• ベストアンサー

もし神様が宇宙の謎を一つだけ回答してくれるなら何を聞く?

もし、神様が人間の前に現れて、宇宙、その他あらゆる世界や次元のことを一つだけ答えてあげましょうと現れた時、世界の学者や知識人たちは議論して「何を」一つだけ聞くことに決定すると思いますか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • danboald
  • ベストアンサー率27% (16/58)
回答No.16

ドレーク方程式で銀河系の中にどのくらい文明があるか、についてですが、 最近20光年先の褐色矮星Gliese581のハビタブルゾーン(生命発生可能領域)に惑星が見つかったというニュースがありました。このほかにもハビタブルゾーンにかかる惑星がいくつか候補として挙がっています。 わずか数十光年の範囲に複数のそんな惑星があるなら生命の存在できる星は銀河系には相当数あると考えていいと思います。 ただし、ドレーク方程式で一番問題なのはLの「文明の平均寿命」なのです。これを1億年とするか1万年とするかで答えは大きく変わります。実際唯一のサンプルである地球の文明が今かなりヤバイことを考えれば、現在銀河系の中にある文明は極めて少ない公算が高いと思います。 でもひょっとしたら銀河には実は生命と文明が満ちあふれているのかもしれません。でもそんなことを考えるのは無意味です。文明はどんなに進歩しても他の恒星系に進出しません。光のスピードを超えて飛ぶ事はできない(ワープなんてSFの中だけの絵空事です)し、他の惑星に移住するようなリスクの高い事をするのは賢い判断ではないからです(探査くらいはするかもしれませんが)。 進歩した文明はダイソン球かリングワールドを作るはずです。これで広大な土地と無限に近いエネルギーを得ることができます。 というわけで神様への質問は、特にありません。人類が自分で選択し、文明をさらに高いところへ進めていくのでなければ意味がありませんからね。

gammalazer
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 私もダイソン球は知っています。疑問は、その製作する材料をどこから調達するか?(そんなにたくさんの物質が地球に無いのでは?)とか、太陽の末期の赤色巨星の後の大爆発でダイソン球が壊れてしまうのではないか?など今の我々では考えられないような疑問がたくさんあります。現代の科学の目覚しい発達が持続するのであれば、下手をするとあと数千年くらいで本当にダイソン球を人間が作ってしまうかもしれませんね。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (15)

noname#111369
noname#111369
回答No.15

#9です。 うかつでした。 そう、『宇宙を作るほどの神になる方法』を聞けば、 宇宙のすべてが解かる訳ですからね。 宇宙の外が在るか無いかも判明するし、膜状宇宙の別位相の事だって判明する訳で・・・。 神になる方法を聞いて、科学者が皆で神に成れば自分たちで宇宙を作り出せますからね。

gammalazer
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 宇宙を作り出せたらさすがに人間の欲はなくなるのでしょうか。私は死ぬまでに宇宙人に会ってみたいです。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • N64
  • ベストアンサー率25% (160/622)
回答No.14

神様、答えていただけるのは、一つだけじゃなかったんですか?

gammalazer
質問者

お礼

あっ!ごめんなさい。クリスマス前なのでつい気前よくいくつも答えてしまったようです。クリスマスまで限定で何度でも回答してますのでまたぜひご質問よろしくお願いいたします。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • omedeto
  • ベストアンサー率14% (136/937)
回答No.13

とっても、わくわくする質問ですね。 いっぱい聞きたいことがあるから、絞るのが大変でした。 吟味して・・ 宇宙の始まりは何?かなぁ。

gammalazer
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 前に読んだ本では、我々の宇宙は真空の揺らぎによってビッグバンがおき泡のように膨らんでいったと書いてありました。多分他の宇宙もあちこちで無数に発生しているのかもしれません。とにかく想像を絶することだと思います。アインシュタインが生きていれば聞いてみたいですどうなっているのか。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • takeches
  • ベストアンサー率20% (23/113)
回答No.12

