよいのに、引き合いに引っ張りだして話したがります。これって「お前のかあちゃんでべそ」という子供と同じ心理なのでしょうか?私にはよく理解できません。 私自身ももちろん聞いていて気分がよくはありませんが、それより子供にはあまり聞かせたくないので、何とかやめさせたいと思っております。 なにかよい方法をご存知でしたら教えていただけないでしょうか?
- ベストアンサー
- 心理学・社会学
- 子どもに自分の学歴をいつどのように説明しますか?
子どもに自分の学歴をいつどのように言いますか? 高校生や中学生の終わり頃になって受験を意識すると子どもは親の学歴を気にすると思いますが 「お母さん/お父さんってどこの大学を出たの?」と聞かれるまで黙っておきますか? それとも 「お母さん/お父さんは横浜国立大学を卒業したからお前も頑張って。」とこちらから言いますか? 子どもに自分の学歴をどのタイミングでどう言いますか? 高卒の親が「俺は早稲田を出た!」と子どもに嘘を言い張っていたりしているような惨めで腐った親もいるようですが、そんな詐欺をする犯罪者のような親は論外で。そんなので子どもは発奮したりはしませんし。
- ベストアンサー
- 人生相談
- あなたが子供の頃にした質問を教えてください!
私は子供の頃に何でもいろいろ考えてしまって、すべてを疑問に思っていたのでたくさんお母さんに質問して困らせました。 例えば、小学校低学年頃、3日に一回くらい両親のいる前で「ねーねー、赤ちゃんはなんで生まれるの?」 ・・と言って二人を硬直させたり、(納得のいく答えが得られず何度も質問してた。) また、幼稚園の頃くらいに「ねーねー、宇宙ってどうなってるの?終わりはあるの?あるとしたらどこで終わってるの?宇宙の外側はどうなってるの?」とか(お母さんが知ってるわけない。) 「なんで髪の毛は黒いの?なんで体は肌色なの?絵の具で塗ってあるの?」(←んな訳ない)とか、 とにかく、お母さんが家事をする後ろをついて回って「ねーねー」「ねーねー!お母さん!!」と、 ありとあらゆる質問をぶつけてました。 そして今になって、かなりうっとうしい質問だったろうなぁ。。って思います。 みなさんは子供の頃、どんなことを疑問に思ってましたか?覚えてますか? また親を困らせたような質問はありましたか? なんでもいいので教えてください!
- ベストアンサー
- その他(生活・暮らし)
- 花嫁の手紙 至急
至急です。。結婚式で読む手紙を添削してください。 言葉遣いがおかしくないか、など、、 あと【※】の部分が最後にもう1パターンあります。どちらが良いですか?? お父さん、お母さん、今日まで26年間、私を大切に育ててくれてありがとう。 小さいときから泣き虫で、わがままで、とても手のかかる娘だったと思います。 お父さん、私は昔からお父さん子で、いつも隣にくっついていたね。 いつも私の味方をしてくれて、優しいお父さんに甘えてばかりでしたね。 家族のために一生懸命働いて、仕事が休みの時は、いろんな所に旅行に連れて行ってくれてありがとう。 大人になってからも、みんなを笑わせようと、冗談を言ったりするお父さんが大好きです。ずっとそのままでいてください。 【※】お母さん、10代の頃の私は頑固で生意気ばかり言って、いつもお母さんを困らせていましたね。心配ばかりかけてごめんなさい。ぶつかったりした事もあったけど、いつも優しく見守ってくれました。【※】 結婚を決めてから今日までの1年間は、初めてで分からないことばかりの私に沢山の事を教えてくれましたね。お母さんがいてくれることが、とても心強いです。新しい生活を始めてから、お母さんの大変さがやっと分かりました。毎日おいしいご飯を作ってくれてありがとう。また、一緒に旅行行ったりしようね。 それから、お兄ちゃん。子供の頃一緒に遊んで欲しくて、お兄ちゃんについてまわっていたのを覚えています。喧嘩をした時、私が悪い時もお兄ちゃんのせいにして代わりに怒られたりしてごめんね。 これからも、お父さんとお母さんのことをよろしくね。 お父さん、お母さん。これからは2人がくれた愛情に負けないくらい、親孝行していきます。だから、健康に気をつけて、ずっと元気でいて下さい。大事に育ててくれてありがとう。 二人の娘に生まれて本当に幸せです。 そして●●さんのお父さん、お母さん、私を温かく迎え入れてくださって、ありがとうございます。いつも助けて下さって感謝しています。至らないこともあるかと思いますが、これからもよろしくお願いいたします。 今、私は、●●さんと出会えてとっても幸せです。お父さん、お母さん、26年間本当にありがとう。これからも私たちのことを見守っていて下さい。 終わり 【※】お母さん、10代の頃の私は頑固で生意気ばかり言って、いつもお母さんを困らせていましたね。心配ばかりかけてごめんなさい。門限のことで、随分ぶつかりましたね。今思うと大事にされていたんだなあと思います。【※】 あと、長さはどうですか??
- 締切済み
- 段取り・結婚準備
お礼
昔より、時代がすすんでいるのに、かえって行き詰っている状況なのかもしれないですね。性と言うのは結局は絶対あからさまにできない、無理だと言うところから始まっていて、どうしてもそれをオープンにできない、デハどうしようかと言う苦肉でいくしかない。そういうことだともいます。また、逆説的にも、そういう「秘め事」であるからこそ、男は起ち女は濡れると言う、人間の複雑な精神と肉体の共同作業であるということのような気がします。