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人間「北野 武」さんの人気の秘密

taiyo7の回答

  • taiyo7
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回答No.15

 ご質問者様の「補足」と「お礼」には、まったく同感です!!    同感というと、ちょっと失礼な言い方でしたね。  社会に対する広く深い洞察、人間の心に対する深い洞察、たいへん勉強になりました。  お礼をしたくて、また、書きましたが、お礼だけでは削除されてしまいますので、「回答」を書いてみます。  今までの、結論としては、私なりにこう考えました。  やはり、人間洞察の達人なのではないか、ということです。  人間の心を知る達人ではないか、ということです。  そうでなければ、あそこまで生き残れないと思うのです。  人間の欲望や嫉妬心を知り、社会のゆがみも知り、その上でさまざまな活動をされていると思うのです。  思い出したのは、田中角栄元首相です。  田中角栄は、官僚の心を十分知り、その上で十分活用していたと思います。    安っぽい政治家でしたら、あるいは、平凡な教育者でしたら、「欲望や嫉妬心はいけない」などと説教して終わりだと思うのです。  武さんも、田中角栄も、人間の欲望や、社会のゆがみを知り、そのうえで、ものを語り、活動をしている、と思います。  質問者様が、刑務所でのお坊さんの話を書いておられましたが、それがとても参考になりました。  やはり、出世して、人の上に立つぐらいの人は、人間の心をよく知っている人なのだと思いました。

n_chika16
質問者

お礼

角栄さんは、自分の政権奪取能力 政策遂行能力 利害調整能力に絶大な自信を持っていたようで、政治理念を宣伝して同志を募るという過程を省略し、たったひとりで革命的政策を成し遂げたようです。 有名な人心掌握のエピソード。 ------  元田中派のある議員がオンナの不始末で緊急に百万円が必要になったが、あいにく手元になかったことから、急遽田中のもとに電話を入れて百万円の借金を申し込んだ。 話半分まで聞いていた田中は「わかったッ」と一言、カネはすぐに届けさせると返事をした。 数十分後、この議員のもとには申し込みより多い三百万円の入った紙袋が届いたのだが、同封してあったのは一枚のメモ。  一、百万円で借金を返せ。  二、次の百万円でお前の不始末で苦労した人たちに美味いものでも食わせてやれ。  三、次の百万円は万が一の場合のために持っておけ。  四、以上 三百万は全額返済無用である。 ------ (究極の人間洞察力―「角栄語録」の神髄)より (故)デール・カーネギー氏の大ベストセラー自己啓発書の元祖と言われている『人を動かす』の「人を動かす三原則」「人を説得する十二原則」「人を変える九原則」を忠実に実行している感じがします。 ロッキード事件での5億円の授受は氷山の一角で あらゆる業界から、何百何千億の裏献金を受けて、あらゆる人を味方にするための政界の裏工作資金として使ったのではないかと思います。 角栄さんの時代は、魑魅魍魎が住むという政治の世界で 人を意のままに動かすためには お金は不可欠の潤滑油であったように思います。 角栄さんの政治手法について、功罪が様々に検証されていますが 日本が奇跡的スピードで高度経済成長できたのは角栄さんのお陰であり、総合的 俯瞰的 大局的に観て「罪」より「功」の方が遥かに大きいと思います。  政治資金力が無く ネクタイ一本も送り返したという お金にクリーンなイメージのある 小泉さんが総理大臣になれたのは、日本が危機的状況にあったことに対応すべく 時代の要請だったのかもしれません。  角栄さんの残した負の遺産を精算することは、破産的大借金を抱えている日本にとって急務の課題ですが、既得権益を簡単には手放すことは考えられませんので 出血多量覚悟の大手術が必要だと思います。 ありがとうございます。 やや脱線してしまいました。

