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化学用語について2つ質問です

その(1) 「発火点」と「引火点」の違いとは? その(2) 微溶・易溶・可溶・難溶などの言葉はそれぞれ定義がある?     (溶媒何グラムあたり何グラム溶ければ易溶とか)

みんなの回答

  • soriru
  • ベストアンサー率12% (1/8)
回答No.3

(1) 違いは火のつく原因が火気なのか熱なのかです 引火点は遠くに火の気がある場合にその火で 「火を引っ張って」燃焼するのに必要な温度 発火点は火の気が無いのに温めつづけると温度で 「火を発する」温度です フライパン上のステーキにブランデーをかけて マッチの火を近づけると火が出ますね でも冷たいフライパンでは火がつきません これは引火に温度が関係していることを表しています マッチを茶色のザラザラ部分でこすると熱で火がつきます これは熱で火がつくことを表します 引火と発火は火が付くまでの過程が違い その引火発火に必要な温度を引火点、発火点といいます

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  • i-s-i
  • ベストアンサー率100% (1/1)
回答No.2

(1)引火とは燃えるために、火などの源が必要です。発火とは燃えるための火源を必要としません。単純に言うと、発火とは、周囲の温度をあげていくと自然に燃え出してしまう現象であり、発火点とはその(最低)温度のことです。引火とは火を近づけることで燃焼する現象です。想像しにくいかもしれんませんが、周期の温度が極めて低い場合は、火はつきません。火をつけることができる温度が引火点です。 (2)以下の通り定義されています。 極めて溶け易い~溶質1gを溶かすのに必要な溶媒量1mL未満。 溶け易い~溶質1gを溶かすのに必要な溶媒量1~10mL。 やや溶け易い~溶質1gを溶かすのに必要な溶媒量10~30mL。 やや溶け難い~溶質1gを溶かすのに必要な溶媒量30~100mL。 溶け難い~溶質1gを溶かすのに必要な溶媒量100mL~1L。 極めて溶け難い~溶質1gを溶かすのに必要な溶媒量1~10L。 ほとんど溶けない~溶質1gを溶かすのに必要な溶媒量10L以上。

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回答No.1

その1 検索したら一発で当たりましたのでお知らせします。 http://www.google.co.jp/search?q=引火点と発火点の違い&btnI=I'm+Feeling+Lucky&hl=ja&lr=lang_ja

参考URL:
http://www.google.co.jp/search?q=引火点と発火点の違い&btnI=I'm+Feeling+Lucky&hl=ja&lr=lang_ja
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