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西行の短歌について

道の辺に清水流るる柳陰  しばしとてこそ立ち止まりつれ   西行法師 の、使われている表現技法を教えていただけないでしょうか? 枕詞、序詞、係り結びなどのことです。

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  • ベストアンサー
  • ANASTASIAK
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回答No.1

>枕詞、序詞、係り結びなどのことです。 その中では、「係り結び」が当てはまります。 しばしとて「こそ」立ち止まり「つれ」 の部分ですね。   

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