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平家物語の横笛の真の意図は?
- 平家物語の横笛と滝口入道の物語は悲恋の要素を含んでいるが、滝口入道の仏教への発心という意図もある。
- 滝口入道と横笛の物語は、愛と義務の葛藤を描いており、結ばれることなく別れる悲恋の物語として知られている。
- 滝口入道が横笛を捨て、仏教の道に入るという行為は、個人の幸せよりも社会的な義務や責任を選ぶことを表している。
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