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源氏物語の分かち書きとは?
- 源氏物語の分かち書きについて、100文字程度の要約文をまとめます。
- 源氏物語の分かち書きは、女性の名前や感情などの単語を区切る書き方です。
- 分かち書きのルールを守ることで、文章の歌意や詩意がより鮮明になります。
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- 源氏物語 それより下臈の更衣は、なぜ、まして
いづれの御時にか、女御、更衣あまた さぶらひたまひける中に、 いとやむごとなき際にはあらぬが、 すぐれて時めきたまふありけり。 初めより我はと 思ひあがりたまへる御方々、 めざましきものに おとしめそねみたまふ。 同じ程、それより下臈の更衣たちは、 ましてやすからず。 源氏物語の冒頭ですが、 桐壺更衣が帝に特別に愛されることで、 桐壺更衣のよりも身分が上の人が、嫉妬するのは当然です。 そして、同じ程、それより下臈の更衣たちも、嫉妬してもおかしくありません。 しかし、なぜ、 同じ程、それより下臈の更衣たちの方が【まして】やすからず、 なのでしょうか? 同じ程、それより下臈の更衣たちの方が、桐壺更衣よりも身分が下なのですから、 あきらめがつくのではないのでしょうか? よろしくお願いします。
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本文 いづれの御時にか、女御・更衣あまた(1)候ひ給ひける中に、いとやむごとなき際にはあらぬが、すぐれて時めき給ふありけり。 はじめより(2)我はと思ひあがりたまへる御方々、めざましきものにおとしめそねみ給ふ。 同じほど、それより下臈の更衣たちは、ましてやすからず。 朝夕の宮仕へにつけても、人の心をのみ動かし恨みを負ふ積もりにやありけむ、(3)いとあつしくなりゆき、もの心細げに里がちなるを、(4)いよいよ飽かずあはれなるものに思ほして、人のそしりをもえはばからせ給はず、世のためしにもなりぬべき御もてなしなり。 (5)上達部・上人なども、あいなく目をそばめつつ、いとまばゆき人の(6)御おぼえなり。 唐土にも、かかることの起こりにこそ、世も乱れ悪しかりけれと、やうやう天の下にもあぢきなう、人のもて悩みぐさになりて、楊貴妃の例も引き出でつべくなりゆくに、いとはしたなきこと多かれど、かたじけなき御心ばへのたぐひなきを頼みにて交じらひたまふ。 1、 本文中の(4)の『いよいよ飽かずあはれなるものに思ほして』の主語を次の中から一つ選んでください 1、女御 2、更衣 3、帝 4、上達部 2、 (5)の『上達部、上人なども、あいなく目をそばめつつ、』とあるが、上達部や上人がこのような行動をとった理由を、次の中から一つ選んでください 1、帝が国の政をおろそかにするのではないかと心配になったから 2、帝が自分たちの意見を聞き入れたくなかったから 3、帝の行為がほほえましく、うれしいと思ったから 4、帝の行為が世を乱す原因になりはしないかと不安に思ったから 3、 (6)の『御おぼえ』とあるが、意味を三字で答えてください (6)のほぼ同じ意味をもつ言葉を、四字で抜き出してください。 よろしくお願いします
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かっこの文法的説明(係助詞は結びの指摘)をよろしくお願いします! いづれの御時(に)(か)、女御、更衣あまたさぶらひたまひけるなかに、いとやむごとなき際(に)はあらぬ(が)、すぐれて時めきたまふありけり。 はじめより我はと思ひ上がりたまへる御方がた、 めざましきものにおとしめ嫉みたまふ。 同じほど、それより下臈の更衣たちは、ましてやすからず。 朝夕の宮仕へにつけても、人の心をのみ動かし、 恨みを負ふ積もり(に)(や)ありけむ、いと篤しくなりゆき、 もの心細げ(に)里がちなるを、いよいよあかずあはれなるものに思ほして、 人のそしりをもえ憚らせたまはず、 世のためしにもなりぬべき御もてなしなり。 