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てこの原理は何ですか?

てこの原理で小さな力を大きな力に変えるのは分かりますが、 なぜ「てこの原理」によって小さな力が大きな力に変わるのでしょうか? 質問の内容を上手く説明できないので、 例を挙げます。 少し変な例ですが、聞きたい事は分かってもらえると思います。 なぜ1+1=2について A・・・加算によって答えが2となる B・・・りんごが1個あって、もう1個持ってきたら、2個になるから答えが2 上記の例のBの方が知りたいです。 物理学の知識がない素人に分かる回答でお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#74145
noname#74145
回答No.15

ANo.9です。 >なぜ保存されるのでしょうか?? 保存されると言う事は加えた仕事量が減らないでそのまま出て行くという事なんでしょうけれど逆に保存されない場合は途中で一部が消滅したと言うことですよね。 形を変えたのではなく完全に消えてしまうと言うことなんですが・・・ そのような事が現実に起こるならエネルギー(物質)が理由も無く消えると言う事ですがこれが頻繁に起これば現在の宇宙は全く別な形になっていたと思います。結局そのような現象が起こらないから今の世界があり人間が居る、だからそのような疑問を抱けるrx-7fdさんが居る・・・と言う答えでは満足しないでしょうね(笑 結局この宇宙の物理法則がそうに出来ている、と考えるしか今の所無いのではありませんか。科学が更に進めば様々な根源的な問題にもきちんと答えられる時代が来るかも知れません。

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その他の回答 (16)

noname#82286
noname#82286
回答No.6

天秤があってその両端に同じ錘を乗せて支点をずらすと長いほうが下に下がりますなんでって?「エネルギーが等価になるからですよ。w」で良いんですかね?違いますよね哲学的に疑問に思っているのですよね う~ん(困った・・・難しい)!長さが100cm縦横2cmの正方形の棒を思い浮かべてくださいその棒を2本用意し一本を長さを均等に5cmずつ切ってくださいそれを横に並べてくださいそうするとその面積は長さ一本の棒と変わりませんよね?そんなかんじです。分かりましたか?この回答ではだめですか?エネルギーがなんで等価か説明できていない?神様の作ったパズルは分かりません・・・ははは

rx-7fd
質問者

お礼

ありがとうございます。 >神様の作ったパズルは分かりません が答えかもしれませんね。。。 でも、そのパズルが気になります。。。。。。

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  • cyototu
  • ベストアンサー率28% (393/1368)
回答No.5

哲学の質問として考えてみましょう。 物理学の中で重要な自明でない発見の一つは、この世の中の現象を「数」を使って分析できるという発見です。これはガリレオの神懸かりとも言える「数学は自然を記述する言語である」という言葉で集約されています。 一旦このことに気が付いた後の、また自明でない発見の一つは「現象を表す『数』すなわち『量』の中に、状況を変えてもその数が『保存する』場合がある」というものです。それがこの宇宙の個性ないし性質であると言うことを見付けたのです。 例えば天秤バカリの両端に違った目方の重りをぶらさげた場合、その支点から重りまでの距離は重りに反比例しているという発見です。したがって、各々の重りの目方に支点からの長さを掛けたものは、重りの目方によらず同じ値を持っています。これを物理学の言葉で言うと、その掛け算は保存量になっていると言います。 多分この「てこの原理」が、人類がこの宇宙に保存量が存在することを最初に認識した例だと思います。その後この宇宙には「エネルギーの保存則」があり、「運動量の保存則」があり、「角運動量の保存則」があることが判るようになって来ました。 そして、1つの保存則を使うと、例えば「てこの原理」のように、支点からの長さを長くして移動距離で損しても、その代わり、より重たい物体を(少しだけ)動かすことがでるなどのように工学的に利用して、私たちの生活を便利にできることが分かって来ました。上に述べたいろいろな保存則は、工学技術のいろいろなところで利用されています。 これは、工学的利用ということでしたが、理学的あるいは哲学的に見て保存則があるとはどういうことかという疑問も出て来ます。実はそれは大変深い質問です。どうしてそうなのかは、ここでは説明しませんが、この疑問の回答だけをここで触れておきます。 「てこの原理」は「エネルギー保存則」の特殊例です。そして、「エネルギー保存則」は、この宇宙の時間の流れの速さが一定であり、速くなったり遅くなったりしないという主張の別な表現であることが判っています。 また「運動量保存則」は、力の働いていない空間は平行移動に対して均質に出来ているという主張の別な表現です。 そして「角運動量保存則」は、空間は向きによらず均一に出来ているという主張の別の表現です。 このように「てこの原理」とは、この宇宙がこのように出来ているということを主張している原理なのです。

rx-7fd
質問者

お礼

ありがとうございます。難しいですね。。 宇宙まで話しに出てくると、そもそも宇宙って何?ビックバンの前は?ってことになってきました。なぞです。。。 自分なりに解決するまで、締め切らずに あけておきます。

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noname#82286
noname#82286
回答No.4

難しいですね~あなたノーベル賞とれますよ力になぜ距離が生まれるのかということを解いているのですよね・・・もう少し考えさせてください。 この回答としてはその質問は難しいということだけを述べておきます。

rx-7fd
質問者

お礼

ANo.6と同じ方ですよね?? ノーベル賞の副賞は欲しいですが。。 冗談です。

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  • dodemoii
  • ベストアンサー率59% (769/1282)
回答No.3

こんばんわ 身近な物で考えるとわかりやすいと思います。 例:シーソー  支点(中央)からの距離が変われば、重い人と軽い人で釣り合う。 例:ドライバー  この場合柄の部分が太くなっていて1周回すのに動かす距離は 長いが、小さいネジを小さい力で回すことができる。  もうちょっとわかりやすい例で言うと、 バット回しってやったことありますか?  あなたはどちら側を持ちますか?  太い方が有利だと言うことを経験的に知っていますよね。  回す距離は、太い分不利ですが、力は少なくて済みます。 では。

rx-7fd
質問者

補足

なぜ、貴方が例に挙げたようになるかっていう疑問です。

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回答No.2

小さな力を大きな力に変えているわけではありません。 100kgの石を1m動かしたい。 でも100kgの石を動かせる力持ちがいないのでてこを利用することにしました。 1kgなら動かせます。1kgを100mだって動かせます。 なら問題ない。100kgの石の1m先に支点を作りなさい。 それと101mの折れない棒を。 棒を100kgの石に咬ませて、支点の上に置き、101mの棒の反対側を持ちなさい。 押してみなさい。ほら動いた。1kgの力で。でも1m進んでも石は1cmしか動かないけどね。 でも100m進んだら石は1m動くよ。

rx-7fd
質問者

お礼

ありがとうございます 疑問の趣旨とは異なります

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  • okg00
  • ベストアンサー率39% (1322/3338)
回答No.1

てこの原理では、力が大きくなる代わりに距離を長く動かさないといけないです。 1のちからで2を動かすことにより、2の重さのものを1だけ動かしている。

rx-7fd
質問者

お礼

ありがとうございます 疑問の趣旨とは異なります

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