• 締切済み

人類学がないのでこちらで質問

世界中の人類を分けるとき、性別、肌の色がありアジア系は黄色、アフリカ系は黒、欧州系は白、インディアン系は赤と大まかに区別されます。 また目の大きさ、眼の色、髪の色の区別されると思いますが、現在は世界中でいろんな人々の血が混ざり(一般に言うハーフ)くらしています。 そこで質問です。女性の胸の大きさは人種によって偏っていないと思いますが、一方日本人の男性性器は、収縮率がほとんど変わらない人と、大きい人両方います。これは日本人だけなのでしょうか?それともアジア系の人だけでしょうか質問します。 もしも、日本人(アジア系)だけであれば人類の進化は、人間の元(素?)の生物が最小二つは出きて、お互い進化をしてきたのではないか、思えます。 (肌の色は気候、環境の影響で変わるので、元はひとつと考えてもいいと思います) 生殖器の収縮率は、気候・環境には関係ないと思います。 遺伝子が関係していると思いますが教えてください。

みんなの回答

回答No.5

この質問には、答えることができないと思います。 なので、この場でもしいい回答が得られたとしても、それが信用に足るかどうかは注意しなくてはいけないと思います。 まず、「世界中の人類を分けるとき、性別、肌の色がありアジア系は黄色、アフリカ系は黒、欧州系は白、インディアン系は赤と大まかに区別されます。」 という語りは、決して人類学的知識ではないと思います。よって、この知見の上にたち議論を進めていくことはできない、というのが私の見解です。  文化人類学という学問では、このような語りに陥らないよう細心の注意を払いながら研究を進めていくものです。人種、民族といった概念を定義しないことには、議論は始められないと思います。  形質人類学と呼ばれる学問でも、同様に概念規定の問題が外せないと思います。 質問者様が確かな知見の上に、その大胆な発想により新しい知識を生み出されることを期待しております。

koorkoor
質問者

お礼

回答有難うございました。 私の知識不足でした。 生物は理由があって(子孫を残すため)遺伝子の変化で変化してきています。 馬とかの人間以外の動物は、生殖器が大きく変わりますが、同じ動物で二つのパターンは存在していないとわたしは思っています。 動物の進化の問題だと思いますが、なぜ人間だけ二つのパターンがいるのか? 人間以外の動物で生殖器が大きく変わらない動物が存在しているのか?という別の疑問がわいてきました。

  • SaySei
  • ベストアンサー率32% (528/1642)
回答No.4

細かい突込みはしないにしても、 >気候・環境には関係ないと思います。 >遺伝子が関係していると思いますが と思われる根拠は何でしょうか。 基本的に、住む場所が異なれば、食生活(食文化)も変わります。つまり、栄養学的な部分の違いも出てくるかと思います。 また、住む場所、時代によって服装も異なります。極端な例では、纏足のように締め付けなどで体型(この例ですと足の形ですが)が変わりますよね。 さらにもう一つあげるなら、環境ホルモンのような物質による影響を受ける可能性も0ではないでしょう。(さすがに、これはずいぶん改善されてきていると期待しますが。) 遺伝子とは関係のない、後天的要因(環境など)でも変わる可能性もあるのではないでしょうか。 結局のところ、各環境で各人種の統計をとってみて、環境による個体差の範囲を明瞭にして各人種の変異の分布の特異性を明らかにし、人種間で比較しないことには「遺伝子が関係している」「環境的要因は排除できる」と断言はできないと思うのですが、いかがでしょうか。 あるいは、生殖器官に関わる遺伝子を明らかにして、変異があるかを調べるか。 いずれにしても、大変な作業でしょうけれど。

回答No.3

>一方日本人の男性性器は、収縮率がほとんど変わらない人と、大きい人両方います。 収縮率ってなんですか?

