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肉体は滅びても魂は残っているのでしょうか

肉体は滅びても魂は残っている これはよく耳にすることですが、実際のところどうなのでしょうか。 本当に肉体が滅びたとしても魂はこの世に残り続けたりするのでしょうか。 興味深い回答お待ちしてます^^

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • momo62
  • ベストアンサー率30% (12/40)
回答No.17

魂と言ってしまうから抵抗があるのかもしれませんね。 エネルギー体と言うと納得できませんか? エネルギー【Energie】物体が物理的な仕事をすることのできる能力。 エネルギー(魂)が人間の体を利用して存在する。 もちろん、魚も鳥も石も砂も水も微生物も、、、。 これらは全てエネルギーによって存在する。 スピリチュアルでは動物の魂はそれぞれ(犬、ネコ、馬、、、等)のグループソールに吸収されるそうですが、人間の場合は個々に存在するそうです。魂にもランクがあるようですね。もちろん上に行くほど神(パーフェクトなエネルギー)に近づきます。 動くという動作を考えてください。身近なところに答えがあります。肉体は単なる肉体ですので、動かしてるエネルギー(魂)とは別々に考えるのが自然でしょう。 死後の世界なんてのは基本的には存在しません。魂が永遠に存在するかどうかは証明できませんが、現世は肉体を羽織っているだけですので、肉体が滅んでも魂は存在し生き続けます。地獄とか、天国は想像でしかありません。魂の個々の個性によって地獄に落ちる人もいますし、天国に行く人もいるでしょう。摩訶不思議ですが、人間の魂は他の動植物に比べて優秀ですので価値観の違う想像力を持っているということです。 まず、自分の個性に気づいてください。頑固である、神経質である、短気である、やさしい、嫉妬深い、、、。ここが重要なポイントです。自分自身が理解できれば肉体が滅びても魂が存在するかどうかの疑問点に答えが見つかります。

kaduki30
質問者

お礼

なるほど、説得力のある回答ですね^^ しかし、ここで新たな疑問が生まれました。 単なる肉体。 これを動かしているエネルギー(魂)が存在する。 そういうわけで、肉体消滅後も魂が残るとします。 だとすればその魂はいつまで残るのか? 回答者様もおっしゃるとおり、永遠に存在するかは証明できませんよね。 では、何が契機となって滅びるのでしょう? もうひとつ。 仮に魂が残るとして、 それはこの世に浮遊し続けるのか? それとも 未知なる世界へと行って生き続けるのか・・・ 考えれば考えるほどわからなくなりますね^^; こうしてみると私の質問文も曖昧でしたね^^; 失礼しました。 回答者さまの見解は十人十色である個性が魂そのものである ということでしょうか? 支離滅裂なお礼で申し訳ありません; 回答ありがとうございました!

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その他の回答 (37)

回答No.7

NO.6です。 >動座標(航行している座標)=座標魂。 >静止座標(航行していない座標)=座標魂。 訂正します。 <動座標(航行している座標)=座標魂。 <静止座標(航行していない座標)=座標現世。 ということで。

kaduki30
質問者

お礼

わざわざ訂正回答ありがとうございます^^

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回答No.6

残りますよ、残るというよりか存在し続けるわけです。基本的に死んだ後のことは死んだ後にしか判りませんが。 魂は現世では遊離しますが魂のみは生き続けます。 哲学者はこのことで悩み続けたのですが、今でも悩んでるけどw アリストテレスは魂は消えてなくなると言っていましたが 他の哲学者は残るというのと判らないというので終わっています。 結局最終的に死んで見ないと判らないという結論に達したわけです。 しかし私が思うに存在すると思いますね。 それは単に魂が存在するからです。 つまり魂である我々は肉体や物理的現象と結びついていると思い込んでいるだけで永久に魂の世界に住んでいると思うのです。 それがどうなるのかは判りませんが結局魂の世界以上の所へ行くことは不可能です。 つまり座標を考えてみると座標現世と座標魂があったとしてその座標が関数肉体と結びついている状態であるわけですからたとえ関数肉体が変化つまり肉体が滅びたあとの関数に至ったとしても座標そのものが壊れるわけではないので結局不滅だと私はおもいます。 それを下に判りやすく表記します。 座標現世=現 座標魂=魂 肉体関数=f( ) とします。 今はf(現,魂)の状態なわけです。 これが肉体関数が変化するわけですからf( )が違う形になるわけです。 今回それをF( )とします。 そうすればF(現,魂)となるわけです。 このF(現,魂)=あの世 なわけです。 つまり {f(現,魂)=この世}→{F(現,魂)=あの世} というわけです。 相対性理論でもあるようにロケットで光速で航行したらロケットの内部の時間と外の世界の時間が崩れる状態になっているようなものです。 我々はいま同じ時間を生きていながら航行するだけで崩れる状態に至っ たわけです。しかし時間が崩れたからといってロケットの座標と外の座 標はそのままです。ロケットの内部の人はそのまま普通な時間の流れを 感じるでしょう。また外の人も普通に感じるでしょう。じゃあ何が変わったのか相対的に時間が歪んだからです。 相対的時間のゆがみ=肉体が滅んだ。 動座標(航行している座標)=座標魂。 静止座標(航行していない座標)=座標魂。 (もちろん現世と魂の座標は逆でもよい) というわけです。

