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簿記2級 パーチェス法

おはようございます。 現在2月の簿記2級試験について、TACのテキストに目を通してます。 会社の合併のところで、次のように書いてあったのですが、合併した際は必ずしも株式を発行しなければならないのでしょうか? それとも、株の発行はどちらでも良いのでしょうか? 「取得による合併は”パーチェス法”により処理します。パーチェス法とは、被合併会社の資産と負債を合併時の時価で取得したと想定し、その対価として株式を発行する方法です。」 なんだかしっくりこないので、もしアドバイスいただければと思います。

  • 簿記
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  • touma17
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回答No.1

まず法律上の話です。 合併する際に、対価として交付するものは 株式、金銭、社債、新株予約権など何でもよいとされいます。 そして簿記試験の話です。 こちらでは、合併比率算定、発行する株式数の算定、資本組入れ金額などの論点が キッチリ理解できているか確めるため ほぼ確実に株式を発行するとの設定で問われます。 ですので、テキストには株式発行が前提として記載されていると 推測します。

vext_2007
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 「法律上」、「簿記試験上」と分けて考えれば良かったんですね。 何分初心者なもので、テキストが全てと思いがちなので、質問の仕方から困ってしまいました。 でも結果わかりました。ありがとうございました。

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