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建築士との契約を解除したいのですが。。。
個人の建築士に戸建の新築戸建ての設計・監理を依頼、契約しました。 現在、納図・確認申請が済み、基礎工事途中です。 思うところあって(下記補足)この建築士との契約を解除したい意向です。 先日現場をストップさせたところです。 【質問】 1.このような場合、一般的に、契約解除通知書の発行など何か手続きが必要なのでしょうか? 2.設計料について、一般的に、ある程度返還を求めることができるのでしょうか? 【補足1/設計・監理料の支払状況】 着手金120万円 納図時60万円 着工時60万円 (残、竣工時60万円) 【補足2/契約解除を希望する理由】 1.何度打合せを重ねても当初からの要望が通らず、逆に妥協を求められた →無駄に複雑な形状をした予算のかかる構造・意匠にこだわり、構造上の問題と予算不足を理由に床面積・収納・内装その他機能面に関する要望の多くを却下された。 →歪んだ建物の形状にこだわり、家具の納まり等各部屋の使い勝手を求める要望を却下された。 2.設計料に見合う仕事をしなかった →契約前、最初に予算と要望を提示して「可能かどうか」打診した際、「工夫次第でなんとかなるものです」とアピールした。 また、総建築予算2000万円のうち設計料300万円要求する理由として、「コストコントロールに骨身を削り、残りの1700万円で2000万~3000万円以上の価値のある住宅を造るのだから」「このプロジェクトにかかりきりになるのだから」と主張していた。 それを信じこの設計料を承諾したが、実際は”予算的な問題”で要望は却下され(上記1参照)、かかりきりどころか同時に5件抱えており、事務所(見習い2名の計3名)も構造家もパンク状態で工期も大幅に遅れ、土地の先行金利や現在住む賃貸の家賃など多額の損害を被っている(下記4参照)。 3.別件が酷い欠陥住宅である事が判明した(事務所スタッフ・工務店談) →工事の請負契約をした工務店は、以前にも別件でこの建築士の工事を請け負っていてその話によれば、 ・雨漏りする ・スキマ風が入る ・「予算不足」や「意匠的な問題」で開口などにサッシを使わずシーリング処理で済ませる為、10年もたず切れてしまう恐れがある ・浴室の天井に湿気対策がなされていない ・浴室の水が洗面所に流れ出て水浸しになる ・後々のメンテを考慮せず配管を基礎に埋めてしまう ・特に打ち合わせも無く意味の無いところにエアコンを設置 ・造作建具の角などが鋭利で危険 ・手摺を付けると野暮ったくなるとの理由で階段やバルコニーなどワイヤー数本のみ張るなど、幼児や住人の安全が全く配慮されていない ・意匠優先で屋根に水勾配や雨どいを作らないので家の中に雨水が流れ込んだり、屋根に何日も水溜りが残る ・家具などを置いたら、寝る場所が無くなったetc キリがないほどの欠陥・ミス・配慮不足があるとの事。 今回依頼した新築も、このままだと同様になる見通し。 また設計事務所スタッフによれば、この建築士は現在でも過去のクレームとメンテに追われている状態。 4.設計期間含め、当初提示された予定より大幅に遅れ、金銭的負担を被った →当初の工程表 2006年11月設計監理契約 2007年1月末基本設計終了 2007年3月末実施設計終了・納図 2007年4月中旬建築確認申請 2007年5月下旬建築確認おりる 2007年6月上旬着工 2007年10月末竣工・完成 2007年11月上旬予備期間・オープンハウスなど 2007年11月下旬最終引渡し →実際の流れ 2008年1月24日建築確認申請 2008年2月14日建築確認おりる 2008年3月着工~現在に至る 2008年8月末竣工予定とのこと →工程が先延ばしになる度に建築士が出し直す工程表を信じ、これまで2度銀行と折衝し融資実行(竣工)の変更契約をしてきたが、この工程表はどれも構造家や工務店との打合せに基づいた根拠のあるものではなく、建築士が毎回勝手にその場しのぎで出していたものと判明。 →2007年10月~11月頃の「遅れている理由」は「確認申請が厳格化し、構造家の作業が滞っている」「構造家が忙し過ぎて体調を崩した」「設計事務所としては申請準備はできており、設計事務所も改悪の被害者」というものだったが、本来であれば改正前の2007年4月には申請しているはず。 尚、丁度同時期にこの建築士に依頼した某施主のブログによれば、この時期、設計事務所と構造家はこの施主の実施設計・申請準備に追われている(2007年11月頃確認申請提出)。 →土地決済で先行して融資を受けている為、その先行金利が毎月発生している。また現在の賃貸の家賃など、当初の竣工予定からすると、現在までに70万円あまりの金銭的負担を被っている。 宜しくお願いします。
- wefunk
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- 新築一戸建て
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質問者が選んだベストアンサー
すごく残念に思いますね、このような建築士が世の中にいるって事が…。 他の方が委託契約約款のリンクをされていましたが、その内容とあわせて、契約時には支払い方法も明記されるはずですし、基本は出来高支払いのはずですから、充分な監理がなされていないということであれば、拒否できると思います。 それと、この場合、調停という手段もあります。また、各自治体単位の弁護士会で住宅紛争審査会や、紛争解決センターの設置などもあります。相談してみてはいかがでしょうか。 建築士の団体よりも、こういった機関の方がいいと私は思います。 建築士の団体だと、問題のある建築士となにか関わりがあったりすると、第三者として機能しない可能性があると思うからです。 また、建築確認申請上、「監理者」が変更されることになれば、その変更届も必要でしょう。 今後の工事のすすめ方についてもいろいろな約束事を決めてからでないと心配ですね。その実施図面をそのまま習っていけるのかどうかもあると思います。芸術家肌の人は、図面の著作権などを主張してくることもあるかもしれません。つまりその成果図面の取り扱いや、変更等についての取り決めですね。 そのあたりの相談は、できればこれからこの現場を引き継ぐ「監理」をしてくれる建築士も加わって話し合えるといいかなと思います。その人選も慎重にしないといけないと思います。 wefunkさんにとって、なんとか気持ちよく住み続けられる住まいとなるようお祈りしています。頑張ってください。
