• ベストアンサー

遺伝子解析

肥満関連の遺伝子(β3ARやUCP1など)の解析を行っています。自分が集めたサンプルの結果と、日本人での結果を比較したいのですが、その結果(情報)はどのようにすれば見ることができるのでしょうか??また、他の遺伝子についての日本人での多型頻度やアレル頻度を知りたいのですが…。 PubMed等を見ているのですが、検索の方法が悪いためかうまく見つけることができません。どなたかご存知の方よろしくお願いします。

noname#255532
noname#255532

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

私も昔遺伝子多型の実験をしていました。 GenbankとかDDBJ(http://www.ddbj.nig.ac.jp/)とかではなかったですか?

関連するQ&A

  • 遺伝子多型解析について

    CYPの遺伝子多型と医薬品による肝障害との関連性について研究しています。いくつかの多型領域を遺伝子診断し、その後genotype頻度と肝障害の有無との関連性を統計解析したところ、どの領域においても有意差はえられませんでしたが、allele頻度で解析してみたところ、有意差が得られたものがありました。しかし、なぜgenotype頻度とallele頻度での解析とで結果が異なるのかいまいちよくわかりません。どなたか助言宜しくお願い致します。

  • 医療統計解析について

    私はCYPの遺伝子多型に関する研究をしています。具体的に言うと、CYPの多型とある薬の副作用である肝障害との関連性を製薬会社と共同研究しています。現在までにその薬を服用していた患者(100例以上)のゲノムDNAを用いて、CYPの発現量等に関連があると疑われる多型領域を標的としてgenotypingし、その結果をもと に統計解析を行っている次第です。 現在は、genotypeと肝障害の有無を解析していますが、今後はallele頻度でも解析をしてほしいとの要望があり、試行錯誤しております。allele頻度で解析する場合はgenotypeで解析する場合とどのように違ってくるのか、もし何かアドバイスなどございましたら宜しくお願い致します。

  • 遺伝子多型解析

    あるCYPで代謝される薬の副作用とCYPの多型との関連性について統計解析を行っています。今までは、副作用の有無とgenotype頻度【w/w,w/m,m/m】との関係を解析してきましたが、次にallele頻度【p(w),q(m)】との関連性についても検討するように言われました。確かに、ペーパーなどを見ても、genotypeとalleleの両方で検討している例が多いように思われますが、何故allele頻度でも検討しなければいけないのかいまいちよくわかりません。勉強不足で申し訳ありませんがどなたか助言していただければ幸いです。宜しくお願い致します。

  • 遺伝子解析

    ある論文で、「NCBIのGenbankデータベースで現在利用できる71のLactobacillus菌株のtuf遺伝子配列を解析することで、プライマーを作成した」とあります。ところが、試しにNCBIで「tuf lactobacillus delbrueckii」とうちこんでも20ほどしか検索結果がありませんでした。一体どういうことなのでしょう?教えて下さい。

  • マウスから脳を採取し,ドーパミンやセロトニン関連の遺伝子について遺伝子

    マウスから脳を採取し,ドーパミンやセロトニン関連の遺伝子について遺伝子解析を考えているのですが,ドーパミンやセロトニンの遺伝子にはどのようなものがあるのでしょうか?精神疾患に関連する遺伝子についてみようと思っています.遺伝子解析は,初めてなのでどうやって検索すればいいかもわかりません.

  • 多型マーカーについて

    申し訳ないですが訂正をさせていただきたく再投稿させていただきました。不快に思われる方がいらしたら申し訳ございません。 多型マーカーを使ってある劣性遺伝の病原変異遺伝の遺伝子座を特定するのは、 1.その症患を発症している家族のうち、子供に発症者がいて、両親共にその病原変異遺伝子をヘテロに持っている家族を選定し、 2.特定の多型遺伝子と病原変異遺伝子が分離して遺伝する頻度を調べる。 3.同様の症患の家族でサンプル数を増やし、より正確な組み換え頻度を求めていく 4.遺伝子座の推測 となっている(分子細胞生物学 上巻 H.Lodish氏他 東京化学同人:8章 細胞生物学における遺伝学的解析)ようですが、質問は 1.人間の場合検定交雑が出来ない上に、目的とする病気を発症しているという表現型以外に利用できる手法がないことから発生する疑問なのですが、そもそもどのように遺伝子地図を作るところにたどり着くのかが分かりません。  また、おそらく塩基配列は分かっていてもどこに病原遺伝子があるか分からないという状態かと思うので、4本の相同染色体のどの2本に病原遺伝子があるか分からず、結果4種類あるであろう多型マーカーのどれがそもそも病原遺伝子と一緒にあったかが分から無い気がするのですが、これもどのように遺伝子地図を作るところにたどり着くのかが分からないもとになっています。 2.多型遺伝子はある特定のものと判断できる程の相同性があるのか。つまり、とある二人を採ってきてある特定の多型遺伝子がだいたいこの位置にあると分かるだけの何らかの相同性が見出せなければ位置的根拠になりえないのではないか。ということです。 どなたか答えていただけるとありがたいです。お願いします。