勿論神様なら未来のこともご存知かと思うので、差し迫った未来を聞きたい。 人間はいつ絶滅するか。また、何故(何によってという意味)絶滅するか。

gammalazer
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 一般的に地球外生命を論じるときに大体一つの文明が存続する期間は1万年前後と学者は言っています。しかし、上記の方もご指摘いただいている様に、現在の人間はそう長くもたなそうです。(核の脅威などここ数十年でこの有様ですので) もし、人間がいつまでも文明をもたせたとして、そうなってくると太陽と地球の寿命の問題になってきます。太陽はあと数十億年で赤色巨星になって地球を飲み込んでしまいます。しかし、その前に温度の上昇で地球はとっくに住めない星になってしまうでしょう。そうしますと早かれ遅かれ宇宙にコロニーなどの建造物を作って宇宙を移動しながら生活するようになる以外におそらく方法は無いのではないのでしょうか。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
回答No.11

エントロピーはなぜ増大するのですか。

gammalazer
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 熱力学でしょうか?すみません私もそんなに詳しく学んでいないために参考になるご回答ができません。ただ、神様ならなんと回答するのか、そもそも人間にその答えが理解できるのかきいてみたいですね。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • jupitan
  • ベストアンサー率36% (227/616)
回答No.10

えー? 質問者さんが神様(役)なの??(私はまた質問者さんも回答者と一緒になって神様に聞く{疑問点を見つけ出す}というシチュエーションかと思っていた) 全ての質問にそれほどまで詳しいのなら(ご自分は分かってて、さも知識をひけらかす様な)あえてこんなところに登場されなくても・・・ 何だかよく意味が分からないといった感じ・・・

gammalazer
質問者

補足

こんにちわ、たびたび暇な私をお相手いただきありがとうございます。  これは大変失礼いたしました。知識をひけらかすつもりなど全然ありませんでした。私も学者でもありませんし専門家でもありません。宇宙好きの夢を膨らます普通の一般人です。  ちょっと、まじめにでは考えてみたいと思います。人類以外の知的生命がどのくらいいるか私の考えを述べさせていただきたいと思います。 宇宙が好きで大学でも地球外生命の研究をしている講義にも参加していまして、ドレーク方程式というのはご存知でしょうか? N 接触可能な知的生命体の数 Nb 毎年生まれる星の数 fp そのなかで惑星を持つ星の存在比率 ne 生命存在に適した惑星の比率 fl その中で生命が発生する確率 fi 発生した生命が知的生命にまで進化する比率 fc 交信能力を持ち、実行できる文明の比率 L 技術文明の平均寿命 上記の様な方程式に確率を代入して計算します。この考え方は結局今現在われわれ人間は宇宙人からのメッセージや存在を確認できる証拠やデータを得ることができていないため、不確定ではありますがわれわれの存在確率から宇宙の広さと照らし合わせてどの程度の確率で宇宙人が存在するのかを考えてみようという方法です。    実際代入して計算してみた多くの学者の答えとしてわれわれの天の川銀河には1000~多くて10000個程度の地球外生命のいる星があるそうです。(これは知的生命以外の微生物だけの惑星も含みます。)  実際われわれの様な知的生命になることのできる惑星はこの千から一万のうちのほんのごく一部です。いや、一つもできない可能性があります。  私自身の意見を申し上げますと上記数千個も生命の有る星があるという計算方法はすこし楽観的過ぎる数値だと思っています。(fp そのなかで惑星を持つ星の存在比率 )(ne 生命存在に適した惑星の比率)が多く見積もられすぎていると思います。  といいますのも現在太陽系近郊の恒星系を観測して得られているデータによるとほとんどの恒星は連星(太陽が2つツインになっていたり)だったり変光星だったりして温度が一定しない、また多くの恒星はそれほど生命に適す位置に惑星を抱えていない点などかなり、生命発生には低い確率だと思わざるをえません。  よっていかに地球が奇跡的かをうかがわせるとおもいます。しかし宇宙は広いです。宇宙の広さは150億光年といわれますがそれは観測されている範囲でのみです。科学者は証拠の無いものは建前上無いものと仮定します。見えないからといってその先が無いわけありません。事実上宇宙はほとんど無限なのです。絶対宇宙人はたくさんいると私自身信じています。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
noname#111369
noname#111369
回答No.9