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- bouhan_kun
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再。 最重要なのは欠陥でしたか。 ただ、そんなもの、どこかの有名ハウスメーカーが作っても、起きますよ。匠の宮大工が作った文化財でも。 で、どこのだれが一生懸命言ってるか知りませんが、そのセンセイが作った作品のすべての中で、何件そのようなことになったのでしょうかね。全部がそうなら論外ですが、確率が低いなら、墜落が怖いので飛行機に乗らないというのと同じレベルです。 まして、匿名のネットで拾った話であれば、そもそも信用ができません。必要以上に感情的になってる施主かもしれないし、面白がって騒ぎに乗った野次馬が騒いでるだけかもしれませんし。 むしろ、このような評判を聞いたので、その辺を最重点に処理してくれと依頼する方が現実的かと思います。今までのお金も捨て金にならないでしょうし。真実を見極める目を養いましょう。
お礼
回答ありがとうございます。 工務店やこの建築事務所のスタッフから聞く限りでは、少なくとも飛行機が墜落する確率とは比較にならない状態です。 内容も、単発の細かい不具合といったレベルではない分深刻ですね。 ネット情報は、お施主さんのブログを教えてもらったもので、むしろかなりソフトに書いてあります(建築士を実名で出してるため?)。 土地探しから始まりこの建築士に惚れ込んで現在に至るまでの日記が詳細に綴られており、写真も多く、参考になりました。 どれも、「評判」というより「証言」という感じです(苦笑 ご親切に何度も回答頂きありがとうございました。
この前現在の法令にそって業務料を計算すると35坪で350万くらいいきましたね。ほとんどの建築士はそんなにもらえません。だから質が落ちるんだとは思いますが。今回の件は、ほんとにその金額で契約しちゃったんだ。という驚きが一番です。工事費2000万で300万の設計契約ってなかなかないと思いますよ。私も35坪最終的に130万でお受けしました。だって総工費に対して多すぎますもの。自分が2000万に対して300万で契約するかといったらヤッパ引きます。 さて、簡単に言うと工事が進んでいるのでここで解約しても建築士のほとんどの仕事は終わっていますので清算するとほとんど支払い、数十万安くなるだけ可能性もあると思って下さい。それが設計監理契約を解除するということです。 建築士の仕事はここまでの過程はこなしてきているので期間、質についての文句は一人でやる仕事ででないので彼一人の責任ではないと判断されるでしょう。 また、工事をとめても監理者を変更して他の監理者に見てもらわなければいけませんのでお客様の負担は全く減らないでしょう。 工程表って最終的に誰が書くものだかご存じないようですが、「施工者」ですよ。それを承認したり調整したりするものです。建築士はもっと前の段階のざっくり工程しか出せる権利はないはずです。 施工者も勝手なことを言っているようですが、私に言わせれば「大ばか者」です。どんな図面をもらっても建築士に質疑に回答を重ねて施工内容を確認して見積もりし施工すべきです。それをなぜ急いですすめたのか金がすばやく欲しかったのか非常に無責任さを感じます。工事請負契約は施工者と結んだように読めると思うのですが、施工者の責任を追及されていないのは非常に不思議です。 建築士を擁護しているわけではありません。払うものは払うけど損害賠償請求をする必要があるでしょう。それとこれとは別になるのです。ただ、監理者変更を認めさせて他の建築士をすぐつける必要がありますね。施工者も質が悪そうなのでしっかりやり直せるような監理者じゃないと解体しかなくなってしまいますよ。建築士会に相談してまともなベテランをお願いして下さい。 他の方もいっているように建築士を断るタイミングとしては最悪に遅すぎます。そこまでのことは施主も納得済みとなってしまうポイントがいくつもあったはずです。いまさら、設計内容に文句を言っても通らない可能性が大きいという意味です。 本当にお気の毒ですが、施主の知識不足とはっきりいやといえないご性格などもあったとはおもいます。しかし、ホント「施主と合わない建築士」と「建築士と合わない施工業者」というひどい状態聞いていて悔しい限りです。 すぐ弁護士か法律相談を受けてすばやい対応をしましょう。 工事ストップは工事請負契約では施主理由の場合はその費用を施工者に支払う必要がでてきます。ですから急いで下さい。(その部分も賠償請求取れればいいのですが・・まだわかりませんし、建築士にそれだけのお金がなければ払う命令が出てもお金は返ってきませんから) それから、今から大幅な設計変更もついでに・・なんて思っているとその費用は絶対に賠償請求できない部分になりますのでご注意を。 最終的に工事契約を解約するのかそこは守るのかなど貴方にとって法律的にも建築的にも一番の方法をすぐに探してください。
お礼
