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脳内ホルモンの調節
脳内ホルモンの詳しい種類、効能などを解説しているサイトを探しています アドレナリン、ノルアドレナリン、ドーパミン、セロトニン、など・・ 検索して出るには出るのですが、どうすればその分泌量を適正に保てるか、などの紹介をしているサイトというものを 探しております あるいはこの質問内で教えてくださる方、おられましたらよろしくお願いします
- chusinkun
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生理活性物質であるホルモンは自律神経の働きにより必要に応じて分泌されますが、多過ぎても少な過ぎても生体の生命活動に不利に働きます。 分泌量を適正に保つには、自律神経に支配される以上自律神経の安定が必要不可欠です。例えばアドレナリンやノルアドレナリンはストレスで自律神経の交感神経が過度に緊張するほど分泌量が増えるストレスホルモンです。自律神経は視床下部、脳下垂体などと繋がり情動と密接な関係がありますので精神活動で生じるストレスの影響も受け易いのです。 要は生体が一過性ではなく長期に心でも体でも活動的になりすぎたり、興奮し過ぎると分泌量の多い状態が続き、心や体に弊害が現れます。 その弊害は色々ありますが、代表的なものは血管が収縮し血行障害や虚血状態を引き起こすことです。これは全身作用ですから当然脳の血流も悪くなり働きが阻害されます。ドーパミンやセロトニンが正常に分泌されなくなってもおかしくはないでしょう。 適正な分泌量を保つには精神の安定が必要なことは言うまでもありませんが、過重労働、働き過ぎなど無理をし過ぎることによる過度なストレスを避け、長期にわたって強く交感神経を緊張させないことが大事だと思います。
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お礼
詳しい説明ありがとうございました