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新・物理入門の例題2-9について

今高3の受験生です。新・物理入門を使って勉強しているんですが、どうしても分からないところがあったので教えてください。 p54の例題2-9で、Fzを求めるときに、なぜ-2F×z/√l/2 2乗+z2乗が導かれるのかが分かりません。√l/2 2乗+z2乗は斜辺になるから、z/√l/2 2乗+z2乗はsinθかcosθであると思ったんですが、なぜ-2Fと掛けるのかが分からず結局結論が出ません。どなたか教えて頂けないでしょうか?

みんなの回答

回答No.2

中央のおもりは左のヒモから左斜め上に向かってFの力で引っ張られ、同じようにして右上にもFの力で引っ張られています。z方向について注目すると-z方向(上方向)に力が働くので-2Fとなると思います。

shirotans
質問者

お礼

理解することができました。ありがとうございます。-2Fというのは、2Fの力がかかっているのではなく、Fの力が2方向にかかっているという所に気づけませんでした。分かってしまうとあまりにも単純すぎて自分が恥ずかしいです。 本当にありがとうございました。

回答No.1

世の中の一般人が普通に、「新・物理入門」をもっているわけではないので、残念ながら貴方の質問内容がまったく分かりません。 もう少し具体的な内容を示していただけませんか?

shirotans
質問者

補足

申し訳ありませんでした。具体的に提示させていただきます。 長さlのひもの中心に質量mのおもりをつけ、力Fで強く引っ張り、両端A、Bで固定した。AB方向をx軸、ひもの垂直方向をz軸とする。今z軸方向におもりをa(0<a<l)だけずらして振動させた。|z|≦a<<lゆえ、l2乗に対して、z2乗は無視してよい。ひもの張力は常にFで、重力とひもの質量は無視できる。以下の量を求めよ。 (1)振動周期を求めよ このような問題で、zの位置に働く合力のz成分は、Fz=-2F×z/√l/2 2乗+z2乗と与えられているのですが、なぜ-2Fが出てくるのかが分かりません。文章だけでは非常に説明しづらく、分かりにくくて申し訳ありません。教えていただけるとありがたいです。

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