宇宙の外に出る方法を聞く。

gammalazer
質問者

お礼

多分ブラックホールに入るか加速器で光以上の速さに加速して衝突させれば、宇宙の外ではありませんが今の次元から飛び出すことができるかもしれません。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • jupitan
  • ベストアンサー率36% (227/616)
回答No.8

国民的差し迫った問題で、 「来年の1月1日は晴れますでしょうか?」 そんなの気象庁に聞いてくれって神様に怒られそうなので・・・ では真面目に、 そうだなぁ、興味深いところで・・・ 「地球から最も近い星で人類のような知的生命体をお創りになられたとしたらそこはどこですか?」 これならNASAをはじめ世界中の研究機関、科学者たちがいっせいに電波望遠鏡のパラボラを同一方向に向けるのは間違いなし!

gammalazer
質問者

お礼

お世話になります神様です。では答えます。現在天の川銀河には人間しか知的生命体はいません。微生物程度であればめんどくさいので数えていませんが数十個の地球型惑星に生きていたとおもいます。ただ、星が非常に高温であったり、重力が重すぎたりして知的生命にはならないと思います。 現在最寄の知的生命体の住む星は大マゼラン銀河に2つあります。コンタクトを取ろうとしてますがこの星の生命も電波の類を使っているので多分届かないと思います。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • ruehas
  • ベストアンサー率68% (816/1194)
回答No.7

こんにちは。 「何故、それはここに存在するのか?」 我々が神に問うべきことはこれ以外にありません。 宇宙の存在といいますのは我々の意識によって成立するものです。ですから、何故この宇宙が存在するのかではありません。それは、何故我々はここに存在し、それを認識する必要があるのかです。 この質問に答えられるのは神様だけです。

gammalazer
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。きっと、人間原理的なもので、私たちが存在できない世界?次元?そもそもそんな概念自体無い世界は無数にあるが唯一都合がよかったのが今の宇宙で、偶然認識できる人間という生き物が誕生する条件が無限の中から選び出され奇跡的に誕生したのだと思います。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • proto
  • ベストアンサー率47% (366/775)
回答No.6

この質問のどこらへんが天文学なのか?という気もしますが。 私が質問するならば、 「あなたはどのようにしてこの世のあらゆる事を知り理解しているのですか?」 でしょうね。 少なくとも人間には、この宇宙のすべての真理を理解するということは構造的に出来ないと思うので。

gammalazer
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。きっと理解はできないと思います。物事が無限であるということは永遠に理解できないと思います。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 聖書 神 宇宙

