• 締切済み

気象情報について

今の、NHK等、各マスコミの全国気象情報は間違っていませんか。 全国の気象情報『天気予報』等を見ますと、東京中心に報道さえています。天気は『あるいは雲の状況は』西から東に流れていますね。 気象状況は(雲の流れは)「西から東に変っていくのですよ」それでも、報道は雲の流れに逆らって、最初は関東、そして西日本・東日本と 逆に放送していますね。前から不自然に思っていました。 天気予報はやはり自然体(雲の流れのように)に西日本から東日本に 順に放送すべきではないでしょうか?九州が今夜雨であれば、関東は明日は雨というように・・・。雲の流れでいってほしいです。 (いまの予報は、雲の流れに逆で頭が混乱しそうですよ) 皆さんのご意見もお聴きしたいです。

  • mar31
  • お礼率84% (127/150)

みんなの回答

noname#143309
noname#143309
回答No.2

>最初は関東、そして西日本・東日本と逆に放送していますね。 想像ですが、この「最初は関東」というのは、首都圏にだけ放送されている気象情報のことではないでしょうか? テレビの気象情報には、全国のものと、(地域の放送局による)各地方・各県のものの大きく2種類があります。東京にいると、この2種類の気象情報が、同じスタジオから、同じキャスターが放送するので確かにわかりづらい面もあります(大都市圏以外で見れば、各県の予報もやっているので違いがわかりやすいです)。 また、かつては、全国の天気→首都圏の天気、という順番がほとんどでしたが、最近は逆もあります。それはやはり、首都圏に暮らす人にとって、他地方の気象情報を必要とするよりも、自分が暮らす地域の気象情報を必要とする人が圧倒的に多い(つまり、必要性が高いものから先に放送する)という事実、それに防災上もその必要性が高い、ということからではないでしょうか。 >天気は『あるいは雲の状況は』西から東に流れていますね。気象状況は(雲の流れは)「西から東に変っていくのですよ」 確かにそういうケースもあるのですが、首都圏の場合、南から北上する台風もあります。北から南下する寒気もあります。東から風が吹けば冷害にもなります(「やませ」というやつです)。都市特有の集中豪雨もあります。つまり、西日本の雲の現況というのは、東日本の天気を予測するにあたっての、数多くの要素の1つにすぎません。 全国の予報を地域順に放送する場合、mar31様が仰るとおり、確かに西日本→東日本の順が多いのですが、だからといって、その順番に気象状況が変遷するとは限りませんし、また、そのように考えることは防災上も非常に危険です。 気象情報は、地域から地域へ変遷していくと考えるよりも、自分が情報を必要とする地域(例えば東京)が今どういう大気(天気・気温・湿度・雲など)の条件下にあって、それがどういう作用でどう変化していくのか?という点に気を配りながら見たほうが、有益かつわかりやすく捉えられるのではないでしょうか。

mar31
質問者

お礼

回答ありがとうございました。『こだわっています』 古来から、「天気は西から東に変っていく」との言葉通り、 そのような(東京中心でなく)報道すべきではないかと思っています、 NHKの週間天気予報は、まず『札幌ー東京』があり、そのつぎに 『名古屋ー那覇』の予報がありますが、地球儀を逆回転したような 予報になっています。相当前は西日本から東日本へと予報されていましたよ。(今日は九州が雨→明日は関東が雨というように) 失礼しました、

  • basso
  • ベストアンサー率37% (139/373)
回答No.1

質問者様の言うように西から東へ天気予報をやっている番組もあります。 私は東京に住んでいますので、東京中心に報道される天気予報は非常に便利に思います。 東京に住んでいるまたは仕事で東京へ行く人の人数を考えると理にかなった放送順位ではないでしょうか。 殆どの人は日本全国の天気より日常の周辺の天気を気にかける訳ですから、何時間後かの雲の流れよりも自分のいる場所の今後の天気が気になります。 天気予報自体、100%には程遠い的中率ですので一般の人が九州にある雲の動きを予測しても天気予報ほど当てにならないですからね~

mar31
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。日本列島の気象概況はほぼ、『西日本から東日本』『西から東』に移動していきます。 例えばNHKは以前、西日本から東日本の流れで予報していたのですが、 いつの間にか、週間天気予報『札幌から東京』その次に『名古屋から那覇』と地球儀の逆回しみたいな(東京中心の)予報に変更しています。 予報(放送)見るたびにこだわっていますが、・・・・・・

関連するQ&A

  • 気象衛星等の画像は正しいの?

     最近の天気予報はおかしくないですか?  というのは、ときどきとんでもない「外れ方」をするからです。予報と結果だけを比べれば、それはあたかも別の日の予報記事を読んでいるような感があります。 「明日は朝からよい天気でしょう」と予報していたのに、朝から雨だったというようなことがありました。  ところが、そのとき私も次のWebサイトを見て「確かに明日は晴れる」と予想していたのです。   http://www.tenki.jp/rdr/index.html  通常、天気は西から東に移動するので、Webサイトで気象衛星や気象レーダーの画像を見ていれば素人にもある程度の予想は可能なはずです。  気象衛星や気象レーダーの画像をみると雨雲のしたに見える「日本列島」は写真ではなく手書きの日本地図のように見えます。  そして気象衛星の画像になぜ日本列島がうつっていないのか疑問です。  これら雨雲の写真と日本地図は正確に重ねてあるのか心配しているのです。  雨雲が写っていないところに雨が降るというのはおかしいと思うのです(シブキくらいは降るでしょうが)。  もし、気象画像上、九州にかかっている雨雲が本当は四国の上にかかっていたとすると、雨雲が写っていない四国に雨が降ると言うことになります。  これではいかに優秀な予報士もお手上げでしょう。    以上よろしくおねがいします。    

  • 気象庁と気象予報士の役割分担は?

