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卒論の文献研究について
僕は心理学専攻の大学4年生です。卒論で、「コミュニケーション能力」に関する文献研究をしようと思うのですが、文献研究についてあまり知識が無く、まず何から始めればいいのか分かりません。文献はだいぶ読み進めているのですが・・・。 「過去にはコミュニケーション能力についてこんな研究がありました。だからコミュニケーション能力を身につけるには~が必要である。」のような研究にしたいのですが、どんな手順で研究を進めればいいのでしょうか。 無知で申し訳ございません。どなたかアドバイスよろしくお願いします。
- ootamakoto
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質問者が選んだベストアンサー
まずあなたの考える『仮説』ありきではないでしょうか。 そしてその『仮説』を立証するための文献を読み漁るという順番になりますね。 『仮説』を考え付いた経緯なども入れると良いですね。
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- f-baysoon
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僕は心理学専攻ではないので、回答といえるようなことができるかどうか分からないのですが… >過去にはコミュニケーション能力についてこんな研究がありました。 という流れに持っていくには、過去の文献をしっかり理解する事が必要ですよね。 しっかり理解できているならば、その部分は書けるでしょう。 文献を読み進めているということなので、そこからこういう研究があったということが書ければいいと思うのですが… もし文献が足りないのであれば、Google scholarなどを利用して更に文献をゲットするのも良いでしょう。 >だからコミュニケーション能力を身につけるには~が必要である。 の部分は、過去の研究から今後どうすべきかという事ですよね。 ここは過去の研究をしっかり理解したうえで、自分で考えて書いていくべきでは無いかと思います。 指導教授がいらっしゃるのであれば、相談してみるのも良いでしょう。 卒論は、大学4年間の集大成です。1日、2日でできるようなものではありませんが、コツコツやっていけば終わります。 まだまだ十分時間があると思いますので、まずは過去の研究をしっかり理解するところから始めてみてはいかがでしょう?
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返事大変遅くなって申し訳ありません。お二方ありがとうございます。参考になりました。