回答No.2

あなたが男性だった場合、日本式のお風呂のある国際大学に通い、観察したらよいのではないでしょうか?ルームメイトがいる寮だとなお可。 国際結婚をした方など経験がある人に訊き、統計を取ったほうがいいと思います。サンプル数少ないですが。 進化は遺伝子的に調べるしかないでしょうね・・・。

  • m_oc
  • ベストアンサー率31% (47/151)
回答No.1

>女性の胸の大きさは人種によって偏っていないと思いますが コレ↑はいったいどのくらいの数の女性の統計を取った結果を見てそう思われているのですか?100人や200人を調べて答えが出るというものでもないと思いますが。 >日本人の男性性器は、収縮率がほとんど変わらない人と、大きい人両方います。 コレ↑もどのくらいの人数の日本男児を調べて「日本人の男性性器は」と言い切っているのか興味があります。 要するにヒトの個体差なのではないかと思いますが。

koorkoor
質問者

補足

補足します。 パーセントの問題ではなく、硬くなった時の大きさと、通常の大きさがあまり変わらない人と、大きく変わる人が私の周りにいます。 私のイメージは、外国の人は大きさが変わらない人種ではないのか? 外国の男性で、通常と、硬くなった時の大きさの差があるのを見た人いませんか? 胸の大きさは例えとして考えてください、テレビで外国の人を見れば、いろいろいるのが判りますよね。 最後に、この質問は、パーセンテージの問題ではなく、該当者がいるのかどうかです。知らなければ知らないで、結構です。私も調査する気はありません。知っている人の回答を求めて質問しています。

関連するQ&A

  • 人類の祖先の肌色は?

    人類の祖先の肌色は? アフリカを旅立ったヒトがニューギニア界隈に到達したのは今から100万年程前で、この頃は200フィートも海面が低くユーラシア大陸と地続きであったからだとの説があります。この説に従うと、この頃は氷河期の真っ最中です。だとすると、今日のニューギニア界隈の肌の黒い人々の祖先も、現在よりずっと白かったと考えるのが自然に思えます。 また、ヒト誕生の経緯には、こういう説があります。地球寒冷化による森林の後退が樹上生活をしていた人類の祖先に対して平原に降りることを促し、これが二足歩行の切っ掛けになった。この説に従えば、当時のヒトの肌は黒くなかった理屈になります。 衣食住が貧弱なために気候の影響を今日とは比べようもなく大きく受け、しかも医療のない環境では肌の色は大問題だったと思います。今日ですら北欧人の肌の白さを気候で説明しているのですから、氷河期に肌が黒くては骨が成長できなかったと推理します。ニューギニアの人々ばかりでなく、人類は全て肌の白い時代があったと想像するのですが考え違いがありますか。 よろしくお願いします。 

  • 人類の末路。

    僕は人間が大嫌いなんです。 自分も人間に生まれたのに変ですよね。 でも僕は人間の持つせこさや汚さが非常に目についてしまうんですよ。 もちろん僕にもそういう部分があるでしょうから、 目くそ鼻くそを笑う世界かもしれませんけどね。 ただ、嫌いなんですけどとても興味もあるんですよ。 人類って観察するととてもおもしろい対象になります。 今回質問したいのは、 人類の末路についてです。 人類って、今までも同じ人類どうして殺しあいをしてきたじゃないですか。 肌の色が違う、髪の色が違う、目の玉の色が違う、 たかだかそんな理由でも殺し合うじゃないですか。 たぶんですけど、 これからも世界中で殺し合いはなくならないと僕は思うのですよ。 人類が未来永劫殺し合っていくとすると、 その究極はどうなるのですか。 教えてください。

  • 人類の進化について?

    人類の前に色んな人間に近い種(ネアンデルタール人、北京原人、ets)がいて絶滅したと聞きましたが、なぜ今の人類だけが進化したのでしょうか?過去には180~200センチで脳要領 も今の人類が大きい種もいたのに!なぜ種を依存できなかったのでしょうか? それに、どうして人類には黒、黄色、白のように肌が違うのでしょうか?子供の頃はアフリカは 暑いからやけて黒いと思っていました。笑

  • 人類は賢いのか、愚かなのか?

