• ベストアンサー

妄怨という単語について、

bluespaceの回答

  • ベストアンサー
  • bluespace
  • ベストアンサー率27% (15/54)
回答No.2

読み方は、ぼうえん、もうえん、ぼうおん、もうおん のいずれでもよいと思います。 意味は、理屈の通らない恨みということかと思います。 読者の経験により、身勝手な恨み、自分中心の悲嘆、浅智恵の逆恨み等々の感じ方が出てくることかと思います。

ooesyundei
質問者

お礼

回答ありがとうございました。読み方も多数あるようですね。本当にたすかりました。

関連するQ&A

  • 鐫刻(せんこく)という単語について

    檀一雄の「火宅の人」読んでいたら鐫刻(せんこく)という単語がでてきたのですが、この漢字の意味を知っている方おしえてください。ネットで調べても読みしか書いてないのでできれば、漢字に詳しい方おしえてください。

  • 拮勁という単語について

    檀一雄の「火宅の人」80ページ14行目に「看よ。この時、次郎の表情の中に湧き出した拮勁とでも呼んでみたい素早い反応のたしかさ。」とでてくる。「拮勁」とはどのような意味なのでしょうか、漢字にお詳しい方ぜひともおしえてください。

  • 檀一雄の小説に出てきた単語について、

    檀一雄の小説「火宅の人」の133ページ1行目に「映画が二千円、黒白、白々同じく二千円」と書かれていたのですが、ここに出てくる「黒白」「白々」とはどんな遊びをする事なのでしょうか、私は多分隠語のような気もするのですが、どう調べても意味が分かりません。この小説を読んだ方、もしくは、隠語に詳しい方教えてください。

  • スペイン語のマンテリヤの意味

    檀一雄の「火宅の人」を読んでいたら、「黒い網の目のマンテリヤ」という単語がでてきたのですが、ここに出てくる「マンテリヤ」とはどのような意味なのかおしえてください。

  • 檀一雄の造語について

    檀一雄の「火宅の人」を読んでいたら、「ここなら自在空の恰好な棲家を作ることができるような心地である」とでてきたのですが、ここに出てくる「自在空」という単語どのような意味なのでしょうか、たぶん、造語だとは思うのですが、もしかしたら仏教用語のような気がしてきになります。また、読み方は(ジザイクウ)でいいのか(ジザイソラ)なのかも気になります。どうか檀一雄の小説に詳しい方おしえてください。

  • 「武練り」とは?

    》 私達(私と矢島恵子)が腕を組み合って武練りをして歩く 》 後ろ姿など、いつ見られているかわかりはしない。 は、檀一雄著小説「火宅の人」からの一節ですが、「武練り」の意味を教えてください。 ちなみに「武練」には「ぶね」の振り仮名が付いています。

  • 檀一雄の作品から

    》 歌い手よりも、いくらか甘く訛みていて、特に私に聴かせるためかどうか、 》 初めのあたり、ゆっくりと言葉の句節を、区切り区切り歌っている。 は、檀一雄の作品からの一節ですが、「訛みていて」の漢字「訛」にはルビとして「だ」が振ってあります。 「訛みる」という言葉があるかどうか不明ですが、上の「訛みていて」とはどういう意味でしょうか?

  • 『火宅の人』に出て来る浅草の「黒白」「白白」とは?

    壇一雄の『火宅の人』です。 文脈から推測するに、浅草で興行か何かをしている職業の名前かと思います。 花屋敷や映画と並んで書かれていましたが、内容の詳しい描写はありません。 銭湯で声を掛けてきた男が誰だったか分からず、後から「黒白の白の方だ」と思い出すシーンがあるのでコンビで活動しているのだと思います。 ご存知の方がいらっしゃればお教え願います。

  • 「呪」などの漢字が、人名用常用漢字に復活した意味

     人の名前にはそぐわないとして、かつて人名用漢字候補から外された「呪」「怨」「尻」など34の漢字が、先日、改定常用漢字表で復活しました。  この復活に、何か意味があるのでしょうか?誰も得しないどころか、子供が縁起の悪い名前を付けられる被害者になりかねません。復活した理由を知っている人は、教えてください。よろしくお願いします。

  • 火宅の人

    中原中也 が身罷り 太宰治 が死に急いだ そんな中、女郎や新劇女優 更には銀座の女給達とやりまくる、 何とも羨ましい主人公 = 檀一雄 ( 御存知 檀ふみ の親父さんですが ) の私小説を映画化した かつての話題作 『 火宅の人 』 、因みに監督は 『 仁義なき戦い 』 他の巨匠 深作欣二、主役を演じるは 名優の 緒形拳 、他方 脇を固める女優は 本妻 = いしだあゆみ ・ 愛人 = 原田美枝子 ・ 松坂慶子 ・・そんな布陣でありました。 本作の見どころは 何と言っても大胆な濡れ場の数々でしょう、ことに 惜し気もなく裸体を晒す美女達を舐め回すように追う、 木村大作 のカメラ・ワークが凄い、一方の 深作監督 にも特別な思い入れがあったやに感じられます、 当時 松坂慶子 とは不倫関係にあったと言われておりますから。 以下余談ながら、都内某所のクリーニング店にて、客とアルバイトという形で何度か 松坂慶子 に接したうちの家内は、今でもその美しさを 昨日の事のように語ります、言い知れぬ 妖気のようなオーラを感じたと・・。 男女の仲はかくあるべし・・という 青臭いモラル論はともかく、男と女は 寝てみなきゃ分からないというのもまた 否定すべからざる真実だろうと思うのです、例えば 家族と名声を捨てて イタリアの映画監督の元に走った伝説の美女 イングリッド・バーグマン 、その全てが不倫から始まった ブラッド・ピット と アンジェリーナ・ジョリー 夫妻のように。 さて 例の騒動で DVD三昧の日々を送っておりますが、火宅の人 = 華麗なる女性遍歴 ( 男性遍歴でも結構 ) と御理解頂き、異性と派手に浮名を流した 著名人があればお教え下さい。