  • 遺伝子多型研究のサンプル数・評価について

    現在、ある遺伝子多型について、健常者と罹患者との比較で、ある疾患の発症危険度との関連を調べています。 (1)サンプル数について疑問に思っているのですが、このような研究の時、健常者・罹患者それぞれ何例くらいと設定するのが妥当と考えますか?  現在のところ、それぞれ40検体くらい集まっていますが、不足でしょうか。 (2)発症しているかどうかの診断基準について、医師による診断名が付いているかどうかではなく、その疾患の治療薬が処方されているかどうか、という基準で罹患しているかどうかとみなすのは困難でしょうか。

  • マイクロアレイ解析に関する基本的な質問

    今後マイクロアレイ解析を実験に組み込もうかと考えています.実際には外注することになるのですが,基本的なことについていくつか疑問に思ったことがあったので質問させてください. (1) 数多くの遺伝子発現量を調べる際,再現性が問題になりますし,何らかのアーティファクトが出ることもあると思うのですが,一般的には同じサンプルで何回くらいアレイにかけるのでしょうか.例えば,3回やって平均値をとるとかでしょうか. (2) ある目的に応じ遺伝子をピックアップして作成された遺伝子数の少ない自家製マイクロアレイと,それらの遺伝子を含みかつ他の遺伝子も大量に検索できるマイクロアレイのメリットとデメリットにはどういうものがあるのでしょうか.実験の目的(検索したい遺伝子数)によるのでしょうが,それ以外で何か差はあるのでしょうか.例えば再現性の問題とか…. (3) 上の質問と関連するのですが,『検索できる遺伝子数が多い方がいいという問題でもない』という話を聞きました.素人的には「大は小を兼ねる」と思い,せっかく解析するなら多い方がいいのでは,と考えてしまいます.実際のところどうなのでしょう.実際に解析されている方,何かご意見がありましたらお聞きしたいです.

  • 遺伝子の発現について。

    遺伝子の発現について。 まだ研究して間もない者です。癌に関連する遺伝子の発現について解析を行っています。 mRNA・タンパクレベルで正常組織に比較して癌組織での発現が亢進していました。 しかし免染と臨床指標との相関で、腫瘍の進行、浸潤が進むと発現が小さくなる傾向を示していました。 つまり、正常よりも癌では有意に発現が上がりますが、癌の中では進行とともにタンパクの発現が弱くなっていました。 論文を検索しても、同様な傾向を示す遺伝子は確認できず、研究が上手くいっていないのかと頭を悩ませています。 つきましては、このような傾向が起こりうるのか、また他の遺伝子でそのような傾向を示している論文をご存じの方がいらっしゃいましたら、ご教示いただけますと幸いです。 よろしくお願い申し上げます。

  • 「遺伝学的」「細胞学的」「生化学的」…?

    1)生物学初心者のぺーぺーです。 2)生命科学を研究してらっしゃる方は、日常の会話で、 「遺伝学的に」 「細胞学的に」 「生化学的に」 「神経科学的に」 etc… という言葉を使われると思います。 3)使い方としては、 例えば「遺伝学的に」なら、 ◯◯の病気の原因は××(遺伝子名)にあることが「遺伝学的に」わかってる とかではないでしょうか? (変だったらすみません) 4)この言葉に含まれる意味としては、 例に習って「遺伝学的に」なら、 たとえば、病気と遺伝子の関係が以下のような実験で証明されている、 ということではないかなと思います。 ・病態サンプルの遺伝子には変異が認められる ・ミュータントラインは必ず発症する ・ミュータントに野生型遺伝子をレスキューすると症状が改善する 5)このように、「~学的に」は、 その分野での研究方法や対象および関連することを記述する際に、 ある前提をもって使われると思います。 6)ですが、それらの境界が区別できるには相当の経験が必要だと思われます。 私の場合、 ミュータントの脳切片イメージング・行動解析・電気生理を調べた結果、 細胞内の△△カイネース活性化が□□の原因だとわかった のような論文を読むと、 結局、ナニ学的なことがわかったかちんぷんかんぷんです。 7)みなさまにおかれましては、 普段どのよう使い方・区別の仕方をしていらっしゃいますでしょうか? アドバイスよろしくお願いいたします。