回答ありがとうございます。 「高いと思うでしょうが、残りの1700万で、2~3000万の価値のある住宅を造る」 と言われ安易になびきました。あと、 「このプロジェクトが始まれば僕は、1年なら1年かかりきりになる」 これが大きかったですね。 そこまでの気持ちを持ってくれてるのなら応えようと承諾しました。 まぁでも、普通に考えて年に300万で事務所が回るハズもない。スタッフだっているのに。 まんまと乗せられ、3000万どころか竣工するのは欠陥住宅、かかりきりどころか5件も抱えているおかげで工期も大幅に遅れ。 心情的には納得いきませんが、解約もせず、おまけに承認までしてますからね。 金額に見合う仕事なのかと今更主張する権利はちょっと無いですね。 施工者の件。 建築士が私に提示してくる工程表は、施工者側の都合が反映された工程表だと思ってました。 でもその時点では施工者側は「まだ設計の先生から工期の打合せの話がきてない」状態だったと。 要はまず建築士が工期を設定、私の承諾をとり、施工者にはそれから一方的に「施主の希望だから○月中には終わらせてくれ」という流れで進めていたとの事。 施工図や現場の細かい事などもご指摘の通り、施工者側から建築士へは質疑を重ね、問題ある部分についてはこのままやってしまったらこうなるああなる、こうした方が良い、と、将来性や使い勝手を配慮して提案していたそうです。 ただ建築士は「いや、施主の希望だからこのままやって下さい」と。 この場合一般にどちらの意見が強いのか知りませんが、施工者的には「施主の希望ならば」という事で、納得いかぬまま建築士の指示に従ったと。 で、竣工したら施主からクレーム連発、「希望では?」と聞けば施主は「打合せで聞かれもしなかった」と。 この施工者は大工なんですが、納得いかぬ仕事を無茶な金額と工期でやらされた挙句に残工事とクレーム・メンテの対応もしなければならず施主にも恨まれる、「おたくを最後にあの建築士とは切る」と私にこぼしました。 それと別に事務所内部から「一度お願いした工務店が、どこも二度と請けてくれない状態」という話も聞いており、私のほうで施工者を責める根拠が無い、という認識になってます。 今後は完全にリセット、建築士は遅延による損害分を相殺して240万円(支払済)で打切りの方向で検討してます。 急ぎます。有難うございます。
- bouhan_kun
- ベストアンサー率19% (1032/5208)
意匠屋の大センセイなのでしょう。クロカワ先生やコルビジェ先生などと同列の気分なんでしょう。なにせ、tだの住宅建築を「プロジェクト」ですから。NHKか!? そういう方の多くは、下請けからも疎んじられたりしてますけどね。実際、セオリーを無視しないと、奇抜なものはできません。セオリーは理屈、理屈は必然なのですが、それを無視すればどうなるか・・・・ 気に喰わなければ、無理をせず、関係を切ればいいだけです。ただ、そういうセンセイと知らずに依頼したあなたの眼力もあるので、契約書に定められたキャンセル料は負担するのは仕方ないでしょう。どこまで帰って来るか、追加で出す必要があるかは、それ次第です。逆に、問題性がある設計だから設計料返せ(損害賠償)という話だと、裁判にもつれ込む可能性があります。損害の発生を認定させるのが難しいですし、何せ相手は、空想好きでプライドが高い芸術家ですから。 ただ、あなたも、気にくわない、相手が悪いという意識が働き、あくまで向こうの上げ足というか、悪い面ばかり凝視してるようにも見えます。関係を切るのはビジネスの話ですから、恨みつらみが先走ると、交渉は旨く行きませんよ。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですね、感情論抜きに考えないといけませんね。 やはり図面を承認している以上は責任が発生しておりますし、「問題性がある設計だから設計料返せ」はもう考えてません。 まして、戻ってくるかわからない数十万のために裁判沙汰にして引きずるのも、いろんな意味でデメリットが大きいですね。 幸い(?)基礎工事の途中ですし、遅延によるこちらの損害約70万円を相殺して、支払済みの240万円で打切りという方向で打診しようと思っています。 それで「残りの60万円も」と言われてしまったら、考えるかもしれませんが。
いろいろ難しい状況が多いですね。 一応、私も建築家です。 確かに、このようなアプローチの建築家は いますよね。 単純にこういう建築家は嫌いのですが、 要は、よく知らないとか、施主の利益ではなく ローコストで見た目、イレギュラーな建物を建てたい建築家 はいますよね。そんなに、勉強もしてなくて(笑)。。 雨漏りが多いのは、単に勉強不足なんです。 単にシールで納めるのも、、、愚か。 一応、建築家は、規模によらず、構造計算、検討をする 建築もあります。めずらしい建物なら、それが基本です。 でも、そこまで求めてなかったんですよね。 経緯はともかく、いったん不信感が出ると解消が難しいのが 建築ですね。 とりあえず、業務をしていない料金を返してもらう方向というのも 手ですね。監理料とか。 それぐらいはできるのではないでしょうか。 私が設計すればよかったですね。
お礼
回答ありがとうございます。 勿論、イレギュラーな建物を造る建築士さんが皆同じとは思いません。 ただ今回は、私が短絡的でした。 私が、建物のその「イレギュラーな見た目」で選んだ建築士です。 住宅として当たり前の機能が、当たり前に機能する。 あくまでもその前提のうえに立った「イレギュラー」だと思って、何の疑いも持ってませんでした。 ローコスト化するプロセスに関してもそうです。 その「イレギュラー」の部分に常識の倍の予算が食われた状態からスタートしていたという事を、つい最近になって知りました。 自分の不勉強を恥じるばかりです。 今後については、予算は余計にかかってしまいますが基本的には完全にリセットして、信頼できる建築士さん・工務店さんの世話になることになっております。 アドバイス頂いて、「業務をしていない料金を返してもらう」方向で交渉することも可能とわかりました。 ただ、今後世話になる方々に迷惑のかからぬよう、この建築士とは揉めることなくスムーズに別れたいと思います。 とりあえずまだ基礎工事の途中ですし、「支払済みの金額で打切り」の方向で考えてます。
