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I didn't arrive home until five o'clock. は 「家に着いたときは5時をまわっていた」か?

今日放送されたNHKラジオ『基礎英語2』の本文のパセッジの中に I didn’t arrive home until five o’clock. という一文がありました。この英文に対してテキストの日本語は「家に着いたときは5時をまわっていました。」となっていました。放送された番組の中で講師の先生も同じ日本語で解説されていました。 私は、この訳語が「家に着いたときは (1) 5時をまわっていました。」 (2) 5時でした。」 では大きくとらえれば大体同じような意味だろうとは思うものの、ずいぶんニュアンスは違うなあ、という印象を持ちます。 (1) はこの番組で用いられた日本語で、(2)は手元の辞書を参考にした私の日本語です。 手元の辞典を引いてみました。 (a) 『ウィズダム英和辞典』(第2版)はuntilの項で「否定文で、…になってやっと[初めて]~する」という訳語を挙げた後に次の例文と訳語を載せています。 1. The show didn’t begin until nine o’clock. (ショーは9時になってやっと始まった。) (b) MACMILLAN English Dic.は “not (…)until” の連語の説明を次のようにしています。 2. used for stating the point at which something finally happens, … (c) 『ジーニアス英和辞典』(第4版)は次の例文と訳語を挙げています。 2. It was not until 11 p.m. that he came back home. (彼は午後9時になってようやく帰って来た。) ● 質問をまとめます。 NHKが「中学2年生…に…ぜひご活用いただきたく思っています」(NHK『基礎英語2』HPより)と「番組内容」の紹介で書いているとおり『基礎英語2』が中学生を念頭において作られて言うことを考えたとき、この訳語「家に着いたときは5時をまわっていました」は不適切ではないかと思いますがいかがでしょうか。

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noname#34242
noname#34242
回答No.6

私もfwkk8769さんやljusさんの意見に同意します。まず、 ( I )I didn’t arrive home until five o’clock. という英文が表す客観的内容が、 (1)5時に帰ってきた (2)5時を過ぎて帰ってきた のいずれななのか?という問題があります。これは(2)ではなく(1)のはずです。fwkk8769さんの引用しているMACMILLAN English Dicの説明は明確にそのことを示しています。また、一般的に「not until ~」は「~になって初めて」と訳しますが、これも(1)であることを示していると思います。 ちなみに私のジーニアスは第3版なのですが、 ( II )Closed until Monday. を「日曜日まで休業;月曜日開業」としています。 それを前提にした上で「5時をまわっていました」という日本語が、 (a)5時でした      ⇒ 帰宅時間=5時 (b)5時を過ぎていました ⇒ 帰宅時間>5時 のいずれを意味するのか?という問題だと思います。私は英訳としてではなく、純粋に日本語として「5時をまわって」と聞いたり読んだりした場合は、(b)だと考えます。一般的にもそうなのではないでしょうか。 ですから、( I )が(2)ではなく(1)を意味する以上、訳として「5時をまわっていました」というのはふさわしくない気がします。 たしかに、他の回答者の方が書かれているようにNHKの講学上の便宜かもしれません(それが何かは不明ですが)。しかし、このように訳すと逆に( II )を「(×)月曜日まで休み」と意味をとる危険があり、そちらのほうが重大な問題のような気がします。

fwkk8769
質問者

お礼

これまでのところ6人の方からご回答をいただいています。まとめてで申し訳ありませんがお礼申し上げます。ありがとうございます。 最初の4人の方がこの訳語は適切、後のお二人は不適切というご意見です。 私の疑問点とそこにいたるアプローチについては特に補足することはありません。また、議論の軸はほぼ出尽くしていると思います。(難しく)考えすぎである、というご意見を横におかせていただいて、ご回答いただいた方のお言葉を借りて私は次のように整理しました。 (1) I didn’t arrive home until five o’clock. という英文が表す客観的内容が、 (1)5時に帰ってきた (2)5時を過ぎて帰ってきた のいずれなのか? (2) 日本語として (1)「5時でした」 (2)「5時をまわっていました」 はほぼ同じ意味を持つ表現方法の違いであってニュアンスはほぼ同じと言えるのか。 ● もう少しこの質問を閉じないでおこうと思います。引き続きご意見をお待ちいたします。

その他の回答 (9)

