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相続調停中の寄与分について

 父と長男が共同名義で土地付き建物を昭和52年4月に1600万円で購入しました。1600万円は父が300万円の頭金を残りの1300万円を長男がローンを組んで支払い完済してます。相続人は長男、長女及び次男です。  登記簿の名義は父が2/3、長男が1/3です。平成18年1月に父母が亡くなり、長男が調停申立し1年が過ぎて、家裁に寄与分の申立をすることになりました。現在の土地及び建物の固定資産評価額によれば約2200万円です。  家裁は長男の寄与分をどのように計算するのでしょうか。教えてください。

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回答No.1

 結局(2200万ー1300万)×2/9+1300万でいいのではないでしょうか?

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