kaduki30
質問者

お礼

お!初の「残る」派ですね! すごい長い記述ありがとうございます~ でも私には難しいお話(++;) もう3回くらい読み直してみます!笑 詳しい回答ありがとうございました^^

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  • accura
  • ベストアンサー率20% (141/686)
回答No.5

『実行的な愛をつむことです。愛をかちうるにつれて、神の存在にも 霊魂の不滅にも確信がもてるようになる』 最近読んだ本の一説です。なるほどなぁと思ったもんです。 魂の存在について、自分が信じるかどうかでしょうね。

kaduki30
質問者

お礼

うーん・・・なるほど。 でも難しい話ですね^^; やはり自分が信じるかどうかなんですかね・・。 回答ありがとうございました!

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  • KGS
  • ベストアンサー率24% (1323/5320)
回答No.4

肉体が滅びたら何も残りません。 人間の場合は亡くなった人を知る人の心の中に思い出として残るだけです。 体が無くなっても魂が残るという考え方は人間特有の考え方で、それも人間だけの特権と考えているフシがあります。 動物にしても植物にしても命のある生物ですから、肉体が無くなっても魂が残っていたら魚の魂とかキュウリの魂がそこらじゅうに彷徨っていることになります。

kaduki30
質問者

お礼

う~ん確かにそうですね~^^; 的を射た回答ありがとうございます! すごく参考になります。

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回答No.3

哲学と言うより宗教の範疇ですね。 「すべては塵から成った。すべては塵に返る」 旧約聖書の一節です。 塵には意思や意識なんてありませんわな。 魂や死後の世界というのは宗教の言わば営業トークでしょう。 物事が上手くいかないのを誤魔化すために魂の安息やら来世、復活などと言ってるのだと思いますよ。

kaduki30
質問者

お礼

宗教の範疇ですか! 失礼しました^^; 「すべては塵から成った。すべては塵に返る」 興味深い言葉ですね。 やはり営業トークにすぎないのでしょうか・・・ 今のとこ断然「存在しない派」が多いですね・・・ 回答ありがとうございました^^

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  • maxmixmax
  • ベストアンサー率10% (91/908)
回答No.2

実際の所は誰にもわかりません。 魂を経験した人がいないからです。 なので好きに信じればいいと思いますよ。 誰かにだまされたり騙したりしない範囲で。 私は魂とかないと思いますけど。

kaduki30
質問者

お礼

私もないと思ってます。 でも心霊現象とか言い伝えとか(?うまく言い表せないですけど) でそういうものの話を聞くとやっぱり存在するのかなぁ~ なんて思ってしまいます・・・ 回答者さまの言うとおり好きに信じるのが一番でしょうね^^ 回答ありがとうございました。

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  • RED-NOSE
  • ベストアンサー率17% (165/958)
回答No.1

そんなの嘘に決まってるやん。 死んだ後の事を考えると怖いから、天国を作ったし、輪廻も考えた。 嫌な奴がいるから、地獄を作ってせめて死んだ後位は苦しめてやろうと思った。 神様も同じ、自分の都合の良いときだけ信じたいだけ。

kaduki30
質問者

お礼

やはり嘘なのでしょうか・・・ でもそうやって完全に割り切って考えることが出来ないんですよね・・・ 実際に死んでみなきゃ分からないと思うんですけどすごく気になります・・ 回答ありがとうございました^^

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