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設計監理契約の解除(契約書あり)

当方、設計事務所主宰。法律家の方、また同業者で同じようなケースを経験された方、アドバイスをいただけますでしょうか?気が滅入っています。客観的なアドバイスお願いできますと助かります。 1年前に設計監理契約(建築設計・監理業務委託契約約款→JIA、日事連、士会連合会、BCSの設計関係4団体による「標準約款」採用)を交わした施主から、内容証明で「解約通知書」が届きました。施主は2名の家族で契約当事者は息子。打合は親子2名同席が8割程度で、息子のみ参加が2割、食事をするなどの関係でした。 実施設計が完了し、工事会社選定のあいみつ最中に突然、契約当事者でない母親から感情的な電話が突然あり「解約したいので、書面を送ります。」とのことで電話が切れ→契約当事者に電話を即座したところ不通なのでメール連絡→「家族で調整をするので少し時間が欲しい」と返事があり→2週間後「第三者を交えて今後家づくりを進めるか解約かで考えたい」と返事があった翌日にまた、母親から電話で「うちはお金がないので解約する。手付金を払ったのでこれでもういいでしょう!勘弁して下さい。」と言うので、「解約書面送付依頼とそれが到着後に請求書を送り解約手続きに入る主旨と出来高精算金が発生する旨」を口頭で伝えたところ電話を切られ、息子には同様の内容の事務的メールを送付→2日後に契約当事者の息子名義で、内容証明「解約通知書」が来ました。私は母親の不躾な言葉に腹がたっている状況ですが、冷静に対応したいと思っている状態です。 施主の性格は、息子はおだやかで優しく機転が利き、母親との衝突が当方の前でもあったりするが、私の設計やデザインに興味をもって面白い家を理想としていたが、独身で恋人がおらず結婚願望があるが、将来の自分の暮らしにイメージがもてないでいた。母親は、いわゆる下町のおばちゃんで、技術的な話題になると30分であき、あくびをしている状態だが、お金のことになると反応したり、周囲の人(近所の井戸端会議などの噂)や感情にながされやすい印象で、要望も二転三転で話がまとまらないでいた。これは息子も承知であり、流されやすい母親にイライラしている場面が、当方の前でも何回かあった。 当方は、工事目標金額に沿った設計を行い、あいみつもりでそれを証明していた状態ですが、施主はそれを目にすることなく、母親は「お金がない、工事金額が高すぎるのがわかった」と一方的に言っています。どこかの工務店に息子が概算を出した模様で、構法的なことや金額的な事をその工務店が何らか伝え、施主家族は不安に思った印象ですが、それを具体的に何ら伝えては来ませんでした。当方はアトリエ系の事務所です。 相談は、以下です。 1、実施設計も構造計算も終え、あいみつもりに入っていることを息子は承知しており(構造設計事務所とも、あいみつもり前の変更設計の最終段階で顔合わせしていた)、打合で内容の確認を段階的に経ていますが、内容証明にはこう書かれていました→「設計士による度重なる施主が望まない設計にこれ以上の設計業務が困難なものと判断をいたしまして御事務所との契約を解除することとしました」と。 契約書には解約の場合の清算は記載しています。解約精算金の請求書を出す意向ですが、母親の感情的な態度や上記の文言からして回収が厳しい予感なので、効果的な手段のアドバイスを下さい。当方は著しい逸失利益。 2、施主の内容証明の文言は、今までの信頼関係からすると、あまりにも一方的で感情的な対応です。家庭内の問題+私への何らかな不満があいまっている予測ですが、これから当方が対応する請求書は、内容証明で送るか、又は、打合経緯書など今までの流れを証拠として沿え、対話的な書留郵便でまずは送るか、交渉カードとしてはどちらが良いでしょうか? 内容証明は受け取り拒否をされた時に困惑します。現在、息子とは電話がつながらず、対話での協議は不可能な状態です。内容証明をもらうのは初めての体験でしたが、腹が立つものですね。 3、施主家族は当方へ無断で途中図面を第三者に開示している様子ですが、一切その情報は伝えてこず、これは契約書の違反です。これに対するぺナルティーを指摘したいですが、どう対応すれば良いですか?契約書にはこう書かれています→「甲(施主)は乙(設計事務所)の承諾なく、成果物、未完了の成果物を他人に複写させ、又は譲渡してはならない。」 4、施主が内容証明で送ってきた意図は、単純に契約書の解約通知だけ(基本的に契約解除は内容証明が通例のようなので)のイメージなのでしょうか?それとも、文言からして精算金の紛争を予測してのものでしょうか?そうだとすれば、今回当方が対応する策として、弁護士名での内容証明を送ることも考えています?