理解に苦しむ点が非常に多いですね。 まず、遅れる理由は分からぬでもない、確かに当時地域によっては申請に非常に時間が掛かっておりました、又、構造専門は現在でも死に体で仕事をこなしている状況です、否、仕事を選ばずには体が足りない状況ですね。 ただ4号建築物であれば3の方の言われる通り構造専門の手を借りるまでもなく少なくとも申請は出来るはず、またそこまで切迫していたならば仕方なし、外注すべきであったろうに。(基本設計を仕事の空いている知り合い等に伝え、作図は頼むとか) 工期をここまで遅らせてまで自分の設計に対するポリシーを貫こうとするとはいい意味ではある意味狂気じみたこだわり屋、まあ恐らくただのいかれポンチか金の亡者か・・・とにかくとにかく不思議、突き上げられんの分かってるでしょうに・・・。 ハッタリが多いのは間違いなさそうですね(まあどの職種でも仕事取る為にはある程度は仕方ありませんが)、また300万とは結構取ってますね、自信があるのかなあ、実績もある?、どうやら欠陥の実績は有るようですけど。 なぜ工務店や、そして最も驚くべきは内部からここまで情報が伝わるのでしょう。 内部とは見習いとは言え同僚でしょう?、もう呆れちゃって辞める気でいるのですかね。 続ける気があれば言わないでしょう。 で、結論としてはまともな頭の持ち主ならば賃貸料金の件など頭に入っているはずです、もしくは抜けてた?。 少なくともここは突っ込めます。 全て、至極客観的に文書化し、まず送って下さい。 問題点を感情的に記すのは控え気味にした方がよいでしょう、少しは逃げ道、例えば「こだわりには敬服する部分も御座いました」とかも添えましょう、勘ですがオダテに乗り易そうです。 で、回答を待つ。 なしのつぶて、ましてや請求のみしてくるような事態になった場合は出るとこに出るしかないのでしょうが、勝ち目の無い無益な戦いは避けたい、まず弁護士に相談すべきでしょうね。 同業者ですが何とも不思議な話、何か貴方の方の落ち度などで書かれていない事は有りませんか?、質問文が詳細である為向うの異常な性癖?はある程度掴めましたが。 お一人で依頼?配偶者はいらっしゃる?、居ればどう考えてらっしますか?。 そうそうどういう経緯そのワンダーアーキテクトと組む事になったのですか? 無駄に長くなりまして恐縮ですが。
お礼
回答ありがとうございます。 改正事情は理解しており、それで遅れるなら仕方無いと思ってました。 ただ、構造家の先生(並びに各下請)と建築士が打合せして訂正工程表が出てくるならともかく、建築士の勝手な工程表だったと。(最近判明) その工程表を私が了解してから、初めて下請に「施主の希望だからこの納期で」と指示する。 建築士が勝手に出した納期だから、当然無理が出る。 今回の工務店に限らずこの事務所では工事終盤の突貫工事は当たり前、他の施主さんのブログをみても、竣工後も残工事でとても住める状態ではないとの事。 納期に関して私が一番憤ったのは、単に遅れた事より、この何の根拠もない工程表に再三振り回された事です(特に対銀行) 土地の金利や賃貸家賃については建築士には伝えてあり、「かかりきりでやるのだから300万くれ」と言いつつ他に5件抱えていたと判ってからはプレッシャーもかけました。 その結果建築士は無茶な納期をブチ上げ、そのシワ寄せが下請業者に、更にはひょっとしたら施主に?という流れを生んでしまったのか。 とすればその辺も私の落ち度ですね。 建築士との打合せは毎回駆け引きめいてました。 事前に妻と「どういう伝え方をすれば要望を理解してもらえるか」打合せして臨んでおりました。 周囲にはオカシイと言われましたが、打合せを重ねる中で、建築士と建てるというのはもうこういうものだと思うようになり、徐々に疲れ、妥協し、承認しました。我々の落ち度です。 着手金で既に120万円も支払ってるのだから何とか前向きに、とは思ってましたね。 今思えば、120万円で済めば安いものだったんですが(苦笑 私がこの建築士を雑誌で見つけました。雑誌やネットで見た建物の感じが私好みでした。 メールで予算と要望を伝え「可能かどうか」を質問、「なんとかなる」と回答を得たという経緯です。 建築士探しをする上で、家を造る上でのごく当たり前の事(雨漏りしないとか、スキマ風が入らないとか、常識的な安全性や使い勝手とか)を当たり前に備えた上で各建築士の個性が表現されているんだと思い込んでいました。 妻も私も現在は、お金はもういいから早く手を切り次へという考えです。 支払済みの240万円で打切りの方向で進めてみて、もし竣工時支払予定の60万円部分も請求してくるようなら、客観的にも主張できるものをまとめて専門家に相談しようと思います。
補足:建築の再開と続行を! 1、双方が設計に合意して着工か開始した事実は動かし難いですよ。 2、それを質問者が勝手に肥大化させた不信感で建築をストップさせた構図。 3、これが長引いたら収集が困難になれば建築続行にも支障がでかねないですよ。 4、そうなっても、契約解除されても設計士には痛くも痒くもない話。 5、そうなったら、一体、誰が建築続行の指揮と責任を取るのでしょう。 つまり、こういうケースでは契約を解除する側に解除後の収集責任ってのが・・・。 相手は、依頼主の求めに応じて契約を解除しただけ。 貰うもんを貰えれば、それでOK! >雨漏り・スキマ風・湿気対策欠落といった欠陥満載の住宅を手がけているとは、 >着工直後に工務店や事務所内部から情報が出てくるまでは夢にも思いませんでした。 一体、どこの誰が質問者の不安心理と不信感を煽っているのですか? その手の第三者は、結局は、質問者に最終的に多大な損失を与えます。 そういう無責任な第三者のヒソヒソ話に耳を傾けるのは愚の骨頂ですよ。 雨漏り・・・・・・具体的に何処が雨漏りするんですか? スキマ風・・・・・そんなの程度もんです。 湿気対策欠落・・・これもピンからキリ。 某有名メーカーの我が家だって結露で全ての窓枠が7年でオジャン。 が、こんなことで喧嘩しても一銭の得にもなりません。 「おい!どうやって解決したら良いか?知恵と力を貸してくれ!」 「そうですね!換気扇を増設しましょう!」 「そうですね!窓枠の全ては新品に取り替えましょう!」 私は、一銭も負担なんかしていません。 換気扇を増設し石油ストーブの使用を中止しオール電化にしたら、まあ、結露ともおさらば。 こういう自己対策をしなきゃー、結露は100%防げないですよ! まあ、設計士を信頼して心中する気で建築の再開と続行を! それしかないですよ!
