キャオって何者？

質問

ヘビーメタル・エルガイムに登場するキャオって何者なんでしょうか？

エルガイムの構造を熟知し、クワサンオリビーを知ってたことから、ダバとはかなり古い付き合いであると創造したのですが…

回答No.1

monchix · ベストアンサー

・ダバ・マイロードの幼馴染み。なのでクワサンを知ってる
・メカニックとしてダバと共に田舎から出てきた
設定としてはこれぐらいのものですかね。
打倒ポセイダルとヤーマン再興を心に秘めていたダバと違い、純粋に立身出世を目指していたために、正規軍に身売りしたりしたこともありましたね。
非常にわかりやすいキャラで、好感が持てました。
第1話の「あれ～ぇ？あらら～ん？ワークスはどこへ行ったんだぁ？」の台詞がいまだに印象深いです。
ちなみに、声を担当していた大塚芳忠氏の名前を覚えたのもこの作品です。

お礼

そうなんですか、詳細な設定は無いんですね
ありがとうございます。

大塚さんの声は確かに印象的ですね。

回答No.5

エルガイム マーク１（@l_gaim_mk1）

ANo.2です。

私の書いたのは、アニメ版の設定でもあります。
アニメ関連の本に載っていたもので、結果的に小説版でも使われただけです。
参考：角川エルガイム１、２、３
　　　エルガイム大全
　　　エルガイムオフィシャル
　　　朝日ソノラマ刊「重戦機エルガイム」全３巻
アニメと小説で違うのは、最後くらいです。

ANo.3の回答にある「オリビーをエサに村を全滅させるが」というのは、２１世紀に発売されたサンライズ公認リメイクコミック「重戦機エルガイム・アンダー・ザ・サンズ」のことですね。

ANo.4の回答通り、ＭＫ－IIの開発者はメッシュではなく、キャオになります。メッシュはあくまでも「アモンデュール・スタック」の開発者であり、それをＭＫ－IIへと昇華させたのはキャオだからです。
正確には二人の共同作ということになるのでしょうが。

以上、補足でした。

回答No.4

mikichan-e

Lガイムマーク2の製作者です。

補足

Mk2の製作者はポセイダル軍から転身してきたメッシュなんじゃないですか？

回答No.3

t1568647

キャオか。いや～ナレーションのインパクト
話が進む中のキャオの行動が普通こうだろうな～て見てた。
ただ、メカの腕だと一人でなんでも修理・整備する凄腕。

たしか、ヤーマンの技術に興味がありダバの所に行っただったかな。
（ん～きおくが・・・）
その頃まだヤーマン狩りの前でエルガイムなどのいじっていた。
ダバが動かして壊しキャオが直す。
だからダバの機械のクセも当然わかる

オリビーをエサに村を全滅させるが、ダバとキャオでオリビーを
探す為旅をしていた。

だったと思う。あらすじについてリンクみてね！

参考URL：

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8D%E6%88%A6%E6%A9%9F%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%83%A0

お礼

なるほど、考えれば考えるほどキャオってすごい男だったんですね…

回答No.2

エルガイム マーク１（@l_gaim_mk1）

主人公、ダバ・マイロードがウーゴル村で暮らしているころからの幼馴染で、一番の親友です。
よくダバと遊び（悪さし）、ダバにくっついてくるクワサンをからかったりしていました。
メカが大好きで腕がそこそこに良いこと（実際はペンタゴナ屈指の天才だが）から、ダバの養父ハッサーに気に入れられて、エルガイムを触らせて貰っていたようです。
女好きなくせして、ダバとホモと呼ばれると喜ぶという変な奴でもある。

ダバ・ハッサーの死後、マイロードが村を出ると聞いたとき、村中から借金して中古のワークスを購入してついていこうとした。
出世の為とか、村にいてもしかたないとか言っているが、実はダバと離れたくなかっただけです。

クワサン・オリビーに惚れていたようであるが、クワサンの気持ちがダバに向いていることを知っているので、何も言わない。

スタックを一目見ただけでエルガイムのコピーと気付き、さらに強力なＭＫ－IIを作り上げることが出来る天才である。
小説版では、更にＭＫ－IIIなるヘビーメタルを開発していた。

最後はパラータ・スターの原子炉を止める際に放射能を浴びてしまい、それが原因で死に至る。
但し、アニメでは死ななかった。死んだのは小説版のみ。

いやあ、あまりの懐かしさで、つい書いてしまいました。
もう２４年前の作品なんですよねえ。
ＴＶ録画したテープはまだあるし、プラモも全部買った。
Ａ級ヘビーメタルは全部あるぞ。

お礼

詳しく書いてくださってどうもありがとう。
これは小説版の設定なんでしょうか

ダバ一党のムードメーカーとしてお調子者的な面が目立ちましたが、彼は戦闘から整備までこなせるスーパーメカマンでしたね…