• ベストアンサー

北斎の「朱鐘馗図幟」が載っている本

タイトルの通りなのですが、 葛飾北斎の大幟絵、「朱鐘馗図幟」が掲載されている本を探しています。 カラーで、大きく載っているものをご存知ないでしょうか。 以前美術館で拝見し、とても印象に残った作品です。 よろしくお願いいたします。

  • 美術
  • 回答数1
  • ありがとう数3

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • yerin
  • ベストアンサー率30% (35/114)
回答No.1

該当作品が昨年、神戸市立博物館、名古屋ボストン美術館、江戸東京博物館で開催された 「ボストン美術館所蔵 肉筆浮世絵展 江戸の誘惑」に展示されていたようなので展覧会の図録に載っているのではないでしょうか? 手に入るかどうかは不明ですがまずは開催した美術館博物館もしくは美術書を沢山扱う古書店等に問い合わせてみてください。 閲覧だけでもよければ美術館博物館の図書室や国会図書館などで蔵書検索してみてください。 (例:http://edo-tokyo-museum-lib.opac.jp/cgi-bin/detail.cgi?Kbseqid=133146&Sryparam=002&Backpage=/resprint_d/2007/5/8/1459_002_001.html&Srhfname=/resprint_d/2007/5/8/1459&Rp_kind=2 ) 館によってコピーがとれる場合もあります。(有料) またこれらの美術館博物館のミュージアムショップにポストカードなどがある可能性も・・・会期が終わっているのでもうないかもしれませんが参考までに。

chiezo57
質問者

お礼

図録は思いつきませんでした。 探したところ通販できるようでしたので、購入してみようと思います。 アドバイスありがとうございました!

関連するQ&A

  • 葛飾北斎をテーマにした小説、伝記のおすすめは?

    最近、北斎展を見てきました。 ひさびさに絵を見て鳥肌が立つほど感動して、 もっと北斎のことを知りたいと思っています。 そこで、葛飾北斎に関する本で、 「これが面白い!おすすめ」というものがありましたら、 教えて下さい。 伝記、ノンフィクション、北斎をモチーフにした小説、ミステリー、マンガ、などなど ジャンルは問いません。 よろしくお願いします。

  • 北斎の「糸のような雨の絵」のタイトル

    葛飾北斎の、おそらく有名な絵です。 紺色のキント雲みたいな雲から 雨がくっきりタコ糸のように斜めに入っている絵。 (あ、雨は絵のメイン部分じゃないと思うのですが) 上野の北斎展に出品されていたので、この作品一覧の中にはあるのですが…こんな説明でわかる方いらっしゃいますか↓ http://www.tnm.go.jp/jp/exhibition/special/200510hokusai_list.html お心あたりの方、助けてください。

  • 葛飾北斎の娘、お栄について。

    このカテゴリーで適当かどうかわからないんですけど・・・。 江戸時代後期の有名な画家、葛飾北斎いますよね。彼には何人かの子供がいたようなのですが、その中でも最も記録が残っている娘、「お栄」について知りたいんです。(最も残っている、といってもごくわずかなようですが・・)私が知っているのは、世界文化社から出た「ロマンコミック日本の女性史・北斎の娘お栄」という漫画からの知識のみで、彼女が南沢等明と離縁したあと独身を通し、父とともに絵画制作に没頭していたこと、雅号が「応為」であることぐらいです。彼女は主に北斎の絵を手伝ったり代作をしていたようなので、彼女自身の作品はほとんど残っていないそうです。でも、ほとんど、ということは、少しは残っているわけですよね。それがどういうものかも見てみたいです。何か知っていらっしゃる方、どんな小さいものでもかまいませんので情報をください。本やHPなどがあれば、ぜひおしえていただきたいです。よろしくお願いします。

  • 有名な波の絵を教えてください

    葛飾北斎の『冨嶽三十六景』神奈川沖浪裏が世界的にも非常に有名ですが、他に波を描いたもので有名な絵画を知らないので、ご存知の方がいらっしゃれば紹介してください。 特に有名でなくてもかまいません。波の絵という題材がそもそも珍しいような気がしていますので、どんなものでも知りたいと思っています。 波と言えば北斎の作品の印象が強すぎるので、異なる感性に触れることができれば幸いです。 よろしくお願いします。

  • 西洋美術史の本

    有名な絵画の写真がカラーで多く掲載されている本を探しているのですが、そういった本を知っている方はいないでしょうか? 説明文よりも西洋美術史に出てくるようなギリシャ・ローマ~近代まで様々な画家の作品を一度に読めるようなものを理想としてます。

  • 図と絵の違いは何ですか?使い分け方は?

