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最近のラグビーおもしろくなくなったような気がするのですが

noname#181872の回答

noname#181872
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回答No.4

はじめまして。ラグビー歴15年の者です。最近のラグビーが面白くなくなった とのことですが、みなさんの意見についてはルール上などによりしょうが ないのかな?と思うところがあります。 今までのルールがディフェンス有利だったのをアタック有利に、かつ連続性を 重視したということがまずいえます。現在、海外にプロチームが存在しますが、 これはラグビーというスポーツがソフトとして面白く、観客も多数入り、 経営面でもうまくいくからというものよりも、リーグラグビーなどに選手が 流出してしまうから、苦肉の策で作られたのでは?とも思いますし。また、 プロという以上、観客とスポンサーがいなければしょうがないわけで、 エキサイティングなルール作りの一環として攻撃有利、トライを多く、 連続攻撃有利というものをIRBが選択したからだと思います。ラグビーを プレーしたことない人はスクラムやラック、モールの中でなにが起きているか 絶対分からないと思いますし、パスをつないだ方が何をしているかは分かります。 そう考えると新規顧客の確保にはそのような”わからなさ”をなくす方向に いったと思います。 ただ、力強さがなくなったと言われている方もいますが、個々のコンタクトの 重要性は年々増していると思います。190cmを越えるロックがざらに現れ、 ヘタしたらフランカーも190cm以上、バックスは180cmを越えているといった プレーヤーのサイズが大きくなっていることは、単純に大きい選手は 当たりが必ず強いというわけではないですが、このことを物語っているのでは ないでしょうか? メリハリについては単に強いチーム同士の戦いなら実現するわけだから (現に日本選手権や社会人大会の決勝戦は面白かったのではない でしょうか?)、企業スポーツとしてどこまで力を入れられるか?明らかに 力の違いすぎるチームが試合をするミスマッチをいかに減らせるか? ということだと思います。ただ、不景気だということと試合をしなければ 強くならないのでこのあたりはしょうがないでしょう。 とりあえず、良いラグビーというものを見る機会が少ないというのは思います。 私が思う良いラグビーとはみんなが考えてするラグビーであって、 ラグビーというスポーツは当たるスポーツではなく当たって良いスポーツ だと思っています。ラグビーとは自由度の広いスポーツなので、ボールを 持った選手がステップをきるのもパスをするのもキックをするのも自由で、 その中の選択肢の一つに当たりが最善策としてあったときに当たり、 みんなのイメージの最善策がモールであるならばモールを作る。 こういうラグビーをみたいです。下の高校生がDGでなんともつまらない 得点云々と書いておりますが、どんな意図を持ってそのプレーをしたのか、 そういうことを大切にしてほしいと思います。私の見た最高のDGは 10年ぐらい前の茨城県の全国大会予選で、茗渓学園と日立一高の試合での ものです。そのときの茗渓学園のSOは伊勢丹でプレーをしていた赤羽選手で、 5次攻撃ぐらいまで連続攻撃を仕掛けて、SHからボールが出たとき、 ラインには自分とFBしかおらず、それを確認した後、DGを決めたのです。 距離が40mぐらいあったことも印象的だったことのひとつなのですが、単純に 3点ほしいではなく、このまま攻めてもチャンスを無駄にしてしまうかも しれないという考えからの最善策がDGだったことから思っています。 terachanさんへ:下のHPはいかがでしょうか?

参考URL:
http://rugby.m78.com/

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