お礼
回答ありがとうございます。 そうですね・・・ 私としては建築士が痛い思いをすれば良いという事ではなく、一生住む家を、事実クレームとメンテに追われている(と判明した)建築士にこのまま任せるリスクを背負う理由が見出せないという感じでしょうか。 シーリング処理にしても、建築士によれば「サッシを入れると高くつく」という事なのですが、リビングの大開口に特注のガラスを入れてシーリングする為には、サッシとは比較にならない手間・人区代がかかり、結果として予算的にはほとんど変わらないということも、いまさら知りました。 サッシとコーキングで耐久性を比較すれば歴然ですし、サッシなら何かあってもメーカー保証・・・ ちなみにスキマ風については、閉めたガラスの前に付けてあるロールスクリーンがガンガン揺れるようなレベルだそうです(苦笑 今後については工務店さんに直接お世話になる事で話がついています。 この工務店さんの(この建築家以外の)過去の仕事も拝見しまして、今後については特に心配しておりませんし予算面でも合意済みです。 ただ過去の始末をするにあたり一般的なご意見を頂きたく質問させていただいた次第です。 自分の「選ぶ目」と自己対策の甘さを痛感するばかりです。 ありがとうございました。
- nonbay39
- ベストアンサー率20% (759/3623)
建築士に依頼したために起こるマイナス面が全開な気がします。 いまさら言っても手遅れですが、建築士に依頼すると結局最初からお金がかかってしまうために結局途中で施主が逃げづらくなってしまい、負のスパイラルに陥ってしまうということはあるでしょう。このリスクは当然に計算して建築士というものに依頼する必要はあるのですけど。 まあ、とは言っても着工までした以上、建築士の設計の仕事はほとんど終わっているので、金銭を払わないわけにはいかないでしょうね。契約の解除をしようにも、監理の一部が残っているだけで、絵を書いて申請するという業務は終わってますし。 弁護士と相談して、遅延による損害賠償請求をすれば良いと思います。これも面倒な作業でしょうけど。 とりあえずお住まいの地域の建築士の協会に相談されると良いでしょう。行政にも連絡して困っている状況を相談されてはいかがでしょうか。 可愛そうなのは工事を請けた建設業者も同じです。あなた同様に被害を被っています。仲良くして一日も早く素敵な家が出来上がることを祈念いたします。 気の毒ですが、質問文を読むと、結局気に入らないデザインであったのならば、そこまでの作業代は支払い必要があるために無駄とはなりますがキャンセルしなかったあなたの落ち度です。 建築士が悪いのは現段階では大幅な作業の遅延だけでしょうね。 補足にも答えてみると 1.途中で断らなかったあなたの落ち度です。もしくはリスクをきちんと計算せずに建築士に依頼ことが間違いです。 2.1と同様です。 3.あなたの家で起きた被害ではないので、現段階では単なる被害妄想でしょう。 4.ここが被害でしょう。相手が一方的に悪いです。損害賠償請求する気ならばしてください。
お礼
回答ありがとうございます。 おっしゃる通り、承認している以上は施主の責任ですよね。 もっといろいろな建築士の方に相談してみるべきでした。 いまさら悔やんでも仕方ないので、損害賠償請求するか、手切れ金として諦めてスッパリ切るか決断しようと思います。
- gold_happy
- ベストアンサー率23% (49/213)
なんともお気の毒な話でしたね。運悪く、建築家気取りな先生様をつかんでしまったようで。。。 逆質問で、失礼しますが・・・気になるのは、基本設計や実施設計終了などの時点で、設計に対する要望をwefunkさんから出さない状態で承認しちゃったのでしょうか? ちなみに、私も先日自邸設計を依頼しようとしましたが、先生気取りな設計士、建築士が、多いですね。 『アナタの趣味・嗜好は不要だから、コチラの要求をしっかり形にしてくれればいいんですよ』となんど、要求したことか・・・。 建築「家」を気取っている割には、出来上がったモノは、大して括弧はよろしくない。客のニーズをしっかり把握し、形にしていく能力がなく、自己満足に浸ることが得意な方が多く居るのも、また事実ですね・・・。
お礼
回答ありがとうございます。 設計に対する要望は、「なんとかなる」と言われた契約前の打診から、その後打合せを重ねる中で常々出しておりました。 ここでいう要望とは、当初はホームシアターが欲しいので将来的にスピーカーを付けられるようにしておいて欲しいとか、間取りとか、収納の数とか、コンセントの位置と数とかです。 予算がないと言われ、ホームシアターは諦め、部屋の広さも諦め、収納の数も諦めていきました。 複雑な形状の建物であるという部分で基礎工事などに通常の倍の予算を食われてしまっているという事は、着工直後に工務店から聞かされるまでは知りませんでした。 むしろ建築士からは、予算を削減するためのこの形状・構造だと聞かされておりました。 建築のコストコントロールについて知識が無いのに加え、「こんな低予算でお願いしているのだから・・・」的な気持ちもあったものですから、「予算が無いのでそれは無理」と言われてしまえば素直に諦め、最終的に承認しました。 家の「機能面の要望」が「意匠的な部分の贅沢」の犠牲になっているとは思いもよりませんでしたので。。。 なんにせよ施主の責任で図面を承認していることには変わりありませんし、その時点では妥協に妥協を重ねてこの家に住むと決めていました。 が、先に述べたとおり着工直後に別件の欠陥の話を知り、事務所内部の情報も入ってきて、たまらずストップをかけました。 収納が少なくても、部屋が狭くて使い勝手が悪くても我慢してれば慣れると思って妥協しておりましたが、雨漏り・スキマ風・湿気対策その他欠陥満載の家が建つとわかっていながら進めることはさすがにできませんでした。
