• 締切済み

ダイヤモンド薄膜のプラズマCVD法による生成について

プラズマCVD法でエタノールでダイヤモンド薄膜を生成しようと試みているのですが、なかなか上手く行きません。また研究の都合上、水素とメタンを使うことが出来ません。よくダイヤモンド生成の論文には水素とメタンを原料ガスとして使うと書いてあるのですが、なぜ水素とメタンでなくてはならないのですか?その理由を出来るだけ詳しく教えてください。お願いします。

  • 化学
  • 回答数1
  • ありがとう数1

みんなの回答

noname#160321
noname#160321
回答No.1

メタノールから作る方法もあったような基がしますけど…。

plasma0426
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。メタノールは熱CVD法だったかと思います。

関連するQ&A

  • 生成した結晶の評価法について

    熱CVDを使ったダイヤモンド薄膜生成について調べているのですが、生成した結晶の評価法の調査に手間取っています。 読んでみた論文には結晶の反射率を測定しているものがありましたが、これも結晶の評価法の一つなのでしょうか? その論文では他に評価らしいことをしていないので、戸惑っています。 ラマン分光法や電子線回折を用いた方法なら習ったのですが・・・ 詳しい方、知識をお持ちの方のお力を借りたいと思い質問させていただいてます。 どうかよろしくお願いします。

  • プラズマCVDでのArガスの役割

    文献やネットで調べると, 炭素材料などをプラズマCVDで作製する際に, 成膜時に原料ガスの他にArガスを使用している例を見かけます. この成膜時に使用しているArガスの役割は何なのでしょうか? また, 使用する理由はArガスの性質によるものなのでしょうか?

  • メタノールを使ったCVDダイヤモンド合成における酸素

    メタノールを使ったCVDダイヤモンド合成は、東海大学の広瀬洋一先生が広めた実験方法で、比較的簡単で安全にダイヤモンドを合成できる実験として高校の教科書にも出ているという有名なものです。 例えば↓ http://www.miraikan.jst.go.jp/j/exhibition/d_laboratory_chem.html さて、この方法は、メタノール(CH3OH)で満たしたビンの中をフィラメントで約2000℃に加熱することによって、炭化水素ラジカルや水素ラジカルを生成させ、基板上にダイヤモンドを作り出す方法です。しかし、このときに、メタノールに含まれていた酸素はどうなるのでしょう?広瀬先生の文献には、一酸化炭素(CO)になるという図も描出ているのですが、一酸化炭素が出来てしまうと、メタノールには酸素1個に対して炭素1つしかないので、そうなるとメタノールの中の炭素はすべて一酸化炭素になってしまうのでは?もしかすると、酸素ラジカルが水素と結合して、水(H2O)になっている? この実験を経験されている方、またはダイヤモンドCVD法に詳しい方、お答えをお願いします。

  • 人工ダイヤモンドの作り方

    人工ダイヤモンドは様々な方法で作製されていると聞きました。その中のCVDダイヤモンドについてなのですが、調べると、下地にダイヤモンドもしくはSi基板を用い、真空チャンバーに炭化水素と水素を導入し、熱やプラズマで、原子状水素を発生させると合成される(?)。いまいちダイヤモンドができる理由がわかりません。ネットで作製方法を見ても難しく、作製のイメージできませんでした。 結晶工学は素人ゆえ分かりやすい説明、まずはこれを勉強しなさいというご指摘、もしくは参考URL等、教えていただけないでしょうか。宜しくお願い致します。

  • CVD処理時の粉の発生について

    現在熱CVD法でダイス鋼や超硬合金にTiC処理を施しています。 原料の四塩化チタンの供給方法をバブリング方式から滴注式に変更したところ、処理品および治具上に大量の粉が発生しました。 原料の供給量、キャリアガスの量や処理量によって発生する粉の量は変化するものの、依然発生しているため早急に対策をとるようにせまられています。 そこで、原料の供給量、キャリアガスの量や処理量以外に粉の発生原因として考えられることがありましたら、ご教授ください。 なお、処理法としては常圧熱CVD法を用いており、反応炉はHot-wall方式、処理温度1020℃、原料は四塩化チタンとメタンでキャリアガスは水素を用いています。

  • バイオエタノールの生成法

    こんにちは。バイオエタノールの新しい生成法についてです。 私も調べましたが、 従来の(1)さとうきびやとうもろこしなどの酵素糖化法 (2)硫酸によるセルロースの酸糖化法 (3)超臨界水による糖化技術がありました。 (2)、(3)は新しい技術でしょうか?浅く中身を読みましたが、ここ数年のこと(もしくは研究段階)なのかどうかが知りたいです。 また他に新しい生成法をご存知でしたら教えてください(URL添付可)。お願いします。

  • メタン発酵における(バイオ)ガス生成量の測定に関して質問があります。

    メタン発酵における(バイオ)ガス生成量の測定に関して質問があります。 とある論文を読んでいたところ、メタン発酵によって生じたバイオガスの生成量を"acidified water movement(pH2)"(pH2の酸性水の挙動?)によって測定したという記述がありました。これについていくらか調べてみたのですが、どういった測定法なのか見当がつかない状態です。 不勉強でお恥ずかしいのですが、これがどういった測定法のことなのかご教授いただけないでしょうか。 よろしくお願いいたします。

  • メタンとエチレンを生成する実験での試験管

    メタンとエチレンを生成する実験をしたのですが、メタンの場合酢酸ナトリウムと水酸化ナトリウムが入っている試験管の口を少し下げ、エチレンの場合エタノールと硫酸の入っている試験管の口を上げてガスバーナーで加熱しました。なぜ試験管の口を下げたり、上げたりするかそれぞれ教えてください。

  • 比メタン生成速度の算出方法について

    大学でメタン発酵についての研究をしているものです。 メタン発酵に関する数式モデルについて勉強しているのですが、とある論文に、 ”回分実験による累積メタン生成量の経時変化において、曲線の初期傾きから比メタン生成速度を求めることができる” と書いてありました。この場合、初期傾きとはどの程度初期の傾きなのでしょうか。 最も初めなのでしょうか? もしご存知の方がいらっしゃいましたらよろしくお願い致します。

  • 燃料電池の原料について。

    水素系の燃料電池の原料で、都市ガス等を分解して、 水素を取り出して使うと聞きました。 また、食事の残飯を微生物発酵させて、メタンを作り それを分解して、水素を取り出すのも有りとか?? メタンから水素を取り出した残りはどうするのだろう? やはり炭酸ガスになり、大気放出かな? それだと 環境に優しいのかな?? 参考までに、LPガスからでも取り出し可能だと思うけど 非効率なのかな。 あまり聞かないので??  色々教えて下さい