回答No.10

Gです。 補足質問を読ませてもらいました. >● beforeの方は「真夜中以降に帰ってきた(いつ帰ったかは不明)の意だが、 ● untilの方は「帰らない」という状態が真夜中まで継続されたことを表す。したがって「ちょうど真夜中に帰って来た」ことを意味する。」 >上に抜き出したGさんのフィーリングからするとこのコメントは実態からはずれていることになりますか? beforeの理解は出来ています。 正しい理解だと言う事です。 ただ、『「帰らない」という状態が真夜中まで継続されたことを表す。』と言う理解はbeforeでは出せないフィーリングとして正しい李下です。  しかし、untilの方がちょっと言葉の使い方を無視した理解と言えるものだと思います。 もし、これが、until 12:08と言う表現であれば、12:08に帰ってきた、と言えるでしょう。 なぜなら、そのフィーリングがあればこの表現をするからです。 じゃmidnightではどうかと言うと、midnightは12時ぴったりを示しているわけではなく、12時と考えられる時間、つまり、幅があると考えます。 また、この単語は、寝ている真っ最中、と言うフィーリングでも使われます。 ですから、12時ごろ寝る人にとっては3時4時が彼らにとってはmidnightであるわけです。 つまり、この単語には時計の時間と人の時間の使い分けがあると言う事なのです。 ちょうど夜勤の人が職場に来たときに時計では夜であるにもかかわらずお互いに『おはよう』と言って挨拶するフィーリングと似ているかな。 上で「言葉の使い方を無視した」と書きましたが、日本でも多分同じ事をやっていると思います。 それは、時刻を言ってもその時刻のことを言っていない、と言う事です。 デートに遅れてきた人に向かって「何時だと思ってんのよ。3時の約束でしょう、もう4時じゃないの」と言われたので自分の時計を見たらまだ3:45分だったので「4時にはまだ15分あるじゃんかよ」と言っても、待たされた相手にとっては3:45でも4:00でも同じなのですね。 同じ4時なのです。 5時まで仕事をしていた、と言う台詞を聞いたとき、日本人の何パーセントの人が5時ぴったりに仕事をやめたと理解するでしょうか。 >I didn’t arrive home until five o’clock. という一文がありました。この英文に対してテキストの日本語は「家に着いたときは5時をまわっていました。」 と言う訳は間違っている、と私は言うのです。 この表現のどこにも「5時を過ぎていた」とは言っていないのです。 5時過ぎ、とも言っていないのです。 あくまでも5時ごろだった、5時ごろまで着かなかった、と言うフィーリングなのです。 4:50分でもこの表現は使うだろう、5:00でも5:10でも使うだろうと私は言っているのです。 つまり、人間が使う表現として、英語であろうと日本語であろうと、この幅のある理解は認められているはずなのです。 日本語を使うときは人間性を認め、英語のときは学校文法に基づいて「くそまじめに(ごめんなさい)時刻に忠実に表現している」と考えたりする事は使っている人のフィーリングをまったく無視していると言うことなのです。 フィーリングは確かに難しい課題かもしれません。 しかし、until 5で「くそまじめに訳して」5時まで帰ってこなかった、じゃ、この表現を使っている人がかわいそうです。 だからこそ私は、フィーリングについて書くときに、時たま「日本語と同じように」「日本人と同じ感覚で」「人間の言葉として」と言う表現をしているのです。 4:55に帰ってきて、I did not come home until 5.と書いたら、日本人は5時過ぎに帰ってきたと勘違いした、と言われては恥ずかしいと考えさせる「日本で教える側の理解」なのです。 下手をすると、4:55に帰ってきたら、I did not come home until 5と言っては間違いだ、なんて言われてしまうかも知れないと言う事ですね。 about 5と言わなくてもいい、が許されやすい表現がuntilなのです。 beforeにはその許容範囲が短いと私は感じます。

fwkk8769
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

noname#42839
noname#42839
回答No.9
fwkk8769
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

回答No.8

Gです。 こんにちは!! 私なりに書かせてくださいね。 この表現を聞いたときこちらではどういうフィーリングを持つかで結局意味は決まるのではないでしょうか。 この表現は、5時ごろ帰ってきた、と言うフィーリングがコアになっています。 コアになっていると言う事は、5時ごろ帰ってきた、と言うフィーリングのほかにもフィーリングが入っていると言う事なのです。 言い換えると、なぜ、もっと簡単にHe arrived at 5 pm.と書かなかったのか、と言う追加フィーリングがあるからなのです。 I didn’t arrive home until five o’clock. には、何かの理由で5時(ごろ)には着かなかった、と言うフィーリングがあり、5時ごろまでには着きたかったのか、着かなくてはいけなかったのか、その辺の細かいフィーリングは出ていませんが、その時間までには「達成しなかった」のです。 そして、直訳でもそのフィーリングは感じる事が出来るはずなのです。 迄には起こらなかった、のです。 I did/could not finish it until 5. 5時までには終える事は出来なかった。と言う表現で感じる事が出来ると思います。 このフィーリングは大切なフィーリングなのです。 無視する事は出来ません。  ただ、その5時と言う表現を使っていますが、5時ぴったりと言うフィーリングはこの表現には出ていません。 5時ちょっと前かちょっと後か、つまり5時ごろ、と言う事なのです。 5時半では決してないのです。 そして、5時を回っている、と言う事でもありません。 回っていないと言う可能性はこの表現に含まれているからです。 untilがどうのこうのと言う事絵はなく、この表現がどんなフィーリングを伝えどんなフィーリングとして受けられているか(社会文法)で意味合いあるいは一貫した訳が認識されるのです。 これでいかがでしょうか? 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 