noname#53533
noname#53533

みんなの回答

  • quyio09
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.6

息子が承認してあいみつもりまで進んでいる感じなので、内容証明に書かれていた件が今後、ai-0303と争点にはならないでしょう。単純に感情のもつれなのでは?よく、相手に本心を伝え切れず、しかし不満を勝手に心の中で増幅させ、抜き差しならないとこまで行っちゃう方っていらっしゃいます。特に第三者から図面について違う観点で色々いわれると、不安がエスカレートしちゃう人っていますよね。言っている第三者は、特段責任無くコメントしているだけなのにね。契約約款まで添付しているようなので、請求書を送ってだめならば、裁判すれば勝ちますよ。

noname#53533
質問者

お礼

色々とありがとうございました。 解決しました。

  • un_chan
  • ベストアンサー率60% (219/365)
回答No.5

1 内容証明の文言からは,相手の誤解が解ければ修復の余地があると見えます。むしろ,リストラ・病気等によって,相手がお金がなくなったというのが本当の理由であれば,真に回収困難になります。 3 「甲(施主)は乙(設計事務所)の承諾なく、成果物、未完了の成果物を他人に複写させ、又は譲渡してはならない。」という条項では,第三者への譲渡は禁止していても,単に見せることまで禁止しているわけではありません。なので,コピーして渡すのではなく,図面を見せること自体は契約に違反しません。  人にもよりますが,いろいろな人に意見を聞きたいということ自体は,ごく自然なことでしょう。 2,4 内容証明に書かれていた。「設計士による度重なる施主が望まない設計にこれ以上の設計業務が困難なものと判断をいたしまして」については,ai-0303さんの債務不履行を言おうとしているようにも読めます。  清算金の紛争を予想しているかどうかはともかくとして,一応,解約の原因が自分にないのだと言いたいのでしょう。  いずれにせよ,「度重なる施主が望まない設計変更」について,ai-0303さんに思い当たる点がないのであれば,相手に具体的に説明をするよう求めて,一度じっくり話し合われるのがよいかと思います。  その際,まずは反論せずに,相手の不満(の本音)をきちんと引き出すことです。  案外,本音を聞き出せると,解決の道が開けるものです。  「対話での協議は不可能な状態です」とai-0303さんが一方的に判断せず,まずは普通の手紙で,「真意を確認したいから,れんらくがなければ近いうちに訪問する」ということをお伝えするのも一つの手段かと思います。  以下,法律論ではない余談ですが,文章を読んで感じたことです。自分の経験に基づく,相手側からの視点に立った推測ですから,不快に感じられるかもしれません。  おそらく,ai-0303さんは,真面目に相手との設計の打ち合わせをされていたのだと思いますが,相手への気配りが足りない面があった可能性は否定できないように思います。  一般の人にとっては,建築士という専門家(特にデザイン系)は,芸術家の先生に近いものがあります。建築士本人にそのつもりはなくても,相手方からすれば,そのような専門家に対して意見することは,なかなか気疲れしますし,最初のうち,遠まわしに自分の要望を言っても,「私は専門家ですから」等の言葉のもとに却下されてしまうと,だんだん物が言えなくなって,不満がたまるということもあります。  使い勝手等の部分で,質問をしてもきちんと答えてもらえない,又はそもそもどのように質問したらよいかがわからないという状況もあります。  息子の方が話が分かるので,その要望ばかり聞いて,お母様の真の要望を聞きだす姿勢に欠けていたということはありませんでしょうか。  また,顧客を一段高いところから見下ろしていらっしゃらなかったでしょうか(これは,質問中の,施主について説明した部分の表現から感じます)。  「度重なる施主が望まない設計変更」という言葉からは,自分たちの要望をきちんと聞かずに,自分の思い(または趣味)で設計変更を提案してきたと顧客がとらえられているように見えます(現実に,建築士に限らず,お客さんの姿が見えていない技術系の人が営業で独善に陥ったときに発生しがちなパターンです。技術者にも悪気はないのですが,お互いにコミュニケーション不足な状態です)。    そのような状態で,顧客が見積もりを知り合いの工務店に見てもらったら,「高いよ」とか「無駄なものがある」「デザインに凝りすぎてメンテナンス性が悪い」等言われたという可能性があります。  また,「工事金額が高い」という話が出てくるということは,はじめにきちんと予算を確認されていなかったということはないでしょうか。  ただ,本当に信頼関係が築けていたのであれば,そのような場合,確認が入って,説明すれば済むのが普通ですから,やはり信頼関係ができていなかったものと推測されます。