    標記に類する質問については、こちらに限らず過去数多あったのは、全部ではないですが一応色々調べました。 また、聖書についても一応全部(新共同訳1冊という意)読みました。 それで、特に天地創造に引っかかりを感じました。 そこで引っかかると、どうもしっくりこないので、誰かしっくりさせていただけますか? 1. 全宇宙は、恒星だけでも?*10の22乗の数あるとか言われてますが、神が全宇宙を造られたのだとしたら、太陽系以外の恒星系は、少なくとも地球から見えない(地球に光が届いていない)星はなんのために造られたのでしょうか? 全然お話の対象外です。 2. 全宇宙を神が造られたのだとしたら、じゃあ、神はどうやってできたのでしょうか?ってことになりますが…。 神こそが無から生まれた? 神が神を造ったとかだと堂々巡りになりますし…。 神は人を自分に似せて造られたとありますから、同じ(3)次元ではないにせよ、宇宙の誕生前にそのような(逆説的に)人に似た神がどのように存在していたのか、全く想像が着きません。 3. そもそも、神がいるのだとしたら、なんのために宇宙を造って、なんのためにその無数に近い星の中の少なくともたった一つ地球だけに人間(およびその他の生物、有機体)を誕生させたのでしょうか? そもそもの全宇宙を造った意思が、聖書からは分かりません。 そこの記述は無いですよね? 4. 神が人をデザインしたのだとしたら、なぜ神に反抗したりする人を造ったのでしょうか? なぜ人殺しや、戦争や、その他悪事を働く者を造ったのでしょうか? そもそも、エデンの園に知恵の木を植えなくとも良いし、蛇も造らなければ良かっただけのような気がします。 5. 天使についても、なぜルシファーを造る必要があったのでしょうか? 少なくとも邪悪にならないようにデザインすれば済んだだけの話のような気がします。 というか、4にも関連しますが、そもそもなぜ天使が必要だったのかすら分かりません。 上記等々を考えると、どうしても聖書、およびその神は、人間が造ったもののように思えて仕方ないのです。 全て結果論というような印象を持ってしまいました。 確かに人を良い方向に導くという意味では歴史的に素晴らしいものだとは、素人目にも思いましたが…。 勘違いしないでいただきたいのは、信じられるものなら信じたいから聖書、信仰に興味を持ち、聖書を読み始めたのであって、決してそれらを誹謗等するための質問ではないです。 真摯に、自分の中のわだかまりを取りたいと思ってます。

  • 宇宙人、神様、幽霊・・・助けて下さい。

    宇宙人、神様、幽霊・・・助けて下さい。 なぜか最近、宇宙人にアブダクトされるには?宇宙の全貌は?神様に会うには?死後の世界はあるのだろうか?宇宙人や神様とのハイブリットはいるのだろうか?などどう考えても正確な答えが出ないことばかり考えてしまい他のことが手につかない状態です。 いろんな著書やサイトを見てきましたがわかるはずもないこの問題。 どなたか私から興味を消し去る方法や同じ経験をしたことがある方などどうすればまともに戻れるのか教えてください。 よろしくお願いします。

  • 神様と宇宙人の遺伝子の証明!?

    神様と宇宙人の遺伝子の証明!? 友人で、「私は人間の他に神様と宇宙人の遺伝子が入っている。」 と言い張る人がいるのですが、確かに他の人とは違うオーラや感性を持っています。 これはぜひとも証明させて神様と宇宙人のお友達になりたいのですが、どこでどう調べたら良いでしょうか。 よろしくお願いします。

  • もしも貴方が神とテレパシーをしていて神が神経的な嫌

    もしも貴方が神とテレパシーをしていて神が神経的な嫌がらせ(人混みに入ると陰湿な人が嫌がるオーラを出させたり動画やゲームをしても楽しくない神経にさせてきたりなど徹底的に不幸せにしてくる) をずっとしてきて耐えられないからその神を降ろしたとして その反感から多次元の世界に死後おいやられるという不安が強い時に誰かがその人にその事を言おうとしたら無にしますか? 言う人はどんな手を使ってもその人に言おうとするので言われる=多次元にやられるです。 無にしますか? 因みに多次元は当然日常的に人間が巨人に食われる世界や尻尾の生えた青い人間の世界や緑色の亀人間の世界などあり貴方は1番えぐい世界にやられると思ってます。 どうでしょうか?

  • 宇宙が膨張しているという説の根拠は?

    殆どの学者さん達は宇宙が膨張していると考えていると思います。 しかし、私は宇宙の大きさは一定で、我々が認識できる物質が宇宙の中で 圧縮される様にどんどん小さくなっている可能性もあるんじゃないの? と、漠然と思ってしまいます。 大昔の地動説と天動説の違いの様な、宇宙の考え方に誤りがある可能性はないのか? と思ってしまいます。 なぜ、学者さん達は口を揃えて「宇宙は膨張している」と説明するのでしょうか? その決定的な根拠があるのでしょうか? それとも、相対的に我々にはそう見えているから、議論をややこしくしない為に 裏付けのないまま一律的な考えになっているだけなのでしょうか? 義務教育レベルの宇宙の知識でも分かる様に説明して頂ければと思います。

  • 宇宙の謎の解明に辺り私の想像について!

