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人間の脳と量子力学の関係について

konbunekoの回答

回答No.3

ペンローズ博士の量子脳理論(だっけ?)の話ですね。個人的にはこの説は支持しがたいですね。多分、ペンローズ博士クラスの大科学者じゃなかったら黙殺されてたでしょう。 さて、回答ですが、ニューロンの中の細胞を支える細胞骨格と呼ばれるたんぱく質(正式な名前忘れた)の中のひとつの原子の中の電子の状態が量子力学に従う。そのたんぱく質の状態(1か0に対応)が量子力学的に確率的にきまり、その結果ニューロンの発火、非発火が決定されるというやつです。 結局、脳の動作は量子力学の法則によって支配されているという内容です。しかし、量子力学と脳科学の間はあまりにもかけ離れすぎていて論理の飛躍としか思えないのですが・・・ね。多分、量子力学えお持ち出さなくてもカオス理論とかエントロピーの理論とかで説明つくと思います。 ちなみに、この理論についてなら「皇帝の新しい心」という本が有名ですよ。

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