noname#53533
質問者

お礼

un_chanさん ご回答ありがとうございます。 そうですね、色々と感じる部分はありました。 何度も読ませていただきました。 不快に感じることは、ありませんでしたよ。

noname#52898
noname#52898
回答No.4

経営者は大変ですよね 母親は、自分がわからないまま進んでいるのが面白く ないんですよ 母親は工事には大金がかかるのは充分承知でも、何か 不安にさせてしまったのでしょう 私も、金額は小さいのですが昨年の未収金があるので、 内容証明を出して、裁判しようと検討中です 面倒だから本当はやりたくないのですけど・・・ケジメ をつけておかないとという、気分です お見受けすると、たぶん何十万~何百万の損失が発生す るのでしょうから本気で取り組まないとですね 請求書を送付しても相手が応じない場合は、弁護士を頼む と、基本料金80万円(東京弁護士会の基準で、これは根拠で はなくなっているようですが、慣習的にこの基準で算定する 弁護士が多いようです)かかります 出来高での清算になるはずですので、手付け金を除いて今後、 清算してもらえる最高額が100万円以上ないと弁護士を雇って も赤字になってしまいます 調停に持ち込んだ場合は、2年くらい月に一度、裁判所で意見 陳述などをする覚悟がいります 双方が時間的負担、精神的負担が大きそうです 出来るだけ、調停にならずに解決される事を願います 私もいろいろな理不尽なトラブルを経験してきました 運の悪いときもあります あまり気を落とさずにいきましょう

noname#53533
質問者

お礼

ありがとうございます。 知人の弁護士さんと司法書士さんに即座、今後の対応やこちらの主張の正当性など、法的に色々と確認をとりました。

noname#52900
noname#52900
回答No.3

いきなりのことでご立腹しているようですが、まずは対話姿勢で対応してはいかがですか。相手方が出てこない可能性は大ですが、他の方も応えていますが、いきなり内容証明を送るよりは、会うなりして段階を踏んでのぞんだほうが良いですよ。解約にいたったということは、感情のもつれでしょう。 息子さんは何故、電話がつながらないのか?解約当事者でない母親が電話をしてくるというのが、良くわからんですが、家の中で意見がわかれている可能性もあります。老齢の人はお金のことで不安に陥りがちですから、他の人に何か言われて、貴殿の都合の悪い内容を鵜呑みにしていて、息子はだんだんと腰がひけた可能性があるんですかね?いずれにしても貴殿にはすでに信頼はよせていないでしょうから、淡々と交渉するしかないでしょう。 設計監理料についての常識が、世の中ではまだまだ浸透していないこのご時世。設計事務所というのは、案を考えたらそれが実現しようとしまいと(どのくらい労力をかけたかにもよると思いますが)報酬をもらうべきものです。段階を経て打ち合わせを重ねているのであれば、よっぽど技術的な瑕疵がない限り、契約書に清算が書かれているのであれば尚更で裁判になっても負ける理由はありません。 構造事務所にも施主はあっているんですか?文面を見るとそう捉えますが、構造の外注費がかかってるとなると、現状、貴殿も赤字でしょう。 契約には息子以外の立会い人などいれば、その第三者を交えて仲介してもらったり、また、JIA、日事連、士会連合会、BCSの設計関係4団体による「標準約款」採用しているとあるので、建築士会の弁護士さんにも相談すると、良い策や事例を教えてくれます。司法書士に書類を作ってもらって、自分で調停に出すやりかたもあります。