    空想と創造の世界におつきあいください。 ・ライト兄弟の飛行機から100年足らずで、人は宇宙まで飛びました。 ・蛍光灯から60年で、白色LEDにとって代わられました。 ・パーソナルコンピューターNEC PC8801から30年で、スマホ時代になりました。 科学技術の加速度的進化の一方、 ・ヒロシマナガサキから70年しても、核兵器はなくなりません。 ・日本では普通選挙権が与えられて70年ですが、投票率30%も珍しくありません。 ・年金制度は、国家的詐欺ともいうべき50年で破たんしました。 人類または日本人は数十年後、どう進化もしくは衰退していくのでしょうか? ・若い人にとっては、自分の中高年時代 ・親となった人にとっては、子や孫の時代 を想像したら、どんな世界が浮かびますか? 主観的に「こうなってほしい、こうあるべきだ」もOK 客観的に「こうなってしまうのではないか」もOK 政治的信条も問いませんが、 『無関心です』という阿呆な回答だけはつけないでください。

  • 人類はすでに分化してる?

    現在の人類ホモサピエンスはおよそ10万年前にアフリカで出現したそうです。 その後長い年月を掛けてアフリカから世界中に進出していき、4~6万年前までにヨーロッパへ、3~4万年前に日本列島へ到達したそうです。 その間に各地の気候や食料事情などに応じて進化し、人種が分かれました。 黒人、白人、黄色人種などですね。 日本人に慎重な人が多いのは(遺伝子レベルでも慎重なことが裏付けられています)アフリカから長い距離を渡ってくる過程で慎重な人たちが生き残った淘汰の結果という説は興味深いですね。 ところで、現在の人種の状況って、後世ではホモサピエンスとネアンデルタール人のように「異なる種」に分類されないのでしょうか。 黒人と黄色人種では外見もそうですが筋肉の付き方や運動能力など同じ種とは思えません。 生物学の世界では既に分類されているのでしょうか。あまり聞きませんが。 なにか人種差別にも繋がりそうな危険な議論として、避けられている気がしたので質問してみました。 よろしくお願いします。

  • 新人類

    現代の全ての人が新人類である事を知りました。 でも、どうして人種があるのでしょうか? 同じホモサピエンスの中にも人種があるのはなぜですか? どうして同じ新人類なのに、肌の色や、骨格が東洋の人と西洋の人では違うのはどうして???

  • どの黒人の足の裏も白人のように白いことが分かりまし

    どの黒人の足の裏も白人のように白いことが分かりました。 ということは黒人も元々は白人のように白くて、アフリカという気候が人間の肌を黒く進化させて、紫外線の影響を受けない足の裏だけが進化しなかったということでしょうか? 黒人の進化は紫外線から肌を守るために黒くなったとすると黒い方が紫外線を通しにくいからということになりますが、そう考えると日本人はイエローモンキーと呼ばれるように黄色人種で肌が黄色いです。 ではなぜ肌が黄色く進化したのでしょう? 肌を黄色くするメリットは日本の気候の何に適応したためですか?

  • 人類の話す言葉、書く文字が全て日本語一択だったら?

    今この瞬間からではなく、人類が地球上の至る所に誕生し、全人類が進化して言葉を話すようになり、文字を書くようになっていく過程で、気が付けば世界各国の人類が話したり書く文字が日本語一択だったとします。 もし、そんな世界だったら、どんなメリットやデメリットが生じていたと思いますか? むしろ、全人類同士が皆会話が出来る事で、想像も付かない未来になっていた気がします。