n_chika16
質問者

補足

>社会に対する広く深い洞察、人間の心に対する深い洞察、たいへん勉強になりました。 「ANo.14 回答への補足」の冒頭部分は、何か偉そうに大上段に振りかざしていますが 私自身が「ヤクザ」や「暴力団」という組織に対して 偏見や無意識の蔑視の感覚を持っていましたので、自戒を込めて述べさせていただきました。 「暴力団」という組織が、組織を維持するために 法律すれすれか 様々な違法行為をして資金を調達しているのは事実です。 現在の社会状況で、彼らが生き残るためには それしか方法がないのかも知れません。  しかしながら 私は、彼らにだけ責任を負わすのは酷であるように思います。 彼らに対して、彼らの特性を生かした 社会にとって有益な役割を与えることは可能だと思います。 一部の官僚は、天下りという悪しき慣習で、談合の片棒を担いだり 薬害と言われる社会問題の原因を作ったり 全く必要のない仕事をでっち上げて 国民の税金を無駄遣いしている(毎年数十兆円が特別会計から流れているようです)ことも痛烈に非難されるべきだと思います。  社会的大問題の薬害については、国会に呼んで尋問すべきで それをしないとまた同様の事件が起こると思います。 >やはり、人間洞察の達人なのではないか、ということです。 ------ 中略------ >人間の欲望や嫉妬心を知り、社会のゆがみも知り、その上でさまざまな活動をされていると思うのです。 仰るとおりだと思います。 知っていることと 知恵として血肉と同化し実際に行動することとは、全く別のことだと思います。  武さんの場合、芸人としての下積み時代の経験で、人との接し方や自己開示の方法を学んだのではないかと思います。  また、対談番組などの発言の中で、ソルジェニーツィン氏の「収容所群島」にふれていましたので、勤勉な武さんのことですから 当然 (故)ドストエフスキー氏の「貧しき人々」から「カラマーゾフの兄弟」を読破し血肉としたと思いますので、経験と理論の両者の相乗効果で 人格形成が揺るぎのないものになったと思います。 >田中角栄は、官僚の心を十分知り、その上で十分活用していたと思います。 私は、角栄さんの印象として 人の気持ちや痛みが分かるスーパーコンピュータを搭載した大型ブルドーザー という感じがします。 「角さんは病気で東大にいけなかっただけで、かなり切れる人だった」((故)大平正芳元総理) 角栄さんは知能明晰で、六法全書を隅から丸暗記して、覚えたページは破り捨てていたそうです。 角栄さんが史上最年少(39歳)で初めて郵政大臣になり、郵政大臣として初登庁したとき、官僚たちを前にして堂々と行ったスピーチの一部。 「自分は無学な素人である。 諸君たちはみな優秀だ。やりたいようにやればいい。諸君はそれぞれの分野の専門家なのだから、こちらから、ああしろこうしろと言うことはとくにない。 自分が望むのは、諸君が思う存分仕事をすることだけだ。 何かこうしたいと思うことがあったら、何でも言ってきてくれ。 大臣室のドアーは常にオープンだ。 自分の力の範囲で、その仕事ができる環境をできるだけ整えてやろう。 失敗を恐れないで、なんでもやれ。 失敗の責任は全部自分が取るから心配するな。」 角栄さん特有の人心掌握術には もう一つのテクニックがあったようです。 何事にも全力疾走をしない者には、まず最初にドカーンと大雷を落とす(先手必勝)。 たとえ始まりは険悪ても「結果 良ければ全て良し」。汗を流した後のフォローは気配り万全でその内懐はとても深かったようです。 角栄さんの政治政策を如実に表す発言。 「子供が十人おるから羊かんを均等に切る、そんな杜会主義者や共産主義者みたいなバカなこと言わん。キミ、自由主義は別なんだよ。(羊かんを)チヨンチヨンと切ってね、いちばんちっちゃいヤツにね、いちばんデッカイ羊かんをやるわけ。そこが違う。分配のやり方が違うんだ。大きい奴には"少しぐらい我慢しろ"と言えるけどね、生まれて三、四歳のは納まらないよ。そうでしょう。……それが自由経済というものだ」 (安広よしのり編著、『田中角栄・悪の語録』、一九八三年、日新報道刊) 「官公庁が発注する仕事は、一定のパーセンテージを中小企業に割り当てなければいけない」(官公需法) 「大型店の新規開業には地元の零細商店の合意を必要とする」(大店法) 「とにかく農民の生活水準を都市勤労者より低くしてはいけないのだから、生産者米価を上げるのに理屈は必要ない」(生産者米価の政治加算)と 全部「チョンチョンと切って、いちばんちっちゃいやつに、いちばんデッカイ羊かんをやる」という政策を有言実行しています。

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