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場合の数

10円玉硬貨4枚、百円玉硬貨6枚、五百円玉硬貨2枚を全部、または一部を使って 支払える金額は84通りであることを示せ。 というのはどのように解くのでしょうか。 10円~40円の間では4通り 100円~640円の間では30通り などと考えてみましたが、樹形図?を使ったので計算式がわかりません。 ご教授お願い致します。

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  • debut
  • ベストアンサー率56% (913/1604)
回答No.2

場合分けして、それぞれの位に入れる数を考えます。 千の位が0のとき 百の位は0~9の10通り 十の位は0~4の5通り よって、10×5=50。 しかし、すべて0の1通りはないから1を引いて、49通り。 千の位が1のとき 百の位は0~6の7通り 十の位は0~4の5通り よって、7×5=35通り。 以上より、49+35=84通り。

mamoru1220
質問者

お礼

ありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • age_momo
  • ベストアンサー率52% (327/622)
回答No.5

所持金は全部で1640円。 1600円まで160通りの半分が作れる。 (例えば400,410,420,430,440はok,450,460,470,480,490はだめ) 後は1610,1620,1630,1640円の4通りを足して 160/2 + 4=84 通り。 (0円はだめだけど1600円を入れたので丁度半分ですからね。 少し書き出して確かめてください。)

mamoru1220
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • xifard
  • ベストアンサー率66% (2/3)
回答No.4

おそらく100円玉5枚のときと、500円玉1枚のとき、どちらも支払える金額が500円になってしまうのが問題なのでしょう。 いくつかやり方があると思いますが(もちろん樹形図もそのひとつ)… ・できる限り100円玉は5枚以上支払いに使わないようにして、 500円玉0枚と1枚のときは、500円玉が0枚と1枚の2通り、10円玉が0~4枚の5通り、100円玉が0~4枚までの5通り、の組み合わせ、引く1通り(0円の支払いは存在しない) 500円玉が2枚のときは、10円玉が0~4枚の5通り、100円玉が0~6枚までの7通り、の組み合わせ を合計すると84通りになります また、 ・100円刻みで考えれば0円から1600円まではヌケモレなく支払えるので、十円台の支払える金額00円~40円の5通りを17倍して、0円の支払いの1通りを引く という方法でもいいかもしれません

mamoru1220
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • kumipapa
  • ベストアンサー率55% (246/440)
回答No.3

きちんと場合分けをして考えるしかないでしょう。 樹形図で考えるのでよいと思います。 100円×5枚と500円1枚が重複 100円×5枚+500円1枚 が 500円2枚 と重複 ということを考えなければならないので、100円の使い方と500円の使い方はセットで考える必要があります。 500円2枚と100円6枚で支払える金額は0円から1600円まで100円刻みで17通り。 このそれぞれに対して10円の使い方が0枚~4枚の5通りあるので、 17×5=85通り これから、すべての硬貨が0枚である1通りを引いて84通り

mamoru1220
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.1

こんばんは。 A: 十の位 B: 百の位と千の位 というふうに分けた考え方をします。 A 10円玉4枚ですから、十の位は、0~4の5通りです。 十の位の話は、ここで終わりです。 ここから分岐します。 B1 百円玉が4枚以上あり、五百円玉が1枚以上あるので、 千の位をゼロとするとき、百の位は0~9の10通りにすることができます。 B2 五百円玉が2枚あるので、千の位を1にすることができ、 そのとき、百円玉6枚で、百の位を0~6の7通りにすることができます。 よって、金額のバリエーションの数は、 Aのバリエーション × (B1のバリエーション + B2のバリエーション)  = 5 × (10 + 7)  = 85通り ところが、 「全部、または一部を使って」という条件から、どの硬貨も使わないでゼロ円にする、ということはできないので、 85から1を引くことになります。

mamoru1220
質問者

お礼

ありがとうございました。

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