    たとえば、洋裁の本ですが、 服の作り方をカラーでない黒色で書かれた図の解説でしてあるのと、カラーで書かれた図の解説でしてあるのとを、分かりやすい言葉で書き分ける際、 作り方を図の解説、作り方をカラー絵の解説、、、、と書いたら伝わりますか? なんて表現したらスムーズで伝わりやすいですか?

  • この画像(四角モチーフ)の編み図掲載本を探してます

    「四角、モチーフ、かぎ針編み、ドイリー」で画像検索しているときに見つけたこの四角モチーフ(スクエアモチーフ)の編み図が掲載された本を探しています。 この画像は元々個人のブログに掲載されていたハンドメイド作品で、私の添付した画像は糸がよく見えるようにモチーフの部分を切り抜きしたものです。 一度、ブログの管理人さんに「あの画像の編み図が載っていた本を教えていただけないか」という旨のメールはしてみましたが、迷惑メールではじかれたのか、メールチェックをしていないのか、返事はありません。(もしくは興奮のあまり礼を失した文章になってしまったので返信がないか・・・) 晩夏からずっとブランケットを作ろうと、編み図を探していたのですが地元と県庁所在地の本屋・手芸屋では見つけられずにいてそんなときにみつけた理想のモチーフです。どうしても、この編み図が載っている本が知りたい…! どなたかこのモチーフの編み図が掲載されている本に心当たりはないでしょうか? (グーグルの類似の画像検索はしましたが、そのブログの画像しかひっかかりませんでした) どうぞ、ご回答よろしくお願い致します。

  • 鳥類の解剖図が載っている書籍を探しています

    いつもお世話になっております。 現在、美術大学で勉強をしている者です。 タイトルにある通りですが、鳥類の解剖図が載っている書籍を探しています。 今度、鳥をモチーフにした立体作品を制作することになったので、参考にしようと思い探してみたのですがなかなか見つかりません。 馬や猫、犬などの解剖図はよく見かけるのですが、鳥類に関してはあまり資料がなくて。。 筋肉や骨格について詳しく知りたいと思っています。 図が入っていて解りやすいものなら洋書でも構いません。 なにかオススメの書籍がありましたら教えていただきたいです。 よろしくおねがいしますm(_ _)m

  • 美術品、絵画がなぜこんなにも海外流出しましたか?

    先日上野で葛飾北斎展を見てきて、芸術といった分野にもっとも疎遠であると自覚している私でも、かなり感銘を受けました。 しかしながら、日本の文化遺産であるはずのこれらの作品が、多数海外(欧州)にあることに驚きました。 ケルン美術館蔵とか、メトロポリタンとか。。 明治期の欧州志向時に、日本の文化は低いと思い込んで低価格で外国人に売っ払ってしまったのでしょうか。 今更こういう事実を知って恥ずかしいのですが、とても残念でなりません。。。自業自得といえばそうですけど。 調べてもイマイチ分かりませんでした。 なぜこういう事態になったのか、もちろん北斎以外の、素晴らしい日本の伝統芸術作品も海外に多数流出していることでしょう。 お分かりの方いましたら、解説くださるとありがたいです。 どうぞよろしくお願いします!

  • 日本芸術の精神・思想が分かる本を教えてください。

    宮本武蔵の『枯木鳴鵙図』から強烈な印象を受けました。 何もない白い空間を一筋の剣が切り裂いているように見えました。本当に空白が多い絵の中に、切れ味の鋭い一本の木が鮮烈に立っている。 私は美術に関しては、素人なんでなんと表現していいのか分かりませんが、水墨画って空白とか、空間の捉え方が好きです。西洋美術は隅から隅まで緻密に書き込まなければならないみたいなイメージはありますが、水墨画はなにもない、足りないことが前提で、そこから重要なファクターのみを書き込んでいくという印象があります。 必要以上のものを削り、最小限のみ残すというのは、何か俳句や、わびとかさびといったもの(正確には知りませんが)にも通じていると思います。そこで、日本美術や芸術の観点から、日本人の精神や思想を読み解くような本を読みたいと思いました。何かおすすめの本はありませんか? 1つの分野においての解説ではなく、幅広い物から日本の精神を読み解いていくような本が読みたいです。