1.このような場合、一般的に、契約解除通知書の発行など何か手続きが必要なのでしょうか? 契約破棄で合意できないのでしょうか? 2.設計料について、一般的に、ある程度返還を求めることができるのでしょうか? 着工金60万円以外はしゃーないのでは? >キリがないほどの欠陥・ミス・配慮不足があるとの事。 >今回依頼した新築も、このままだと同様になる見通し。 ならば、最初から依頼しなきゃよいだけ。 そもそもが、提示された設計で合意するかいないかは質問者が決めること。 それに合意して、「それでお願いします」とGOサインを出したのは質問者。 さて、GOサインを出すまでのスケジュールはあくまでも当初見込み。 そんなものは、その過程で質問者がゴネりゃー、幾らでものびますよ。 そして、その結果責任を負うべきは質問者自身。 決して、設計士の責任じゃないです。 なお、そもそもが総建築費2000万円でしょう。 設計費、外構費等を除けば僅かに1500万円の戸建て。 精々に建坪25坪が限度でしょう。 ならば、まあ、妥協の上に妥協しかないですよ。 >床面積・収納・内装その他機能面に関する要望の多くを却下された。 >家具の納まり等各部屋の使い勝手を求める要望を却下された。 相手は大工さんじゃないので、要望ってのは却下されて当たり前。 そんなことを言い出すんだったら建築士に任せられませんよ。 なんか、そもそも最初からボタンを掛け違っているというか・・・。 なんか、そもそも竿所から建築士に頼むべきじゃなかったというか・・・。
お礼
回答ありがとうございます。 まず、 >ならば、最初から依頼しなきゃよいだけ。 >そもそもが、提示された設計で合意するかいないかは質問者が決めること。 >それに合意して、「それでお願いします」とGOサインを出したのは質問者。 についてですが、要望が通らなかった部分についてはもう妥協しており施主の責任で承認もしましたが、さすがに雨漏り・スキマ風・湿気対策欠落といった欠陥満載の住宅を手がけているとは、着工直後に工務店や事務所内部から情報が出てくるまでは夢にも思いませんでした。 そこで急遽工事にストップをかけた次第です。 >さて、GOサインを出すまでのスケジュールはあくまでも当初見込み。 >そんなものは、その過程で質問者がゴネりゃー、幾らでものびますよ。 本来そうだと思います。 ただ今回の場合、我々の要望を吸い上げる基本設計に時間がかかったのではなく、「かかりきりになるのだから」と設計料300万円を了承させながら実は同時に5件のクライアントと契約、そのために確認申請準備の段階で設計事務所と構造家がパンク状態になったことで工程が延びたことがわかっています。 そういった部分で、この300万円の妥当性に疑問を抱いてしまうのです。 >なお、そもそもが総建築費2000万円でしょう。 >設計費、外構費等を除けば僅かに1500万円の戸建て。 >精々に建坪25坪が限度でしょう。 >ならば、まあ、妥協の上に妥協しかないですよ。 最初にこの建築家に問い合わせ、お会いして、ここが最も大きなポイントでした。 この予算この要望で、建築士さんにお願いして、何がどこまで可能なのか、まずは相談するだけしてみよう、となったのです。 無理だと言われればもうちょっとお金を貯めてから、と諦める予定でしたし、この建築士にもそれは前提としてお話ししました。 それに対する回答が「工夫次第で(要望は)なんとかなる」だったんです。 >要望ってのは却下されて当たり前。 >そんなことを言い出すんだったら建築士に任せられませんよ。 契約前「なんとかなる」と言いながら、契約後は却下されて当たり前。 雨漏りにスキマ風は施主の責任。 建築士に依頼する注文住宅、そういうものなんでしょうか・・・
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自宅の新築にあたり、建築士に設計監理を依頼・契約しました。 納図された図面を承認し、確認申請がおり、基礎工事が始まって少しした段階で、私のほうでいろいろと疑問や問題を感じ、工事にストップをかけているところです。 ※そこまでの詳細は建築カテゴリにて以前質問させて頂きましたので、お時間ございましたら参照ください。 http://okwave.jp/qa4033742.html この建築士との契約を解除したい意向なのですが、どのように進めれば良いのでしょうか? 口頭で伝えるほかに、一般的に(慣習的に?)取り交わされている書面などあるのでしょうか? この建築士との先々のトラブルを防ぐ為に取り交わしておいたほうが良い内容など、具体的なアドバイスを頂ければ有難いです。 こうしてる間にも建築事務所の人件費など発生しているのでしょうし、いろいろな方に迷惑をかけているので、速やかに、かつトラブルなく契約を解除したいと思っています。 【設計・監理料の支払状況】 着手金120万円 納図時60万円 着工時60万円 (残、竣工時60万円) 【大幅な遅延による金銭的負担】 建築士都合で設計期間が大幅に遅れ、当方に金銭的な負担がかかっている。 1.土地代金の決済で先行して融資を受けているため、先行金利が毎月発生 2.現在住む賃貸アパートの家賃 3.遅れた期間で計算すると全部で約70万円 ※この件については建築士側が非を認めており、これ以上竣工が遅れた場合はこの金額を建築士が負担する旨の念書をとっております。 【当方の意向、その他】 1.この建築士とは完全に関係を切り、図面も引き継ぐことなく完全にリセットして、信頼できる建築士・工務店と一からやり直したい。 2.設計監理料に関しては、総額300万円と金銭的負担分約70万円と相殺するという考え方で、支払済みの240万円で打切りとしたい。 3.契約書の約款に、「成果図書の著作権(意匠権?)は建築士に帰属し、無断で使用することはできない」等とあるが、当方はそのつもりは無く、成果図書を返還することも何ら問題無い。ただ、基礎工事でコンクリートを打ってしまった部分を完全に取り壊す予算が厳しいため、この基礎を応用せざるを得ない可能性がある。 4.基礎工事等これまでに工務店に発生した費用し関しては、工務店の請求通りに当方が支払う(工務店と私が直接請負契約しています)。 気付いた範囲ではこんな感じです。 もしその他に、トラブルになりがちな?事などありましたら、そちらもアドバイス頂けると有難いです。 何卒、よろしくお願いします。