fwkk8769
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 「分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。」とありましたので11点だけお尋ねいたします。 まず、Gさんのおっしゃるフィーリングを体得したいものだと日ごろ多少の努力をしているものの、わが国では英語は第2言語(ESL)ではなくあくまで外国語(EFL)であるという状況の中で苦労している者です。よって、つい文法書や辞書に頼ることになりまってしまいます。 さて、ご回答内に 「I did/could not finish it until 5. 5時までには終える事は出来なかった。と言う表現で感じる事が出来ると思います。ただ、その5時と言う表現を使っていますが、5時ぴったりと言うフィーリングはこの表現には出ていません。 5時ちょっと前かちょっと後か、つまり5時ごろ、と言う事なのです。 回っていないと言う可能性はこの表現に含まれている…。」 という部分がありました。 先日、『ジーニアス英和辞典』(第4版)のbeforeの項を読んでいましたらその「語法」欄に次のように書いてあることを見つけました。 「否定文では両者とも可能だが意味内容に差異がある。 He didn’t come home before [until] midnight. で、 ● beforeの方は「真夜中以降に帰ってきた(いつ帰ったかは不明)の意だが、 ● untilの方は「帰らない」という状態が真夜中まで継続されたことを表す。したがって「ちょうど真夜中に帰って来た」ことを意味する。」 (この辞書では第1版から一貫してこの趣旨の記述が見られます。ただ、細かいことですが第3版ではmidnightの和訳が「夜の12時」になっていました。) 上に抜き出したGさんのフィーリングからするとこのコメントは実態からはずれていることになりますか?

  • go_urn
  • ベストアンサー率57% (938/1643)
回答No.7

こんにちは! 僕も、NHKの訳に不満です。5時に帰ってきたわけです。 I arrived home at 5. で、それが遅かったことのニュアンス を添えるために、not...until 構文を使っているのです。 もし5時10分に帰ったのなら、I didn't arrive until after 5.と言わなければなりません。あるいは、I didn't arrive until about 5.とかですね。 アバウトでいいじゃね~か!というのはその通りですが、言葉をきちんと押さえたうえでのアバウトでなければなりません。 I didn't arrive home until five o'clock. は アバウトで、家に着いたときは5時をまわっていたのかもしれませんが、 学習教材の訳として表示するには不適切でしょう。 5時までは帰らなかった=5時に帰った です。

fwkk8769
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

  • ljus
  • ベストアンサー率15% (3/19)
回答No.5

ここはまったく fwkk8769さんの仰るとおりだと思います。「5時をまわっていました」という訳は、プロの翻訳者なら失格の烙印を押されても文句を言えないでしょう。 「どうでもいい」問題でもありません。こういった、一見すると取るに足らないと思う人がいるような文でも、その訳者が資質を備えているかどうかの踏み絵になるものです。 この文は、5時きっかりに「何かがある」ということを強く提示する文なのです。5時が無意味に提示されるわけはありません。 もし仮に、5時に「何も起こらなかった。かえってきたのは6時なんだけど」という文があったとしましょう。 この構文(not until)をあなたなら使いますか?おそらくだれも使わないと思います。別の構文を使うでしょう。 ここまで書けば、文法の王様はほへむでしょう。

  • Parismadam
  • ベストアンサー率65% (2756/4211)
回答No.4

はじめまして。 時制とuntilの意味をしっかり把握すれば、それほど難しくありません。 ここでは、過去時制が使われています。過去時制は過去のある一点を指しています。「5時までに、戻って来なかった」はつまり=「5時には戻っていなかった」となり、5時の時点で「戻らなかった」事実があります。 ということは、着いた時は、5時を既に過ぎているはずです。そこから抄訳の「家に着いたときは5時をまわっていた」と訳が飛躍(飛訳?)しているのです。 このような「飛訳」はuntilやbefore、afterなど、時を表す副詞節に関してしばしば見られます。例: I had not waited long before he came. (直訳)「彼が戻るまで、長くは待たなかった」 →(意訳)「待つほどもなく、彼はやってきた」 これらの副詞は、前後の時間の流れ・順序を間違えなければ、接続詞の後ろからでも前からでも、比較的自由に訳すことができます。ご質問文も、気を利かせた日本語にした訳でしょう。 中学2年生にはこの訳のテクニックが少々高度かもしれませんが、上記のような説明で納得してもらえると思います。要点は 「Until、before、afterなどの時を表す副詞は、時の順番を間違えなければ、前からでも後ろからでも、きれいな日本語に訳すことができる」 ということです。訳し方のテクニックは、日本語の問題でもあります。 以上ご参考までに。

