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アセトアルデヒド原液の希釈について
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アセトアルデヒドは沸点が21度ですから、普通の実験室では,かなりやりにくいでしょう。 冷やしておくと、(水も冷やして)良いかもしれません。 あと、1/1000倍というのが、体積の話ですか?No.1の回答は、体積で1/1000にしています。 冷水の中に、たとえば、100mg量りこんで、全体を100gになるように水を加えると、重量で1/1000になります。 冷やしながらやる点と、きっちり100mgを量り込む点がやりにくいですが。
- elpkc
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>おそらく沸点が影響してくるのだと思うのですが… >原液をホールピペットで希釈したことがあるのでしょうか? アセトアルデヒドの濃度によると思いますが。原液の濃度は? 高濃度の場合は、開封するだけで含量が変化しますので、 アンプルで販売されている製品を用いて行う必要がありますよ。
お礼
ご回答ありがとうございました。 確かにアンプルを使えれば良いのですが、アンプルは希釈に当然ながら純水以外の溶媒を用いているので使用したくありません。
- elpkc
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原液をホールピペットで5mL採取、メスフラスコ100mLにメスアップ。 そのメスフラスコからホールピペットで2mL採取、メスフラスコ100mLにメスアップ。 ホールピペットの取る容量は逆でもいいですけど。 後、いろいろな希釈方法がありますが、一例です。
お礼
ご回答ありがとございます。 しかし、ホールピペットやマイクロピペットでアセトアルデヒド原液を取ることはできないと思うのですが? おそらく沸点が影響してくるのだと思うのですが… 原液をホールピペットで希釈したことがあるのでしょうか?
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