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建築士法では 「建築士(中略)は報酬を得て、設計、工事監理(中略)、手続きの代理(中略)を業として行おうとするときは(中略)建築士事務所を定めて(中略)知事の登録を受けなければならない。」 とあります。それなのに確認申請書の注意書き(第5面の後についているもの)には 「2欄、3欄及び5欄は、代理者、設計者又は工事監理者が建築士事務所に属しているときは、その名称を書き、建築士事務所に属していないときは、所在地はそれぞれ代理者、設計者又は工事監理者の住所を書いてください。」 とあります。代理者・設計者・工事監理者で建築士事務所に属していないケースなどあり得ないのでは?と思えて仕方ないのですが、この「建築士事務所に属していないとき」というのは一体どういったケースを想定しているのでしょうか。 その他の設計者・その他の監理者については、事務所に属していないケースも無くはないかなあという気はしますが、代理者・代表設計者・代表監理者は絶対無理では?と思うのですが・・。 かなり細かい質問ですが、宜しくお願い致します。
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昨年より家の新築を考えています。 ある建築家に設計を依頼し施工は合い見積もりを工務店数社でとり、その中で決めるという形で、話を進めてきました。 その際建築家に支払う設計料(監理料含)は建物本体価格の15%です。 最初に建築家に会った時に自分たちの希望や建築予算について、設計可能かどうかを確認しました。その際私たちの予算は税込み3,000万円でお願いしますと伝えました。設計料の支払い方法は(1)契約締結時90万(2)基本設計を完了するまでに90万(3)実施設計を完了するまでに90万(4)工事中間時に90万(5)工事完了後残金、と分納になっています。 業務委託契約を結び、現在実施設計まで終わり270万円を支払いました。 しかし、工務店5社に合い見積もりをとったところ、予算をかなり上回る結果となり(5000万~8000万)この図面では予算内での施工は断念せざるをえない状況になりました。その際建築家より「地域的に物価が高い地域である事を理解していなかったのはこちらの落ち度であるので、もう1度構造を変更して設計します。2度目の設計料はいただきません。」といわれました。 設計料はすでに支払い済みですし建築家に家を設計してもらうのも夢だったので、再度設計をお願いしました。 その際、こちらの予算は税込み3000万なので絶対に予算内でお願いしますと書面で渡しました。 しかし構造を変えての2度目の設計も工務店に見積もりをとってみると(見積もりをとるのは建築家のいる設計事務所がします)予算を大きく上回るものでした。このような状態で家は建築できないのでハウスメーカーへの変更も考えています。 支払った設計料について返還してほしいのですが、これは返していただけるものなのでしょうか? 業務委託契約書には契約解除について下記のように記されています。 「甲(わたしたち)及び乙(設計事務所)のいずれか一方が本契約を履行しない場合、相手方は契約を解除することができる」 このような流れで設計事務所は契約を履行しているといえるのでしょうか?不完全履行にはあたりませんか? これから設計事務所に解約と設計料返還の話をする予定ですので、よいアドバイスをお願い致します
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一級建築士で事務所を持っています。 知り合いの二級建築士(仲介者)から一級建築士でなければ出来ない 建物の設計を頼まれました。 確認申請から設計監理までの業務になる予定です。 契約や申請など 名前が出るのは私で 全責任は私が取りますが 作業量が多いので業務をその二級建築士と一緒にやることになります。 報酬の取り分は何対何で考えるのがいいのでしょうか? 宜しくお願い致します。