    宇宙は187次元くらいの次元と聞きましたが その証拠は誰も証明出来ません! が、しかし? もし本当に宇宙が18次元なら? 何が起こっても不思議ではないはず! なので?我々の宇宙に対する想像とか 人間の脳は小宇宙なら18次元と言う異次元に それらが吸い込まれて本当に我々の想像が今我々が認識する宇宙を作り出したりすることもありるのでは? もしや誰も解明出来ない宇宙は? 宇宙の想像絶する異次元という不思議な力によって我々の想像が融合して人間の妄想が作り上げたものとかという、考えもなくはないですか?

  • ビッグバン有限宇宙は人間が望む世界なのか

      少し考えてみた。 もし万物の根源、宇宙の法則であるアルケーの神は存在せず、 あるいは宇宙は無限であると教えるアルケーの神は正しくなく、 ビッグバンのみが正しいとする。 その結果この世界は137億年前に突如として無から生まれたものであり、 また宇宙は無限ではなく、まるで器のよーに閉じた有限な世界なのであり、 この世界は人間のために創造され、人間のために存在し、神も仏も全て人間のために有り、 天国や地獄も全て人間のために神や仏が用意したものであるとする。 これが正しい世界であるとしたとき、このよーな世界は果たして人間が望む世界なのであろーかと考えてみた。 しかし、どーしてもわしにはこのよーな世界は暗黒の世界にしか映らない。 やはり宇宙は無限であると教える万物の根源、宇宙の法則、アルケーの神の世界のほーが遙かにマシであると思うが、このよーに思うのはわし一人であろーか。 あ~、アルケー、  

  • お祈り、おんれい、謝罪などを神様や宇宙にやるといい

    アホみたいな質問になってしまいますが、こういった方法で霊的世界と繋がり、幸せを引き寄せるみたいな話をスピリチュアルマニアの知人から又聞きました。(当本人は不幸なことが続き過ぎて少し参っているらしいです) ↓↓↓ ・神様や宇宙を想像し、感謝し、毎日お金などの貢物を神棚・神社などにする ・何か良い事(悪い事でもポジティブに変換)が起こったときに、神様や宇宙に向かって有難うなどと感謝し、少しでも私欲などの悪い思いや行動などをしてしまった時には、すぐに神様や宇宙に向かって謝罪する。 その人曰くそうしないと多くの人間がいる中で、こちらのことに気づいてもらえないし(笑)、特別な存在である神様や宇宙に何かを願ったり、問いかけたりするのは失礼でまず、取り合ってもらえないということだそうで・・・何かのお告げをもらえた時にも忙しい中で答えてくれたお礼にお金などの貢物を渡さないといけないと(笑) これっていってみれば引き寄せの法則みたいな感じもするんですけど、神様には通常全員に平等であるはずですし、霊視なんかをしてもらう前に精神を固めて、物質を与えてからでないとみてもらえないとかそれって本当の神様なのかと思ってしまいますし(笑)、お告げをしてくれたお礼って結局霊能者的な人に払うわけじゃないですか(笑) その方が良心的な使い道をするかどうかは別にしてもその人の懐に入ることには間違いない訳ですし。 それに、お礼の気持ちとはいえ、神様は実際にお金とかは欲しくないというか、必要ないわけじゃないですか!? それって、“神様へのお礼“といって匠にお金を取ってるってことですよね!? 本当に仏とか神様のお告げが聞ける人は、仏様や神様から伝えて欲しいと言われて伝えているだけで、お金を取るとその能力がなくなると言っているのをよく聞きます。(本物の方で仕方なく最低限の金額を生活の為にもらっているという方も勿論いらっしゃるでしょうが・・・) それに、牧師さんとかは全てのことを神様に感謝し、懺悔している感じなので、すごく幸せな人が多いってことになりますけど、むしろ苦労してる人が多いみたいにみえるんですよね。 そういう意味でもそんなアホなっと思ってしまうんですが・・・私がひねくれてるんですかね!? その知人ははりきってやっているみたいなんですが、意味がないなら止めてあげたい気もします・・・ 実際に上記のようなことをやってみて、効果があった方や、やっぱりただの気休めだったという方の体験談や、神様などの霊視について詳しい方がいたら色々と聞かせていただきたいなと思いました。 乱文ですみません。

  • ニーチェは死んだと 神は言った?

