日本と海外のペット環境の違いについて

質問

学校の宿題で『日本と海外のペット環境の違いについて』のレポートを
最低１０枚以上書かなければいけないのですが、書くことが足りなくて
困ってます。
些細な違いでもいいので教えてください。
よろしくお願いします。

回答No.2

RIODELECHE

カナダから投稿させていただきます。

日本では、飼っても犬1匹か、ネコ1匹ですが、こちらはネコ複数とか、犬とネコを一緒に飼ってる家が結構あります。友達の家は、ネコを5匹、別の友人は8匹、犬2匹にネコ1匹飼ってる人もいます。

犬は、綱を離して自由に走らせてよいエリアが決まっています。そういうエリアで、フリスビーをやったりしています。散歩中は綱を離さず、つないでないといけません。こちらの家の庭は芝生で覆われているので、庭に犬を放したりはあまりしません。というのも、犬がオシッコをすると、芝生が枯れてしまうからです。

ネコは、基本的に家の中で飼わないといけません。日本のように、外と家を行ったり来たり、というのは禁止されているので、外に出てるネコは野良猫ということで、動物救済協会に保護されます。それでも、野良猫が増えていることが問題になっていますが。また、日本では、犬を飼っているなら市に登録しないといけませんが、ここでは、犬もネコも登録の対象になります。

そのほか、カエルやトカゲ、クモ、鳥、ハムスター、ウサギ、熱帯魚、いろんな動物に人気があります。こちらは動物愛護精神が高く、ペット産業がとても盛んです。グルーミング業も人気の職種、しつけを学ぶ「犬の幼稚園」というのもあります。でも、「ムシキング」のような、甲虫フィーバーはこちらにはありません。昆虫が売られているのもペットショップでは見たことないような。

州や市によって決まりが異なるのですが、私の住んでいるところでは、こんな感じです。まだまだ10枚には届かないかな？（笑）

お礼

＞外に出てるネコは野良猫ということで、動物救済協会に保護されます。
カナダでは猫の放し飼いはいけないんですね。日本では当たり前のことでもカナダではいけないことなんですね。
回答ありがとうございます。参考にさせていただきます。