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現在一戸建ての購入を検討しております。(23区内) 今の状況としては、めぼしい土地があり週末に契約をする予定です。 その後、工務店との契約を行う予定ですが、契約書に押印するタイミングについて教えてください。 この質問には、請負手順について詳しく書いてあり大変参考になったのですが、どのタイミングで正式契約をしたら良いのか分かりません。 私の考えでは、(4)の後に行うべきだと考えておりますが、工務店の方はもう少し早い契約を野損手要るみたいです。(確認はしていませんが…) どのタイミングで契約するのが良いのかアドバイスをお願いします。 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=754541 通常家屋の建築及び請負契約の手順は概略以下のとおりと思えます。 個人住宅の場合で大手業者ではありません。 (1)総工費の予算立案「住居所在地・建造物の規模等」 (2)建築土地決定「購入価格の選定等」 (3)土地の購入及び測量「平面及び縦横断並びに道路に関する」 (3)建造物の設計「位置・構造・資材の仕様・費用等Etc」設計と建築は別業者が本来の姿。 (4)設計完了「完成図及び原設計見積」設計費用として原設計の見積費用10%程度必要。 (5)建築確認申請及び承認 (6)請負契約「瑕疵条項は必須」別途設計管理費用として10%程度 (7)着工「管理監督は設計業者に(工程毎に設計書とおりの施工か相違の有無)」着手金の支払「総工費の10~20% (8)工事中に設計変更があれば施主、設計業者、建築請負業者で調整」設計変更に要した費用は全て施主負担「但し、原設計との差し引きをする」 (9)中間検査「施主と設計業者」総工費の50%まで (10)工事竣工「建造物竣工検査(施主と設計業者で)」 (11)手直し箇所があれば手直しをする。 (12)建造物の引渡し「請負金額100%支払」となります。
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私はある建築士と建築監理契約を結びました。契約前の早い時期に私は休みは土日のみ、平日夜間ならOKの日もあると伝えていました。契約前の打ち合わせは土曜日、平日夜間に行われていました。契約後は土曜日、平日夜間にくわえて日曜日にも打ち合わせを実施しました。経過中妻が設計士の対応に不満を持ち(設計士からの働きかけ、提案がすくない)、私が設計士に妻への対応を改めて欲しいと要望すると、妻の要望に沿うように対応すると約束しました。そして『次の打ち合わせで最終の意思確認を行い、詳細な設計図面の作成に入る』由の連絡を受けました。家族会議で意思を統一し、次の打ち合わせを待っていました。 そんなとき突然、契約の解除を通告されました。理由は家族内で意見があわず予算内に収まらないこと、妻が建築士に不満をもっていることでした。妻は確かに不満を持っていましたが、契約の当事者である私は建築士を信頼しており、そのことは設計士には伝えてあります。また最終の意思確認といわれたときまでには全ての意見が統一され、コスト削減のため一部設備を取りやめることで、家族の意思が一致していました。 建築士に、私が窓口になり家族間の意見は責任を持ってまとめるのでなんとか契約を続行して欲しいといいました。すると打ち合わせは原則として平日の昼間にしか行わないことを契約続行の条件としてきました。 私は突然の契約解除通告でパニックになっており、半年も時間が経過しているし、多額の着手金を支払っていたため、やむを得ず条件を受け入れる由の連絡をしました。しかし、あとで考えると原則として平日の昼間に何度も打ち合わせを行うことは不可能であると思い直し、返事が来る前に、やはり条件の受け入れは出来ないと連絡しました。 しかしこれは契約続行の条件として、今までOKであったものを、後付の条件で不可としたわけで、どう考えてもおかしいと思うのですがいかがでしょうか?この条件があればもともと契約することはなかったわけですから、契約自体が成立していないと思うのですが……
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建築設計事務所に勤務しながら副業で確認申請のアルバイト相手も大丈夫でしょうか? 私は2級建築士は持っています。 確認申請の物件は木造2階建てです。 設計者と監理者に名前を載せようと思います。 以上何か問題でもあるんでしょうか?? よろしくお願いします。
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建築主と設計監理委託契約を交わし、設計が終了し 建築確認申請を申請中です。 工事契約金額が施工者と折り合いがつかず、 工事を断念し契約を解除しようかと検討中です。 設計契約書には著作権は設計者にあるということと 業務報酬は出来高で支払う旨が記してあり、 その支払いはおそらく滞ることはないでしょう。 それで・・・現在申請中の建築確認はいずれ下りてきます。 法令が改正されない間は有効なんですが、その所有権は 申請者でしょうか、設計者でしょうか? 申請者であった場合、当該設計者とは別に工事監理者を定めれば 設計者に無断で工事を行うことができるのでしょうか?
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お礼
回答ありがとうございます。 なるほど、実は最初、建築家協会の相談窓口に行くことを検討しておりましたが、そういうおそれが確かにありますね。 今後のためにもなるべく揉めたくないので、遅延による損害約70万円と相殺して、支払済み240万円で打切りという内容で打診しようと思います。 もしそれで納得してくれないようなら、アドバイス頂いた機関に相談しようと思います。 今後については一応、この図面を引き継ぐことなくリセットするという方向で動いています。 ご指摘のとおり契約書に著作権(意匠権?)云々の記載がありますし、気持ち的にもリセットしたいですね。 これまでの成果図書は使用しない、あるいは返還も。という感じです。 ただ、作業途中の基礎をどこまで壊して、どこまで使うかはこれから新しい建築士さん・工務店さんと相談ですが。 なんせ特殊な形の基礎なもんで・・・(苦笑 なんにせよ前向きに頑張りたいと思います。ありがとうございます。