    TVで各局の天気予報が放送されますが、予報の内容に余り差異が無いように思います。 確か放送局では気象予報士でなければ天気予報をして放送することができないようになっていると聞きました。 気象予報士の役割が良く分からないということだと思いますが、気象庁から各局に提供される情報はどこまでで、その情報を気象予報士がどのように分析して放送するのでしょうか? 余り差異が無いので全て気象庁から提供される情報のような気がしております。

  • 気象衛星について

    現在、日本はアメリカの気象衛星、「ゴーズ」の映像を借りて天気予報をしていると思いますが、 一つの衛星でそれほど広範囲の雲の動きを捉えることができるのでしょうか? 気象衛星は静止衛星なのでアメリカ上空の雲の動きしかわからないような気がするのですが・・・。 気象衛星と地球の距離とのはどれくらいなのでしょうか? ご存知の方がいらっしゃいましたら、ぜひ教えてください

  • お天気キャスターや気象庁の予報担当者は謝罪がないですね!?

    お天気キャスターや気象庁の予報担当者は謝罪がないですね!? 「7月は雨が多いでしょう!」 関東地方の天気予報について6月の後半にこのような発言が 聞かれましたが、実際ほとんど「雨は降らなかった」 のですが・・・はずれもいいとこだったのに知らんぷりですか?

  • ヨーロッパの気象について

    日本で日常目にする天気予報は、当然日本付近の天気の移り変わりを説明するもので、本屋さんの気象学のコーナーの小倉先生の「一般気象学」や「総観気象学」も日本付近を例にと入り挙げて解説してあります。 大気の流れは物理法則に支配されるので、日本もヨーロッパも変わらないと思いますが、日本とスイスやイギリスの天気の違いはどのようなものでしょうか。 何か良い調べ方がありましたら、ご教授お願いします。

  • 気象庁の過去の気象データでは、雨が降らない日よりも

    気象庁の過去の気象データでは、雨が降らない日よりも雨が降る日のほうが多いのに、週間天気予報で雨の予報をする事が少ないということは、週間天気予報で雨が降らない予報のほとんどが外れていることになるのに、なぜ分析結果で雨が降る要因が無いからといって雨の予報を多くしないのですか。雨が降る日のほうが多いなら雨の予報を増やせばあたる確率が高くなるのになぜそうしないのでしょうか。1日前までずっと雨の予報が無くても当日は雨が降る日も多いです。梅雨の時期でも雨の予報をすることが少ないです。 仙台で雨が降った日数は9月は24日、8月は22日、7月は19日、6月は18日、5月は19日、4月は15日です。

  • 週間天気をよく見ていると、気象庁の過去の気象データ

    週間天気をよく見ていると、気象庁の過去の気象データ検索では結局、雨が観測される日が多いのに、なぜ週間天気予報では梅雨の時期でも雨が降る予報をする事が少ないのですか。そうなった時のためにはじめから「時々雨」の予報を多くするなどすればいいのになぜそうしないのでしょうか。「晴れ、時々曇り」、「曇り時々晴れ」、「曇り」などの予報をすることが多く、これらの予報が1日前までずっと続いても結局、当日は雨が観測される日が多いです。

  • 気象情報に詳しい方に質問です。

    2011年8月29日夜~9月1日朝まで、グアムに行きます。 先程天気予報で(普通に日本の情報です)台風が接近していると聞き、 飛行機・現地に影響があるのか、とても心配になりました。 グアムの天気予報でも雨になっているので、 現地で雨が降るのは仕方がないかなと思っていますが、 スコール程度なら良いのですが、豪雨になったらどうしよう・・・とこちらも心配です。 全く気象に詳しくなく、 大まかな質問で大変申し訳ありませんが、 飛行機・現地に、現在の時点でどのような影響が考えられるかお尋ねしたいです。 宜しくお願いいたします。

  • 気象データでは雨が降る日が多いのに雨予報が少ない

    過去の気象データでは過去の天気概況に雨と書かれる日が多いのに、なぜ週間天気予報のほとんどを雨マークで占めるようにしないのですか。 降水量が1mm未満の日でも過去の天気概況に雨と書かれたりしています。 仙台の6月中に過去の天気概況に雨と書かれた日は15日もあるのに、6月中の週間天気予報で雨マークの予報が7日後予報から始まった日は6月4日だけでした。それ以外の日は途中から雨マークの予報が始まったり、1日前まで雨マークの予報がなかったりしています。過去の気象データで雨が観測された日が週間天気予報では雨マークがなかったことが多いです。予報する側は予報と観測結果が一緒になるようにすることが理想なのに、なぜ気象データ上起き得る天気を予報しないのですか。

  • 気象庁の過去の気象データ検索では、1ヶ月の半分以上

    気象庁の過去の気象データ検索では、1ヶ月の半分以上は雨が観測されるのに、なぜ週間天気予報では雨の予報をする事が少ないのですか。そうなった時のためにはじめから「時々雨」の予報を多くするなどすればいいのになぜそうしないのでしょうか。1日前までずっと雨の予報が無くても当日は雨が降る日が多すぎます。 こうなることが多いなら始めから雨の予報を多くしてください。 梅雨の時期でも雨の予報がすることが少ないです。

専門家に質問してみよう