• ベストアンサー

なぜ殺人罪が適用されないか

tfukuの回答

  • tfuku
  • ベストアンサー率7% (1/13)
回答No.6

皆さん、法律を文言通りに解釈して素晴らしいと思います。 しかし、私は司法に「判例法」というべき判断をして欲しかったと思います。 つまり、酒を飲んで運転した時点で未必の故意が認められる、と言い切って欲しかったと思います。 アルコールの量が証拠として提出されていますが、それは水を飲んだ後の量で、実際に運転していた時点のアルコール量を再現検証してみるべきです。 今回の事件は、司法は法律を文言通り解釈するだけでなく、その立法趣旨などを汲み取って積極的に意思判断すべきでした。 私はそう思います。

関連するQ&A

  • 殺人事件で・・・

    殺人事件で一番多い殺され方は何なのでしょうか? 後、加害者と被害者の関係で一番多いのは?

  • 殺人犯と被害者の行き先

    例えば、自宅内で殺人事件が起こったとして、加害者・被害者ともに家族だったとします。 そういった場合、加害者の身柄と被害者の遺体は、警察官が駆けつけたあと、まずどこへ移動するのでしょうか。 加害者は、正式に起訴されるまでは、とりあえず留置場?もし、加害者が未成年だったり、精神病患者などで、直ちに刑事責任能力が問えない場合はどうでしょうか? また、被害者は検死で病院へ行くんですよね?そのあとは、病院に出入りの葬儀社などに、自宅まで運んでもらうのでしょうか。 最近、家族内での殺人事件が多いですし、その犯人は未成年だったりするケースも目立ちますよね。 残された家族は、さぞかし大変だろうなと思います。 また、先日知人の通夜に参列したりして(老人が介護施設で亡くなるという、ごく一般的なケースでしたが)、ふと上記のような疑問が沸きました。 家庭内で殺人事件があった場合の、加害者身柄、被害者遺体の行き先について流れをご存知の方がいらしたら、教えていただけますでしょうか。

  • 飲酒運転に関して

    今日のニュースで飲酒運転に関する罰則が厳しくなったと書いてありましたが、これは飲酒運転が減らない事が要因だと思いますが、どうして減らないんでしょう‥。単に検挙されたりとか自損事故ならまだしも、追突して相手の車や身体に被害を与えたり最悪の場合は死亡事故にもなりかねません。死亡事故の場合、自動車危険運転過失致死罪ですが、飲んで乗った時点でそういう状況になったら未必の殺意‥つまり殺人罪として立証されても良いんじゃないでしょうか? 世間では殺人事件で2人以上を殺害するとほぼ死刑になるのに、自動車の場合は最高25年の刑期ですよね。これって凄く変だと思うし、残された家族が可哀相だと思います。しかも、出所後はまた免許も取れる。。最近テレビドラマの原作を多数書いてる小説家が書いた本で殺人事件の加害者の「殺人事件後」の心境を書いた本を読みましたが、殺人事件の場合、加害者は当然の事ながらその身内(親兄弟)は就職や転居も人殺しの身内と言う事で後ろ指を差され続けるとありました。いくら秘密にしてても何処からか噂が流れて仕事を辞めざるを得なかったり、引越しを繰り返すとも。 殺人者としてそういう不遇は仕方がないと思うけど、飲酒運転の罰則は被害者の立場よりも加害者の側にも有利にあるような気がするんですが、皆さんどう思うんでしょうか?当方は飲むくらいなら運転していたい!と思うくらいに車好きなので、飲酒運転自体軽蔑しますが、過去に飲酒運転をしてた人の意見も聞きたいです。

  • 殺人罪の成立条件について、いくつか質問です。

    殺人罪の成立条件について、いくつか質問です。 加害者Aが被害者Bさんを刃物で刺した事件があったとします。 殺意はあったものとします。 1 1ヶ月昏睡のような状態が続いてからBさんが亡くなったら、殺人罪になりますか? 2 昏睡のような状態、と書きましたが、意識が戻った後に、傷が元で合併症などにかかり亡くなった場合は、加害者Aの罪はどのような扱いになるのでしょうか。 3 また、事件から亡くなるまでに、何日、何ヶ月経ったら殺人罪は成立しない、という条件があれば、その場合は何罪になるのかも併せて教えて下さい。 以上です。 答えは一つの質問でも構いませんし、もちろん複数でも。 出来るだけ詳しく答えて頂けると、非常に助かります。 それでは、お願いします。

  • 殺人罪が確定しない場合の教唆殺人罪の時効、刑期は?

    法律に関しての質問です。 交通死亡事故で、業務上過失致死傷罪(過去の話ですが)が確定し、その加害者が服役を終えて出所し、そのご事件から25年が経過したのちに、「あの事故は実はある人物にわざとやるように頼まれて(教唆されて)起こした事故だった」と殺人を自白した場合、その加害者が「殺人罪」で罰せられることはないと思いますが、教唆したほうの人物は「教唆殺人罪」に問われるのでしょうか。事件から25年が経過しているので、時効ということになるのでしょうか。 あるいは、加害者が「業務上過失致死傷罪」で確定した時点で、教唆した人物が「教唆殺人罪」で刑にとらわれるという可能性もなくなるのでしょうか。 ややこしい例で申し訳ありませんが、ご回答いただければと思います。 よろしくお願いします。

