2008年春ソフトウェア開発技術者の午後2問題予想

質問

ソフトウェア開発午後IIについてですが
毎回交互にデータベース、アルゴリズム系が出題されているみたいな話を聞いたのですが前回、前々回の試験についてはどちらから出題されていましたか？
また、その法則ですと今回はどちらから出題される可能性が高いでしょうか？
法則に頼らずに両方勉強すべきですが時間がなくどちらかを重点的に勉強したいんのでよろしくお願いします。

回答No.1

soratabi79 · ベストアンサー

前回・前々回の午後IIは、以下の通りです。こちらのホームページにて、過去問を、試験実施者自らが公開していますので、それをご参照ください。
http://www.jitec.jp/1_04hanni_sukiru/_index_hani_sukil.html

昨年の秋は「アルゴリズムと、その実行過程の理解」。
昨年の春は「データベースとSQL、E-R図、データベース運用上の懸念の解決」。

……仮に、私が質問者さまと同じ立場に立ったら、恐らくデータベース関連を猛勉強するかな、とは思います。あくまで「私なら」です。実際の試験でこれが出題されなくても、一切関知できませんので、念のため。

あと、午後IIの過去問を「実際の試験の制限時間」で解いてみて、「今後、何をどう勉強すべきか」の示唆を得るのも必要なことかと存じます。

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質問者さまが得られたという法則は、「今までのところ」ほぼその通りに推移しています。しかし、時代は変わるもの。この春の試験に「情報セキュリティに関する問題」など、傾向の変化が起こっても、それは決して不思議なことではありません。

ただ、基本的に、午後IIは「午後Iの拡張」で、これはどの時期の試験でも、かわりはありません。午後Iに出題されるモノの「根幹」を理解していれば、午後IIでも、合格点ギリギリの点数なら、なんとか奪取できます。

なので、私の「現実的なオススメ」は、こちらになります。

残り時間が少ないなら、「午後II対策」をヤマカンで練るよりも、むしろ「午後I対策」に重点を置いたほうがいい。

「キレイゴト」にしか聞こえないとは思いますが……「遠回りにならない方法」として、参考にするなりしないなりしていただければ、と思います。