  • tuort_sig
  • ベストアンサー率19% (17/87)
回答No.3

私は適切だと思います。 基本的に、考え過ぎです。 そして、日本語として「5時でした」と「5時をまわっていました」ではニュアンスもほぼ同じです。 ”まわる”という表現自体相対的に使用率が低いので違和感を感じることは確かですが、中学生を念頭においたとしても不都合な点を窺うには至りません。 それとも、クレーマー?

noname#96295
noname#96295
回答No.2

いや、私はそれでよろしいように思いますよ。 というか、お手元の辞書に即して訳せば、 「私は5時になってようやく家に着いた」と訳すことになるのでは? untilは、時点を置くと同時に、それより先の時間、そこから始まる時間の「状態」をちょっぴり強調してくれます。 上の例文ですと、私が到着している状態や、ショーが始まっている状態や、彼が帰ってきている状態です。 時間を強調するような訳はあまりふさわしくないでしょう。そして、中学生くらいですと、 否定文であることに気をとられて、時点の前の、着いていない状態、ショーが始まっていない状態、 彼が帰っていない状態を強調してしまう恐れがありますので、 それを回避させたいがための教育かと思われます。

回答No.1

ちょっと難しく考え過ぎているような気がしますね(笑) 日本語に直したとき、どのような日本語を選ぶかと言うのは、英語を学ぶ上で実は大した意味は無いと思ってください。意味が無いというのは語弊があるかな?いくつも表現方法があると言った方がいいですかね。 重要なことは、どうゆう状況でI didn't arrive home until...を使うかを正しく理解することだと思いますよ。 日本語で「家に着いたときは5時をまわっていました」と言うとき、その前にどんな文があるか考えてみてください。 「いつも学校を4時に出ます。家に着いたときは5時をまわっていました」 ちょっと不自然でしょ? 「いつものように学校を4時に出たんですが、道が混んでいて、家に着いたときは5時をまわっていました」 これは自然ですよね。 否定+untilで何を強調しているかと言うと、帰ってきた時間ではなく、帰ってこれなかった時間です。これは、日本語には無い表現ですが別に難しい英語の解説なんかいらないと思います。読んでその通りです。 あえてこの表現(5時まで帰ってこれなかったこと)を聞いて、5時ぴったりに帰ってきたと思う人はどれほどいるでしょうか?5時を過ぎてたんだなと、たいていは思うのではないでしょうか? I didn’t arrive home until five o’clock.と言うとき、期待する相手の反応は「そんなに遅かったの?」の類でしょう。つまり、通常より遅かったときこうゆう表現を使うのです。繰り返しますが、強調しているのは、帰ってきた事実より、帰ってこれなかった事実なのです。 ウィズダム英和辞典の例、The show didn’t begin until nine o’clock. (ショーは9時になってやっと始まった。)も、恐らく「早めについてたのになかなか始まらなくてさ~。やっと始まったと思って、時計を見たら9時だったよ!」これ、実際には9時10分でもOKでしょ?9時5分なのか、13分なのかは大きな問題じゃなくて、「やっと始まったこと=なかなか始まらなかったこと」つまり本来始まる時間を(大幅に)過ぎていたことが重要なんです。だからNHKラジオでは、そこのポイントを表現するために、日本語訳を「家に着いたときは5時をまわっていました」としたのでしょう。 ジーニアス英和辞典やウィズダム英和辞典を監修された方々は、「やっと」とか「ようやく」という言葉で否定+untilの特徴を表現したに過ぎないと思います。 例文によって、日本語で適切に表現する方法はいくらでも変わってきます。別の例文では、NHKラジオでも「やっと」や「ようやく」を使うこともあると思います。今回の例文は、「まわっていました」が適切と思ったのでしょう。全く問題ないと思いますよ。 「やっと」や「ようやく」は、動詞を強調しています。「まわっていた」は既に遅いと認識されている「5時」を強調していると思います。要はどちらも同じこと。状況によって、英語のこの表現を使えるようになれば問題ないのではないでしょうか?

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