• 締切済み

雇用形態について

1ヶ月前にA社に転職しました。社長と意見が合わず、退職して個人事業主としてやっていこうと思っているのですが、社長が許してくれません。なにぶん狭い業界で、個人でやっていくとしても必ずこの社長との付き合いは続けざるをえないと思います。社長としても私を手放したくないようです。 社長の言い分は「A会社に籍を残し副業として事業をやれ。A社が月々35万保障してやる。しかし、事業の方で35万以上の利益が出れば、その分A会社に利益を収めろ。」と言っています。 例えば、私が月に25万しか稼げなかったらA社が10万出します。しかし45万稼いだら10万をA社に収めろと言う事です。 これからの付き合いを考えれば大きな遺恨は残したくありません。社長の言っていることが法律的に可能かどうか、違法性があるのならそれを理由に断ることができます。たぶん架空請求などのたぐいも出てくると思います。社長は問題ない、バレないと思っているのですが果たしてそういうものなんでしょうか?必ずどこかでバレると僕は思うのですが、どうなんでしょうか?

みんなの回答

noname#174466
noname#174466
回答No.4

bizgenkiです。昨日は少し角張った表現でご回答申し上げ気になっておりました。 まずあなた様が世に打って出る独立起業家としての気構えをお話したつもりです。 私もコンサルタントをしつつ、20余年前会社を設立しまして建設業の請負業をど素人から始めました。 若いせいもあり、最初は年季の入った親方や社長連中から「このガキ」扱いをあからさまに受けたので実績を作りつつも、負けじ魂もあり睨みをきかせるなど背伸びをしながら他社を追い落とし、売上を伸ばしていきました。 劣等感の塊でしたから、あの手この手でマーケット開拓が出来たのではと思います。 今日はA社代表との共存を選択された場合のご提案をさせて頂きます。 (1)まず月額35万円を保証して頂くのであれば従業員でなくとも「委託」又は「委嘱」契約を1年間でも構いませんから一定期間の契約を結ぶのです。 (2)次に35万円以上の売上?利益?に満る(みつる)場合、金額が増加する段階で分配比率を定めるのです。 A)売上高を基準とする場合。 45万円に達した場合には売上の15%をA社に支払う。70万円に達した場合は13%・・・などといった具合です。 B)利益の場合は10万円単位で6:4又は5:5で分配比率を設定する。 しかし肝心なことはA社から仕事を回してもらう場合やあなた様を他社に推薦して頂く、つまり「彼をたのむよ」と口利きして頂いた場合には、A社の営業経費を第一に利益から差し引くことが前提です。マナーです。 A社代表は現在の会社を育て上げるのにどれだけの年月時間が掛かったか、あるいはあなた様が請け負う仕事にどれだけの時間や経費が掛かったのか。 技術が備わっていれば、事務所を構えれば仕事が舞い込む訳ではありません。 大手企業から独立した人間はそのあたりを勘違いしている人間が多いですよ。 事業を確立し、安定させるには独自のノウハウや戦術があってこそ。 それを「営業権」ともいいますが、万物に共通することは、現在があるということは歴史があるのですね。 そこにお気づき頂ければ、あなたも各方面にパートナーができると思います。 A社代表に取引条件を告げられ。生意気だぞ!と言われましたら引っ込んではいけませんよ。

noname#174466
noname#174466
回答No.3

No2さんの、おっしるとおり民法上契約は「自由契約」とも言われ、公序良俗に反したものでなければ違反にはなりません。例えば契約不履行した場合にはあなたの命をもらうなどです。 契約とは目的をスムーズに遂行するために双方の条件や立場を勘案してから結びますよね。 条件が気に入らない、おかしいと思ったら口頭でも回答はしないことです。(口頭で契約は成立する) しかしあなたの場合は違法を論ずる以前の問題で、こう言ってくるああ言ってくるとはいえ違法かどうかも即座に判断できないほどビジネス社会の実態をご存じない、馴染んでいないのです。 ましてやA社代表の顔色を伺いつつ有利にする方法はないかという姿勢ですから精神力や力関係でも既に負けています。 食っていく為にはある程度従うのか、五分のスタンスで交渉(勝負)するのかをはっきりされるべきです。 社会は様々な「力」を有するものが制していきますが、多少の事では税務署であろうが警察であろうが目をつぶってしまうのが現状です。 架空請求書=収入の処理の問題など駆け引きしながら受け入れるか、受け入れてから取引を有利に展開するよう突きつけるなど腹黒く共存はできますよ。そのくらいのタフさがなければA社代表にこきつかわれておしまいですよ。 今のあなたに聞き心地の良い表現はあえてさけました。ご理解下さいね。 (経験者&専門分野)

kokouta
質問者

お礼

率直なご意見ありがとうございます。 確かに私自身も、経営・ビジネス面での経験と知識の乏しさは不安に感じていました。今回bizgenkiさんの的を得たご指摘で、今自分がやらなければならない事が少しずつではありますが、分かったような気がします。ありがとうございました。

  • hisa34
  • ベストアンサー率58% (709/1204)
回答No.2

違法性? 違法性はないと思います(契約は自由です)。副業を認めると言うことですね。 但し、35万円を保障してくれるのは良い(労働基準法上の問題、例えば残業や休日などの問題をクリアする必要があります)のですが、35万円超の利益が出たときにその利益を全てA社に収めるのは面白くないですね。利益の全部を収めるのではなく、例えば半分は収めるとかkokoutaさんの“稼ぎ”に応ずるように交渉(契約)した方が良いのではありませんか。交渉が決裂すれば独立するしかありませんね。

kokouta
質問者

お礼

ご助言ありがとうございます。 確かに利益をすべて取られるのは面白くないものです。 そこもひとつの悩みどころでした。 A社長とは10年間の付き合いで、今までに彼とは色々あったので情に流され弱気になっている自分がいたことは確かです。その点ははっきり分けて、交渉したいと思います。ありがとうございました。

noname#245936
noname#245936
回答No.1

素人ながら。 法律的な…という意味では。 書面に細かい、支払、罰則規定など条件が書かれていて。 それに日付・氏名付きで、正副2枚サインしちゃうと、ある 程度の効力が発生してしまうと思います。 これは法律では何に値するかわかりませんが、IT屋さんの言う パートナー契約、商流契約と同等のものになると思われます。 ただし、つまるところ。 口約束なら、人情の問題なのでどうにでもなると思います。 例えば35万以下の場合は養ってもらって、越えれば無視するという のも法的にはできちゃうような気がします。

kokouta
質問者

お礼

ご返答ありがとうございました。 A社長とは長い付き合いなので、超えれば無視するというのはさすがにできませんが、だからこそなあなあにせず交渉したいと思います。

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