上達部、上人なども、あいなく目を側めつつ、 「いとまばゆき人の御おぼえなり。唐土にも、かかる事の起こりにこそ、 世も乱れ、悪しかりけれ」と、やうやう天の下にもあぢきなう、 人のもてなやみぐさになりて、楊貴妃の例も引き出でつべくなりゆくに、 いとはしたなきこと多かれど、 かたじけなき御心ばへのたぐひなきを頼みにてまじらひたまふ。 父の大納言は亡くなりて、母北の方(なむ)いにしへの人(の)よしあるにて、 親うち具し、さしあたりて世のおぼえはなやかなる御方がたにも いたう劣らず、なにごとの儀式をももてなしたまひけれど、 とりたててはかばかしき後見(し)なければ、 事ある時は、なほ拠り所なく心細げなり。 先の世にも御契り(や)深かりけむ、 世になく清らなる玉の男御子さへ生まれたまひぬ。 いつしかと心もとながら(せ)たまひて、急ぎ参らせて御覧ずるに、 めづらかなる稚児の御容貌なり。 一の皇子は、右大臣の女御の御腹にて、寄せ重く、疑ひなき儲の君と、 世にもてかしづききこゆれど、 この御にほひには並びたまふべくもあらざりければ、 おほかたのやむごとなき御思ひにて、この君をば、 私物に思ほしかしづきたまふこと限りなし。
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本文 いづれの御時にか、女御・更衣あまた(1)候ひ給ひける中に、いとやむごとなき際にはあらぬが、すぐれて時めき給ふありけり。 はじめより(2)我はと思ひあがりたまへる御方々、めざましきものにおとしめそねみ給ふ。 同じほど、それより下臈の更衣たちは、ましてやすからず。 朝夕の宮仕へにつけても、人の心をのみ動かし恨みを負ふ積もりにやありけむ、(3)いとあつしくなりゆき、もの心細げに里がちなるを、(4)いよいよ飽かずあはれなるものに思ほして、人のそしりをもえはばからせ給はず、世のためしにもなりぬべき御もてなしなり。 (5)上達部・上人なども、あいなく目をそばめつつ、いとまばゆき人の(6)御おぼえなり。 唐土にも、かかることの起こりにこそ、世も乱れ悪しかりけれと、やうやう天の下にもあぢきなう、人のもて悩みぐさになりて、楊貴妃の例も引き出でつべくなりゆくに、いとはしたなきこと多かれど、かたじけなき御心ばへのたぐひなきを頼みにて交じらひたまふ。 1、 次の言葉の読みを現代仮名遣いで書いてください。 1、際 2、下﨟 3、例 4、上達部 5、唐土 2、 本文中の(1)の『候ひ』の敬語の種類を答えてください 3、 (2)の『我は』のあとに省略されている言葉を、次の中から一つ選んでください 1、最も位が上である 2、帝の寵愛を受けよう 3、さらに権力を握りたい 4、名声を得たい 4、 (3)の『いとあつしくなりゆき』とあるが、この原因を作者はどのように推量しているか。それを述べている部分を十五字以内で抜き出してください よろしくお願いします
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最近、あさきゆめみしにはまっています。 何度も暇な時には読み返していたりします。 そこでわからないことがあり、インターネットで 調べたのですが、見つけられなかったので、皆様のお力を借りたくて質問することに しました。 蔵人、掌侍、典侍、 尚侍、御匣殿、更衣、女御、中宮…。 これらの役割とか身分について教えて下さい。 過去の質問にいくつかはあったのですが、出ていないのも あったので・・・。重複してる!と怒らずに、教えてくださいませ。 ちなみに源氏物語のキャラクターでは、女三の宮が一番 好きです。なぜか・・・。 なかなか嫌われるキャラクターみたいなんですが・・・。
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お礼
詳しく説明頂きありがとうございました。 とても助かりました。