noname#53533
質問者

お礼

>設計監理料についての常識が、世の中ではまだまだ浸透 >していないこのご時世。設計事務所というのは、案を考 >えたらそれが実現しようとしまいと(どのくらい労力を >かけたかにもよると思いますが)報酬をもらうべきもの >です。 そうですね。 日本では、技術やデザインにお金を払う価値が、理解されずらい風土がありますね。トラブルがあれば尚更です。

回答No.2

設計契約の解除は施主都合でなされた場合は、出来高清算はあたり前のごとく発生します。まして、建築設計・監理業務委託契約約款をかわしているのであれば、確実にそれは「甲」に支払いが発生します。この契約書の場合、監理に進まなかった場合の費用も記載されていますよね? 設計事務所は、図面や打ち合わせをすることで人件費や業務が発生し、実施設計まで終えているのであれば構造計算書も終わっているはずですから、ちゃんと業務完了の内容の報告をし、請求書を渡して下さい。建てる建てないにかかわらず、設計図に対価が発生するのは当たり前です。設計事務所は物を売っているわけではないのですから、それに費やした時間を計上します。 状況はわかりませんが、母親と息子の関係は良好ですか?息子が家族の(母親)の見解をとりまとめ設計士さんに伝えきれていないのが原因なのではないでしょうか?トピ主さんは常識人のようですし、きっちり仕事が完了されている事を主張されたらどうですか?相手方に誠意がない場合に、次のステップで弁護士や行政書士に依頼してみても良いでしょう。相手方が話し合いに応じない状況なのかもしれませんが、そのような場合には、裁判に持ち込めば契約書を交わしている限り確実に「甲」は支払いの義務が発生します。また、もしトピ主さんの図面を勝手に持ち出しているのであれば、相手方は著作権の違反になります。 相手方にも主張もあると思いますが、下町の人は理屈など抜きに情に訴えてくる印象で、ビジネスマンの常識が通用しない場合がありますから、頑張って下さい。

noname#53533
質問者

お礼

色々と、ありがとうございます。 >建てる建てないにかかわらず、設計図に対価が >発生するのは当たり前です。設計事務所は物を >売っているわけではないのですから、それに費 >やした時間を計上します。 このプロジェクトに要した時間を換算すると、莫大なものです。記録簿をみると打ち合わせの回数も40回近いものなので、色々と思うことが多いです。

回答No.1

いきなり事務的な応戦よりは 何度か直接足を運んだほうがいいでしょうね 話し合いという理由で、 もちろん相手が居ない、居留守、面会しないなどの応対が予想されますが、必ず行ったことの証明となるものを作っておきましょう 名刺を郵便受けに入れるなど、 後の裁判などの時にそういったことが裁判官の心象に多少なりとも影響するのと、こちら側には話し合いをする心構えがあるんだと相手に伝える意味合いもあります 要するに相手側に、自分たちの側が分が悪いと認識させるのです さて、おそらく横槍、入知恵などでしょうね 素人は後からの意見のほうが正しいと錯覚します あなたの会社は悪徳会社ということになっているでしょう  最終的には4の弁護士名での応戦になると思います

noname#53533
質問者

お礼

punpun0461さん ありがとうございました。 >さて、おそらく横槍、入知恵などでしょうね >素人は後からの意見のほうが正しいと錯覚します そうですね、 ちょっとまいっています。

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