  • 人類の起源について

    人類の起源について、遺伝子解析の発達によりどこで発生しどのようなルートで拡散してきたのか詳細に分かるようになってきました。 東アジア人のルーツについて、アフリカから出た一団がまず中東付近でネアンデルタールと交配して数パーセントの遺伝子注入後、インド洋沿岸を通り、スンダランドを経由してアジアから南北アメリカ大陸にまで分布を広げた、という説明がなされます。 ミトコンドリアDNAではネアンデルタール人のDNAの痕跡は発見できなかったが、父系遺伝子からはどうも数パーセントのネアンデルタール由来の遺伝子があるらしいと。 全ての現生人類のもとになった集団の出アフリカが10万~5万年の間であり、現生人類は全てその出アフリカ一の団の子孫ということになっていますが、そもそも数万年というタイムスパンでは考えにくいほどの人種的分化が存在するという議論は以前からあったようです。 人類は数万年前にヨーロッパに到達したが、出アフリカの頃の人類は真っ黒な肌、チリチリの髪の毛というような風貌であるにもかかわらず、現在のヨーロッパ居住者は似ても似つかない風貌をしている。 これは元々寒冷で紫外線の少ない気候に適応し白い肌を得ていたネアンデタールの遺伝子を受け継いだと考えられ、遺伝子解析の結果もそれを支持していると。 しかし、一方で約1万~1万5千年前に局地に到達したイヌイットやエスキモーはそれほど白い肌を持っておらず、ヨーロッパ住民とは似ても似つかない風貌をしている。 やはり、人類というものは、もともとその土地にいた先住人類と混血した結果、これほどの見かけの違いをもつようになったのではないか、という論調になりつつあるのだと思います。 と、ここまで知識を得た結果、浮かんできた最大の疑念があります。 どの人種とも似ても似つかない風貌をしている日本人を含めた東アジア人のルーツは? もちろん出アフリカの一団の血をひいているであろうことは感覚的にも理解できるのですが、どうしても、ネアンデルタール以外のDNAが注入されていると思えてならないのです。 そこでいろいろと検索していると、興味深い記述を見つけました。 アジア人や、特に日本人とイヌイットは、北京原人と非常に良く似た切歯の構造をもっているらしいのです。切歯とは前歯のことです。上あごの前歯の形を確認してみてほしいのです。 内側がシャベル状に湾曲していないでしょうか? これは前歯の強度を高めるためのものであり、北京原人の歯に顕著に見られる構造とのことなのです。 北京原人は2万年前程度のすぐ最近まで生存していたことが確認され、フローレス原人も1万年前程度まで生存していた・・・。 アジアに向かった出アフリカの一団が彼ら原人クラスの先住人類と接触する時間は十分にあった、そして原人と同じ特徴を東アジア人は受け継いでいる・・・。 真実がどこにあるのかはわかりません。しかし、私にはどうしても何かが隠されていると思えてならないのです。 その理由は政治的意図によるものなのか、なんのなのかは分かりません。 ですが、その疑念はより一層深いものになりつつあるのです。 この問題についてどう思われますでしょうか? そして、この方を見てください。イヌイットの方です。この方には大変失礼なのですが、この方の頭蓋骨の形を想像するに、現代人というよりは、博物館で見るような原人クラスの形をしているように思えてならないのです。 頤は発達しているようですが、額がせまく低く、前頭葉が発達しているようには見えない。原始的な形のように思える。 http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/25/0000960225/57/imgedd4be4bzikfzj.jpeg 以前から、アジア人は、どこか時代遅れの容姿というか、不気味というか、悪魔的に見える人が多いので、不思議に思っていました。 悪魔的とは英語で言うところのevilでしょうか。実際白人が見るとアジア人はevil likeに見えるそうです。 自分がどのようなルーツを持つのか、とても気になるようになってしまいました。皆さんの本音を聞かせてもらえれば有難いです。

  • 人類の祖先は火星論

    人類は一度、火星を核戦争で滅ぼしてます。ゆえに、火星地表で住めなくなった 人類が火星地下に住み、 やがて、恐竜が支配する地球に 住むために、地球の環境を人類が変えたのではないかな。 よって、地球の大気が落ち着くまで、 また恐竜絶滅を確認してから、 火星から地球に移り住んできたのでは ないかな? 人類の体内時計と、地球の1日の24時間周期に1時間ぐらいの誤差があります。 たぶん、人類は火星の1日の周期に 合った体内時計を受け継いでおります。 また、火星に残った人類と、 地球に来た人類の その後の環境変化により、地球人類の進化が著しく変わり、本来の人類の火星人を宇宙人のように見えているのかも。 地球に飛来するUFOは火星地下からの テレポテーションで空に突如として 現れます。 また、火星に残った人類も長い地下環境からの影響により、 進化し、目の退化、身体の退化、 などにより、 文明はかなり発達しましたが、 非力な身体となり、 たまに地球への観光旅行などを しにくるのではないかな? 今だに火星表面は、 大気が無く元の姿にはならないが、 今も地球の進化に関心があり、 記録をしています。 そもそも、何故?地球上の動物の中で 人類だけが、 身体に体毛がないのか? かなりの疑問に思います。 みなさん、どう思われますか?