    神は死んだとニーチェは言いましたが 今でも神はキリスト教徒の中に息づいています 人間は神じゃないですが、人間は宇宙の一部です。人間の意識は宇宙の意識でもあるのです 人と人の間 人間の繋がりの中に宗教があり神が性質として在る以上 無神論者の考えが尊重されるように有神論者の考えも尊重すべきではないでしょうか? 宗教と一緒に道徳も荒れています 今こそ哲学は神とは何か、そして神を信じる人達を弁護しなければ 思想信条の自由がおびやかされているのではないでしょうか? 私は無宗教の家に育ち、無神論者でしたが、今 神に興味があります。 人間の意識に神がいるのなら この宇宙に神はいるではないですか? 世界では1万という宗教が有り、それに近い神がいますが(多神教もあります) 仏というのも神と似ています。この宇宙の真理を会得したら 神の子 では?ないですか? この宇宙を変えることが出来るのですから。何かを創造することができるのですから。 どうでしょうか? 神をどう思いますか? 神ってどの様な存在でしょうか?

  • 《分かるか分からないかが分からないナゾ》が 神。

     たたき台を述べます。その当否を問うています。  《分かるか分からないかが分からないナゾ》 とは《非知》と呼ばれる。  それは 《非経験の場》である。  すなわち 図示しますが:  ○ 《非知》とは ~~~~~~~~~~~    経験事象      可知        既知        未知      不可知(知り得ないと知った)    非経験の場      非知(知り得るか知り得ないかが知り得ない)     ○ (非知なる非経験の場(神)⇒わが心なる非思考の庭)~~~   非経験の場 (非知・絶対・無限・つまり 神)  _______________________   非思考の庭(クレド=しんじる。心の明け。ヒラメキ):信仰  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~   思考の緑野(コギト=かんがえる。⇒田園および都市):宗教   感性の原野(センスス・コムニス。直感かつ直観)  ________________________  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  ☆ 《宗教》というのは 個人が信仰にあって得られたヒラメキを観想(テオーリア)としてコトバに表現したところに発する。すなわち その観想を表現したものを オシエとするところからである。  オシエのもとに群らがり始めたら それは個人の信仰を去って その抜け殻としての宗教に変身したことを意味する。そこは 《信じる》の問題ではなくなり 《考える》をとおして理解した人間のあたまの中の観念の神へと変わる。  けれども 神は 非知なるナゾである。    人間は いのちのもとにあるから・そして命のつづくことを欲し・また良くつづくことを志向するから このイノチのみなもとなる神を 善と見る。至高の善という属性を 神に付与する。じっさいには 善悪の彼岸としてのナゾの場である。  同じようにして この上ない愛・慈悲・また 義あるいは真理とも呼ばれるようになる。愛憎をふくむ愛 あるいは 相対的な主観真実における義不義や真偽を超えたところの真理。  神が この世界を見守るというようなイメージにまで人間の想像が及び これは 摂理というコトバで呼ばれる。そこから ダルマまたは宇宙の法則などとも呼びたくなり呼ぶ場合もある。  ところが 《非知:すなわち 人間の能力では分かるか分からないかが分からないナゾ:つまり非経験の場》のことを想像し思ってみたとき そこにすでに神に触れた感覚(予感)が得られるのではないだろうか。  これを 《考える》ではなく 《信じる》と呼ぶが この信じるは 信じないと言っても 同じコトになる。信じないと信じたことになる。《非知に触れた感覚》 これが神と接した体験である。