  • 婦女暴行事件などに適用される親告罪についてお伺いします。

    婦女暴行事件などに適用される親告罪についてお伺いします。 諸外国はこのような事件にどのように対応しているのでしょうか、日本と同じなのでしょうか。 被害者が公にしたくないために泣き寝入りをしているケースが多いと思います。逆に親告罪にするからこの手の犯罪が減らないのではないかと思います。 老老介護で将来を悲観した年老いた息子がもっと年老いた親を殺した、いつも暴力を奮われていた妻が夫を発作的に殺した等、殺人には「それはしかたない」とかやったことはいけないが十分同情に値するものもあります。ところが婦女暴行に関しては加害者に対する同情は皆無である犯行で、ある意味殺人よりも言い訳のしようがありません。 自分の感情を理性でコントロールできないのですから、そうできる訓練でもしない限りその状態は続くわけでそのまま放置しておくと第2、第3の犯罪が起きる可能性は相当高いと思われます。 被害者は公にしてもしなくても心身ともに一生大きな痛手を被るのに、公にせず逮捕もされなければ加害者の方はそのままの生活を維持することが可能です。逆に親告罪にするから加害者は、公にされない可能性、従って逮捕されない可能性にかけて、そのような犯行を繰り返しているのではないでしょうか。 また、被害者、加害者の当事者以外に事件を知っている、知る羽目になった第三者はそれ以後、加害者から常に監視、脅しを受けることもあります。犯罪者が一流企業の社員であるケースもあり、企業ぐるみでその事実を知っている退職者のその後の生活を妨害したり、口コミで広まらないように監視したり、交友関係を絶ってしまうことも多々あります。 一流企業であるという単純な理由でそのような事件があったとも知らず、そういう行為に協力、手を貸す企業、組織もあるでしょう。気が付いたときはすでに手を貸した後かもしれません。 このような犯罪を公にするかしないか被害者にゆだねることは加害者、それをかくまう企業がのうのうと暮らすと言う大きな不条理をもたらし、第2、第3の犯罪を助長することにも繋がります。一流企業にそういう社員がいると一般人は想像だにしませんから、信用して第2、第3の被害者も出る可能性は十分あります。 親告罪をやめた方が良いのではないでしょうか。第2、第3の被害者が出た時、最初の被害者は自責の念にかられないでしょうか。 裁判は非公開にしても被害者は公にすることによる大きな不利益は避けられませんから、代わりに冤罪ではないことを確認し本人が認めた場合、加害者は即死刑、賠償金も被害者が一生生活出来るだけの金額にする(数億円)、家族を含め特定親等以内まで支払い義務を負わせる。それでも払えなければ国が肩代わりをすれば良いのではないでしょうか。 親告罪をやめて、死刑にすれば犯罪自体もかなり減るような気がします。 この手の事件は被害者、それを知っている第三者と加害者のその後に受ける苦しみのバランスがあまりに不条理極まりないと思います。加害者でも被害者でもな第三者はその知っている事件を自分では公にすることもできず、一方、加害者の方はそのことを第三者が知っているということを知っています。殺人事件を目撃したけれどもそれを告発できない、けれども殺人犯は目撃者を知っているような感じで考えてみるとかなり恐ろしい状態です。 これを発端として全然関係ないものがとんでもない大きな事件に巻き込まれる羽目になることもあります。現状では一番ひどいことをしたのは加害者なのに、一番得をしています。 そしてその加害者をかばう人、企業は加害者には妻子があるとかいうふざけた理由を言うことがありますが、被害者、第三者にも生活、家族があります。人に危害を加えておきながらよくそういうふざけた理由が言えるなと思います。実態は単に一流企業の信用失墜の恐れ、責任者の自己保身であることは言うまでもありません。

  • 被害者の霊で逮捕

    殺人事件の加害者が、被害者の霊が枕元に夜な夜な立つといニュースを昨年、見ましたが 今市の事件でも、血だらけの赤い被害者の手が夢に出てきて眠れないという記事を見ました。 このように、加害者が殺めた被害者が、霊的に加害者の前に姿を現すのは海外ではよくあるようで、恐怖のあまりに出頭した者も多数存在します。こういうのは、加害者の心理的な罪悪からくるものなのか、それとも恨みによる本当の霊現象なのでしょうか?本で読みましたが日本でも過去に団地殺人で有名になった現象だそうです。

  • 殺人事件の損害賠償

    ふと疑問に思ったのですが、殺人事件の加害者は被害者の遺族に対して損害賠償を支払っているのでしょうか。 ネットで調べると、加害者本人より、その家族や捜査を怠った警察に対する損害賠償請求のニュースばかり出るのですが、加害者本人に対する請求というのはないのでしょうか。 テレビで殺人事件の裁判のニュースを見ると、懲役何年、というのはよく見ますが、損害賠償はいくら、というのは見たことがない気がします。 それとも、私の損害賠償に対する認識が間違っているのでしょうか……。 法律については全くの素人ですので、わかりやすくご説明いただけると嬉しいです。 よろしくお願いします。

  • 山口母子殺人事件裁判に21人の弁護団

    山口母子殺人事件裁判に21人の弁護団がついたこと。 死刑制度のあり方、少年犯罪、加害者と被害者の事件‥その他この事件の経緯を通して感じるご意見をお聴かせください。

  • 【急いでます】追突事故

    先日、追突事故を起こしてしまいました。お互い会社の車で、怪我はしていませんが、共に車の修理が必要となりました。 (1)加害者の運転手は賠償金が必要でしょうか? (2)被害者に後遺症が出てきた場合、治療費はどうなるのでしょうか? (3)会社から求償されることはあるのでしょうか? (4)この事故により解雇されうるのでしょうか? 加害車両については某損保の保険に加入しており、加害者側にのみ過失があります。 ご回答願います。